夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

決めつけて言い募る人

2019-07-31 09:04:22 | Weblog
あなたの周囲に決めつけて
言い募る人は居ないだろうか?
正しい事や決まり事を守らない。
そういう人に対して、説得や
言動を諭すために言うのは構わない。

しかし、こうだと勝手に決めつけて
それを永遠に言い募るタイプは
聞いていたらキリがないから。
適当に言い交してしまうか。
そんな事は気に掛けていない。
あなたの勘違いじゃないですか?

その相手に応じて切り返しても
向こうが納得しない場合は
その場から立ち去るのが賢明だ。
まして、相手が自分よりも
長い年月をそこで過ごしている。
その点を強調するタイプは面倒だ。

昔ながらのやり方から脱却できない。
そして、自分の方が正しいと信じて
決して一歩も引こうとしないから。
長いから偉いとか、役職が上とか
そういう事は一切関係ないのに・・・

物事の本質は、いま言い争って
いる事、揉めている原因が
どこにあるのか、それが重要な
点であり、それ以外の事は関係ない。

しかし、ビジネスに徹していない人。
お気楽な主婦、年寄りは得てして
理路整然と物事を進められない。
つまり自分の主観や好き嫌い
という次元の違う事が露出して
本来の事とは、ずれてしまう。

分からない相手、自分の言う事が
理解できない、或は理解できる
能力に欠けている人に時間を
掛けて話をしても、すべて無駄。

世の中は自分の非を指摘されて、
それを認めない人が圧倒的に多い。
自分の沽券にかかわる。或は
プライドが許せないという
概念から抜けられないからだ。

人は一見だけでは、すべてを
知る事はできないし、引っ掛かる
点があれば、それが自分とは
合わない人物に分類されていく。
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優先順位 & 判断力

2019-07-29 09:02:43 | Weblog
あなたは優先順位を決めてから
行動に移すタイプですか?
それとも、その時の気分や
何も考えずに行動する方ですか?

年を取ると自分では普通で
当たり前の事をしているつもり
であったとしても、大方の人は
判断能力が衰えており事故を
起こしたり、怪我に見舞われる。

それは、自分が危ないことを
しているという自覚がないセイだ。
健康の為に運動をするのは
いい事だけど、それを自宅の
狭い場所で、すべき事ではない。

バランスを必要とする場合に
自分が、ふらついて倒れたり
転んだりする事を想定して
おらず、周囲に何もなければ
ただ強打した状態で済むが・・・

怪我や手術に至った場合に
その状況を第三者が聞けば
怪我をするのは当然だと思う。
年寄りだけではなく、間違った
判断力が致命傷になるのは
ごく普通の出来事である。

本人は望んでいなくても
わざわざ良くない方向へ
進んでいるとしか言えない
状況に陥る事は多々ある。

優先順位が、自分本位で
おかしい場合に事故や怪我は
簡単に起こる仕組みが出来上がる。
大局的に物事を見る習慣が
なければ、どうしても偏る。

たとえ若くても判断力が鈍い。
間違っている場合に、自分だけ
ではなく他者も巻き込む事に
なったら、そこで一生を棒に振る
事態も引き起してしまうのだ。

社会で注意が必要なのは単に
老人の暴走事故だけではない。
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低レベルと話すと・・・

2019-07-26 09:03:26 | Weblog
ある程度人生を過ごしていれば
自然に思うことが出てくる。
学校で習った事とは違う。
建て前と本音が交差している。
何でも平等ではないし、差別が
まかり通っており、黙認される。

自分が正論を発言したとしても
誰もが支持してくれる訳ではない。
僻みや嫉妬、足の引っ張りあい
嘘のデマや人を貶める行為が
日常的に行われる現実に直面したら、
摘発よりも被害を受けたくない。

そういう保守的な考え方が頭に
浮かんでしまったり、低俗な
やり方に嫌気がさして、それに
従いたくないと感じる自分がいる。

或は、簡単に前言が撤回されたり
責任のある発言をしないで
話をすり替えて喋りたい事を
一方的に発言して誤魔化すヤツ。

レベルの高い人間を非難する。
それが人生の生きがいになって
いるタイプや自分が上に行けない
人に限って、向上心は全くない。

低レベルと話すと自分と世界観が
違うし、本人が最底辺でない限り
自分の上にも下にも人は存在する。
その中で折り合いをつけて
生活していく人が、出来ない層に
変わると犯罪が増える訳だ。

更に、安い事を最重要視して
生活している人とそうではない
人とは上手く話を合わせるのが
段々、面倒になってくる。
噂話やゴシップ好きの人は
何が楽しくて生きているのだろう?

住んでいる場所や地域、その建物
或は、好む場所や期待する内容。
それらが、悉く違う場合は
妥協すると中途半端だから
どちらも不満が残っている。

単に生活水準だけではなく
生き方も望む事も幸せだと
感じる事柄でさえ全く違う。
そして、相手の話を聞いても
納得できる点がない場合は
不快感と不満とストレスが残る。

サラリと右の耳から左の耳に
聞き流せるタイプなら平気かも・・・
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社交辞令を真に受ける

2019-07-24 09:08:01 | Weblog
社交辞令を真に受けた事が
あなたは今までにありますか?

「後日、改めて連絡します」
「今度、飲みに行きましょう」
「まあ、お目にかかりたいですね」
「何かあれば、いつでも言ってください」

本心ではなく、そういう風に
言っておけばスムーズに物事が
進むと思われる場合に、発する。
或は、慣例上、そう言う事が
半ば公然のやり方になっている。

つまり、文字通りの事をする気が
最初から全くないのに、言葉では
さも、そうして下さいねという
ニュアンスを込めて相手に伝える。

それを社交辞令だとは思わずに
向こうからアクションがあると
真に受けて待っていても何もない。
つまり、期待している自分が
バカを見る現象が起こる訳だ。

人間関係は複雑で難しい反面
誰でも、いつでも、どこでも
本音で物事を語っている訳では
ないという事実に気付くだろう。

たとえプライベートで相手と
いる場合でも本音で話をする?
そうではない人間が結構多い。

それは何故かというと、簡単に
言えば人に弱みを握られたくない。
本音を知られたくない。口の軽い
人間に、その事を風潮されたくない。
誰でも、秘密を守る保証があるとは
限らず、知らないのは本人だけ。

社交辞令を実行する人間がいれば
この人は本音と建て前がない。
そういうタイプかも知れない。
密かに信用に値する人物かも・・・

しかし、たった1つの側面を
見ただけでは正しい判断はできない。
その事を肝に銘じておくべきだろう。
もし?と思う点が出れば、上手く
カモフラージュができるタイプだ。
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何も考えていない

2019-07-22 09:02:39 | Weblog
真剣な表情をしているから。
あの人は色々と考えている。
そんな風に思っている人は
間違いだという事に気付く。

何も考えていないという
状態がある事を知らない?
或は、自分と同じように
人は動き考えているものだ
と信じて疑わないのだろうか?

思い付きの発言で周囲が混乱
する事もある。それを、もっと
突き詰めて考えれば、どうなるか?
と言われれば、何も考えていない。

どうなるのか、そこまで深く
考えた上で発言していない。
ただ、何となく思いついただけ。
周囲が拍子抜けする瞬間だ。

ぼーっとしている人は表情も
間抜けな顔をしていると思って
いる人もいるだろうけど、
普段から何も考えずにいる。
そんなタイプを見たら、驚く?

外見と頭の中や心は一致しない。
あくまでも、噓をついている
人は、こんな表情をしている。
或は、目が泳ぐとか、そわそわ
した雰囲気で落ち着かないetc。

それは心理学的に分析した場合
そういう事に当てはまる人が
多いから、それが正解のように
記述されているだけなのだ。

では、何も考えていない人の
表情や外見の特徴を捉えている
文献があるかと言えば皆無だろう。
そんな事を知ったとしても何の
得にもならないし、無意味だから。

何も考えていない人は、少し
物事を訪ねてみるとすぐに分かる。
あまりストレスを感じないという
特徴が当てはまるかもしれない。
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