夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

色の効果

2009-11-25 05:29:31 | Weblog
12色を基本にして
沢山の色が至る所に
使われている。
食材には、特有の色があり
掛け合わされて、別の
新しい色が開発される。

色の効果は、何年も前から
様々な分野で、意味がある
と指摘されている。
部屋の配色一つでさえ
寒色と暖色では、趣や
見た目、感じ方も異なる。

受け入れられる色を見れば、
その時の心や精神状態も、
ある程度、反映している。
ビィビィッドな色は
元気な時には好むが
病んでいる場合には無理だ。

インテリアや服装を始め
色のコーディネートを
職業にする仕事が増えている。
店頭のPOPでさえ
売れ行きが、かなり左右される。

家電製品も、昔は
決まった色しかなかった。
現在では、あらゆる色の中から
自分の好みで選べる。

単に、目立つ色ならいい
というものではない。
癒し系の色、モノトーン、
パステルカラー、それぞれが
違う意味を持ち、その時々で
自分の選ぶ色も異なる。

パーソナルカラーを
知っておくと便利だ。
自分の顔に合う色は
限られている。
好きな色が、必ずしも
似合う色とは限らない。

あなたは、どんな時
色の効果を感じますか?
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後姿 & 服装

2009-11-24 05:41:51 | Weblog
出掛ける時に、服装を
チェックする場合、
正面の姿は念入りに
大抵行うはずだ。
しかし、あらゆる角度から
人は眺めている。

別に、有名人でなくても
外を歩けば、色々な方向から
人が現れて、ぶつかったりする。
角度によって、顔の趣や
感じも異なって見える。
左右対称でないからだ。

後ろ姿は、色々な事を
実は、物語っている。
正面から見なくても、
ある程度、服装から年齢の
判断が付くのは面白い。

後ろまで神経を張って
大抵の人は、歩いていない。
男の背中は語っていると
言われていた時代もあるが・・・

歩き方で、後姿を見れば
だいたい誰なのか、
顔がよく見えない
距離だとしても
知っている人なら分かる。

手の振り方や、歩幅で
服装から判断できなくても
男女の区別も可能だ。
歩き方には、ある程度
性格も現れている。

日頃からスピードの速い
歩き方の人は、せっかちで
ゆっくり歩く人は性格も
のんびりしている。

隙が感じられない人なら
何事においても、
完璧主義のタイプが多い。
服装は、その人の個性と
センスを象徴している。

職業によって、特有の
服装をしているが、
その業界の中では
ごく普通の事だ。

時には、後ろ姿が素敵
でも前から見ると、
幻滅する人も、居るけど・・・
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観客は、ジジイ & ババア

2009-11-23 05:43:03 | Weblog
スポーツの観戦は
実際に、その場所に
出掛けなくても
TVで同時に見る事が
出来るようになっている。

生の感動を体感したい、
そういう人は、現地に
足を運ぶのだろう。
また、行きたくても
遠方の場合、TVで
間に合わせる。

都会より、地方の人口が
少ないのは、誰でも知っている。
TVで中継される観客は
地元に住んでいる人達が
大半を占めている。

人気のあるスポーツなら
観客の数が、満員なのは
一目で分かる。
スポーツも衰退現象があり
大相撲の観客は、ガラガラ。

しかも、映し出される
画面には、ジジイとババア
の姿しかいないのだ。
若者には、人気がないらしい。

升席は、値段も高く
なかなか手に入りにくい。
官僚や相撲関係の知人が
いれば、年間予約席の一枚を
譲り受ける事も可能だ。

関取は口が肥えている。
お土産に貰う品は
世間では余り見かけない
美味しい物が多い。

土俵では、塩を撒き
制限時間ギリギリで
何回も相撲が行われ
スピーディーに運ばない。
間が持たないのも、若者に
人気がない理由かも知れない。

日本の伝統的なスポーツ
にも関わらず、近年
日本人のなり手が減少し、
外人力士が大勢いて、
何だか違和感がある。
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進化するレジスター

2009-11-22 05:33:04 | Weblog
スーパーがない頃は、
商店街の市場が栄え、
買物をすれば、合計金額は
暗算をして告げられるのが、
ごく普通の光景だった。

だから、商売人の子供は
暗算が得意だと言われる。
スーパーや大型の店舗が、
進出し始めると
レジスターが導入され
最初は、値段も手打ちだった。

お釣りの硬貨もレジの中から
すべて自分で数えて
渡す事が当たり前。

そして、レジスターは進化し
POSが導入され
バーコードを通せば
自動的に値段が入力される
しくみに変わった。

お釣りも、自動的に
レジの受け皿に出てくると
数えずに、そのまま
客に渡すだけだ。

さらに、最近のレジスターは
お金を渡すと、そのまま
キップを購入する時のように
店員が機械に投入すれば
自動的に支払った金額が
表示されるのだ。

レジスターは、どんどん進化し
レジの店員に、能力は要らない。
何も考えず、だんだん
バカになっていく。
そう思ってしまう。

機械が進歩すれば
人間は機械に操られ
頭を使う事も
手先の器用さも失われ
対照的に、退化する傾向が
顕著になっていく。

余りにも、便利過ぎる
世の中は、いいのか
悪いのか?
弊害を考える事が
先決だと思うが・・・
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不況で頼れる物は何?

2009-11-21 05:38:09 | Weblog
【 お知らせ 】
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
日本文学館 ( ISBN:978-4-7765-1837-2 )
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
「国際グラフ」3月号に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

一向に、景気が回復する所か
ジリ貧が長年続いている
日本経済が不況の中で
頼れる物は何だろう?

不況が続けば、今までの
生活の安定が、ずっと保障
される確率が低くなる。
大多数の人は何らかの形で
不況の影響を受けて
生きて行かなければならない。

職を失い、健康を害され
働く事が出来なければ
簡単に失業保険や
生活保護が受理されれば
当座は問題ないが・・・

次の生活基盤が、いつ
きちんと出来上がるのか?
何もメドが立たないまま
歳月は流れてしまう。
すると、最低限の事も
不可能に近くなってくる。

不況から学ぶ事はあっても
そこに留まっている間
自分が、自分の力で
生きて行く、すべを
持たなければならない。

最終的に、どんな環境や
状況でも、自分自身しか
頼れる物はないのだ。
それに、気付けば
アクションを起こすだろう。

自分が生き残れるだけの
知恵か、体力や忍耐を
持ち合わせている?
答えが、YESなら
何も言う事はない。

もし、NOであれば
自分に必要な事は何か
考えて、鍛えなければならない。
それが、勉強や体力なのかも
知れないし・・・

あなたが考える
不況で頼れる物は
一体、何ですか?
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