夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

ニックネーム

2010-03-31 05:26:24 | Weblog
小さい頃から、家や
学校、職場でも呼ばれる
ニックネームの1つ位
誰にでも、あるはずだ。

学生の時なら、別に
大して気にならない
ニックネームだとしても
大きくなるにつれて
人前で呼ばれるのは
恥ずかしいニックネームもある。

しかし、同級生に会えば
昔から呼んでいた
ニックネームが自然と
口を付いて出てくる。

知らない人が聞いて、
「何で、そう言うの?」
「誰かに言われて。
誰が最初に言い出したか
はっきり覚えてないわ」
そう返答するかもしれない。

ニックネームは愛称と言うが
後々の事まで考えて
付けるとは限らない。
その時のニュアンスで
違和感がなかったとしても・・・

今、自分が言われるのは
嫌だと思うニックネームなら
再会した相手に、はっきり
告げるだろう。
「もう、そう呼ぶのは止めて!」

ニックネームには
その頃の思い出も一緒に
詰まっている気がする。
それが青春だったのか、
幼かっただけなのか、
それは、ともかくとしても・・・

あなたは、今でも
昔のニックネームで
呼ばれていますか?
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節電・節水の貼り紙

2010-03-30 05:32:15 | Weblog
テナントの入った商業ビルや
公共の建物では
あちこちに節電・節水に
ご協力下さいの貼り紙が
してあるのを見掛ける。

デパートでは
暖房や冷房の温度を
以前よりもエコと称して
異常に暑い、涼しい状態が
数年前から解消された。

常時、電灯を点けるのではなく
使用後は消して下さい。
それは、ごく当たり前の事だ。
家庭で、誰もいない部屋の
電気を点けたままにしない。

WCやお風呂だって
使用している時だけ
電気を点けて、すぐに消す。
別に節電でもなければ
省エネでもない、
ごく、ごく普通の事だ。

節水と書いてある所には
大抵、自動の手を近づければ
水が出てくるタイプが
新たに付けられている。

以前は、蛇口を手で回して
水が出てくるタイプが
主流であったが・・・
流しっぱなしもないから
今では自動の所が多い。

家庭では節約しても
よそでは自分の懐は
痛まないとばかりに
大量に平気で消費する
傾向が強いものだ。

節電・節水の貼り紙がなくても
どこでも、いつでも
エコしませんか?
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泥はねに注意

2010-03-29 05:32:09 | Weblog
今年の3月は、例年より
雨が降っていた気がする。
雨の日に外出するのは
余り好きではない。

自宅から目的地まで
ずっと車に乗り
全く濡れないなら別だ。
しかし、私はその環境に
なることはないだろう。

歩くと自分の足で
泥が服にはねていたり
信号待ちで止まっている時、
あるいは猛スピードで
車道を走る車のハネが
飛び散ってくる。

道路は平らではない。
雨の降っている路面は
一律に雨が溜まっていない。
窪んだ所には、水溜りが
出来ているので、飛沫は
一段と遠くまで飛び散る。

歩道を歩いているからと
安心は出来ない。
飛沫は、何メートルも飛ぶ。
歩行者の事を考えて
減速する車も時にはあるが
めったに期待できない。

車を運転している連中は
自分中心に動いている。
歩いていれば、運転手を
恨めしげに見るが・・・

トラックや自家用車だろうと
営業車でも種類は関係ない。
運転手が歩行者に配慮して
車を運転していないと
認識していれば間違いない。

単なる水滴なら
タオルで叩いて水気を
取り除けばよい。

しかし、泥が付いたり
水分以外のものがあれば
それをきれいに除去しなければ
しみとなって残ってしまう。

しみ取りは、
クリーニングに出しても
なかなか綺麗になって
返ってこないものだ。
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意識の違い

2010-03-28 05:26:06 | Weblog
意識調査というのがある。
質問事項をいくつか挙げて
はい、いいえ、どちらでもない
で答える簡単なものだ。

男女の性差、年齢による
世代間によって意識が違う
というのが、明確にされる。
また、個人的な性格も
多少、垣間見られる。

迷惑だと思われる行為を
見たり、受けていないか。
行動する時間帯や
利用する場所によっても
回答には、ばらつきがある。

そして、商品を利用して
何らかの被害に遭った場合、
メーカーに注意書きを
すべきだという回答が多い。

常識的に判断できる
事柄でさえ、馬鹿丁寧に
危険とか危ないという
項目には記されている。
ここ15年位前からだろうか?

自分で判断して考える。
それが少なくなってきた
マニュアル人間達が
他人に責任転嫁を
なすりつけている
感じがするけど・・・

あるいは、意識の違いから
書いていないのに
分からないと相手の
落ち度を指摘する方が
簡単で自分は被害者だと
声高に言いたいのだろう。

してはいけない事、
すべきではない事柄、
それに対して、意識が違えば
生き難い世の中に
どんどんなってしまう。
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チラシを見比べる

2010-03-27 05:34:14 | Weblog
新聞には、折り込みチラシが
毎日必ず入っている。
週末になると新聞よりも
厚みがある広告の量は凄い。

不動産のチラシは、
オープンハウスが多い。
モデルルームに来場して
アンケートに記入すれば
粗品が貰えるしくみだ。

平日には塾や家庭教師、
フィットネス関係の
チラシが、これでもかという位、
細かい内容を掲げている。

あるいは、定番と言えば
スーパーのチラシだ。
店によって、カラー写真の豪華版や
白黒の文字が多いものetc。

もちろん、チラシに掲載されている
お値打ち品の値段が
消費者には1番重要な事柄だ。
チラシが綺麗か、見やすいか
という事よりも・・・

曜日ごとに、特売品を
いつも決めている店や
定期的に肉の日、野菜の日と
特売商品をローテェーション
させて、来店を促す。

同業他社のチラシを
熱心に見比べるのは
購入する側からすれば
しごく当然の事である。

全く同じ商品なのに
価格が違えば普通、
安い所で購入する。

中には、当店よりも
安い店があれば
差額分は返金します
という謳い文句が付いている。

家電製品を、すぐ購入しないで
じっくり比較検討する。
不況が長引けば
ますます、その傾向は
強いに違いない。

あなたは、今日も
チラシを見比べていますか?
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