夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

腹立たしい & 不愉快

2022-09-30 09:07:58 | Weblog
日々の生活の中で腹立たしい事
不愉快な事が得てして起こってくる。
自分が、わざわざ選んでそれを
したい訳ではなく、そこに居るから。
その時間たまたま偶然一緒になった。
そんな理由で腹立たしい事に遭遇する。

本人にゆとりがあれば、少々の事は
穏便に寛大に出来ると思っている
人も多いかも知れない。しかし、
実際には人の感じ方は異なっており
我慢できる度合い、気にならない
範囲は非常に差が大きくなってくる。

まして非常識な人は、全てが話に
ならない事を平然と行い、どこが
おかしいのかも本人は分からない。
だからこそ、質が悪いし改善しない。
非常識の集団と言えば公務員だ。

1つの場所で静かと煩いは共存できない。
その事も分からない人間が職員として
働いている施設や空間は迷惑の塊だ。
その酷さは、食べるのもOK。職員も
昼食や夕食をニオわせて席で食べる。

チェーンソーを使って物作りをする。
部屋中ニオイをまき散らしてペンキ
塗料を塗って乾かす作業をする。
職員がするので利用者もする人が来る。
机といすを片付けて踊り出す職員も居る。
そんなの非常階段の踊り場でやって。

職員に言っても返答は、ビックリ。
「ここは何も制限していないから」
利用者は概ね静か、尋ねて来るOBの
老人たちの大声で話す溜まり場に
なっており、定期的にやって来る。

喫茶店に行くよりも無料で自分達が
働いていた場所に来れば知り合いが
居て話も弾むという考え方なのだろう。
年よりは敬遠される。それは、やはり
声が大きい。昔取った杵柄の話の数々。
時代錯誤の話題を永遠にするetc。

OBなど誰もが歓迎する立場ではない
という現実が分かっていない時点で
世間の認識から逸脱しているのだ。
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秋になると・・・

2022-09-28 09:11:49 | Weblog
暦の上では秋だけど、日差しは
まだまだ夏の様に暑い状態だ。
旧暦と新暦の差だと言っても
いつまでも旧暦の基準ではなく
現代の気温に合った考え方に
世の中が動いて欲しいと思う。

科学や医学の進歩だけではなく
日々の生活で矛盾や著しく
かけ離れた物に対して軌道修正
していく方が生活し易いのに。

秋だから、どうしたという
訳でもなく、年々季節感のない
状態で心地よい秋を感じる事も
非常に少ない。地球温暖化と
言うけれど、年々酷くなっている。

日本も、その内に四季の国では
なくなって、二季になるのでは・・・
夏と冬のみという感じである。
体温よりも暑い夏、底冷えのする冬。
その状態で人間は四季折々の時代と
どんな変化が起こるのか?

多分、体調も何が原因ではなく
芳しくない状態が増えて行き
健康だという人間の数が減る。
そして、病院に罹る人間が圧倒的に
増えて行くような気がする。

どんな気象状態になっても
自分で出来る事をして健康維持に
努めなければ、しんどいが口癖の
生活が待っている気がするけど・・・

この秋、暑くても、あなたは何かを
始めますか? その内、何かをしよう
と思っていると言う人は、いつまで
経っても何もしないままなのだ。

食欲の秋だけではなく、読書、
スポーツは定番だけど、何かを
初めて前向きな生活をしよう。
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安倍氏の国葬は ?

2022-09-26 09:03:48 | Weblog
安倍氏が射殺されて死亡したのは
周知の事実である。背景には関与
していた統一教会に対する恨みが
原因で家庭環境に問題があった。

更に、統一教会は芸能人を始め
政治家とも根強い癒着があるのも
様々な角度から浮き彫りされた。

宗教は、大なり小なり献金から
成り立っており、いかにして本人の
意志で多額の献金をさせるか。
それが信仰心よりも元になっている。
だから、1度虜になると肉親や知人の
言葉など洗脳された本人の耳に入らない。

依存心が強ければ簡単に騙されて
洗脳される。恰好のカモと言える。
誰でも多少の不幸や理不尽な出来事に
巻き込まれている。しかし、だから
と言って、宗教に走ったりしない。

人の不幸に付け込んで甘い言葉を
囁くのは何も宗教だけではない。
今回、事件の直後は安倍氏への
同情が多く、現場に花束を置く数も
多かった。それは報道や記事で
目にしている人も多いけれど・・・

税金で安倍氏の国葬を大々的にする
という発想から結論が簡単に出た首相に
問題がある。掛かる経費は税金であり
表向きは数億円と風潮しているようだが
実際には何十億という、お金が掛かる。

長寿だった中曾根氏の国葬でさえ
2億もの税金を費やして盛大に
行われた。税金は政治家が勝手に
好きに使える為に、あるのではない。

安倍氏の国葬に対する反対の声、
世間の風当たりは強いにも関わらず
着々と準備は進められているという。
そんなにしたければ政治家が個人の
ポケットマネーを集めて、すればいい。

世間の一般市民はコロナと高騰する
物価に四苦八苦して生活している。
その現実を分かっていないのだ。
莫大な支出を要する国葬をする位
ならコロナや市民の暮らしに直接
恩恵がある事に予算を使うべきだ。
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起き上がる力が無いと

2022-09-23 09:04:06 | Weblog
人生は誰でも山あり谷ありである。
失敗したり、落ち込んだ時に
自分のキャパシティー以上の
範囲に突入したら、どうなるか?

立ち上がる気力もなく、ただただ
時間が無意味に浪費されて行く。
それが、ごく普通の人だろう。

しかし、根性がある人、落ち込んでも
すぐ立ち直れる人が世の中には居る。
その違いは何かと言えば、その人の
考え方や価値観、鈍感力も関係する。

酷い状態と言われても、本人が
それほど大変だと感じなければ、
それは大した事が無いとなる訳だ。
物事の捉え方は悲観的か、楽観的か。
それにより随分、心の持ち方も異なる。

同じ状況、同じ待遇に置かれても
頑張れる人と腐ってしまう人が居る。
起き上がる力が無いと、残りの人生は
人として、もう終わっている。廃人
同然と言ってもいいだろう。無気力で
ただ惰性で何もせず毎日が過ぎて行く。

気力が無いというのはエネルギーが
補充されなければ動けないロボット。
それが分かり易い例だと思う。1日の
殆どの時間を寝て過ごす、うつ病の人。

薬を常用している精神疾患の患者は
年々凄い勢いで増加している。それだけ
薬を飲まなければ普通の生活が送れない。
怪我は、ある程度時間が経てば治癒する。
元通りにならなければ後遺症と呼ぶ。

子供に必要なのは勉強と追い立てる
だけではなく、自分の人生を生き抜く
力だという事を親は伝えるべきだろう。

勉強だけする生活を送り、一流の学校を
出ても、人とのコミュニケーションが
取れなければ社会生活は送れない。
直ぐに退社して、心の痛みと共に、
ずっと引きこもりの人生を送る訳だ。

数が増えれば社会現象と言うけれど
子供の育て方が間違っている。余裕の
ない親が、そのような子供を生み出して
いるとしか思えない。生きる力は
挫折した時に起き上がれるか、どうか。
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同級生の、その後は・・・

2022-09-21 09:33:41 | Weblog
不登校でなければ学校に行く。
そして、クラスの子や同じ学年の
同級生が居て、その中で友達や
親友と呼べる人が出来るだろう。
だからと言って、学校が変われば
付き合いが続く人は少なくなる。

進学、祝職、結婚という人生の
節目に同級生と集まったり、同期の
繋がりは結束が固い場合も多い。
人との縁は偶然から始まるから。
別の所に所属していたら、会わない。

同窓会に出席する人は定期的に
同級生の消息を知る事が出来る。
だからと言って、特別に何かが
あったり、期待する訳でもないが・・・

歳月が流れれば容姿も変化する。
まして、体型が著しく変われば
誰か分からなかったり、整形手術を
すれば、余計に誰も気付かない。

大人の様な駆け引きをしない時代に
知り合った同級生は純粋な子供の
頃に帰ったような気分になるかも・・・
昔から知っている人と大人になって
知り合った人では、何かしら違う。

中年に差し掛かれば、驚く程
同級生の人生は千差万別になって
おり、色々な格差が生じている。
自分が惨めな状態でなければ
優越感を抱くかもしれないし。

反対に昔を知っている人間には
極力会いたくないと思っている
人も居る。人生は、その人の生きて
来た証であり、過去の積み重ねが
現在の状態を表している。同級生の
事を懐かしいと思うか、どうか?

それは、人によって違うのは当然だ。
過去を変える事が出来ないし。その
過去を知っている人間に色々と自分の
事を喋って貰いたくないと思う人も居る。

晩年に落ちぶれた人生を送るか?
それとも、ゆとりのある生活。満足度の
高い人生を送れるか? それは本人の
生きる姿勢が大きく左右し、反映する。
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