目新しい物は、ないか？

【 お知らせ 】
＜セラピスト夢華のＨＰアドレス＞
　　　　http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」　　紫　夢華
日本文学館　( ISBN：978-4-7765-1837-2 ）
１冊　税込み　５００円 　　　夢華のＨＰから購入可能。

●夢華が俳優　清水章吾さんと対談しました。
「国際グラフ」３月号に掲載され、夢華のＨＰに画像と対談記事も公開中。

食べに行く店の献立、
選ぶ洋服や小物、
気になる音楽や雑誌、
ＮＥＷ　ＯＰＥＮの店、
何か目新しい物はないか？
そう思いながら探す。

定番は、それでいいけど
他にも、自分の興味や欲求を
満たす物があればいいと
時には思ってしまう。
ありふれた、見慣れた品とは
違う物がないだろうか？

目先の変わった料理や
献立は、たとえ素材が
珍しい物ではなくても
充分に目で楽しみ、
舌で味わう事が出来る。

「また、これね」
「いつも、見るものだわ」
「ありふれた感じよね」
これらの言葉は、自分の期待に
反している時に用いる。

メニューの開発や
洋服のデザイン、
取り上げる記事も
最新とか、今年の流行
という文字が躍っている。

でも、本当に目先の変わった
新しい物は、どれだけ
登場しているのだろう。

「前のやつを、ちょっと
変えただけじゃない！」
「コピーみたいで
これ、ダサくない？」
そんな声も聞こえてくる。

あなたが最近、見かけた
目新しい物は、何ですか？