夏バテ解消法

夏は暑いのが、当たり前。
しかし、人間は便利な物を
開発すれば、それに
頼って生活してしまう。

昔の人の方が断然
健康的な生活かも知れない。
扇風機がない時代は
うちわを使って涼しさを
求めていたし、路地風の
自然に任せていた。

現代はクーラーが
必需品となり、扇風機も
併用して、うちわ等
外を歩く時ぐらいしか
使わないだろう。

クーラーや伐採された
木の為に木陰が減り
外気温は、さらに
上昇するという悪循環を、
もたらし、暮らしにくい
状況を作り出している。

汗を掻かない生活は
自然の理に適っていない。
その為に、身体は良くない
状態に拍車を掛けるのだ。

外気温と差がない
生活は、汗と無縁で
過ごせないし、水分補給と
自然の涼しさを求めて
知恵と工夫を施す生活を
今年は、してみませんか？

夏バテには、身体を
冷やさない食物と
冷たい状態に晒し続けない
環境で過ごす方がいい。

職場や家でも極端に
冷房が身体に当たらない
工夫を自分でするしかない。
動いて食べる。これが
一番極めて自然な事だ。

私は家ではクーラーを
しない派で過ごしてきた。
そのセイなのか、今まで
夏バテをした事がない。

ストレスで急に老け込む

自ら進んでストレスを
受けたくなくても
ストレスに晒され続ける
事態が続いたら、誰でも
老け込んでしまう。

それだけ、心の中や
今の状態が外見に
如実に反映している。

無理にカラ元気を
装えば、はた目には
分からなかったり、
痛々しく映る事もある。

簡単に解決しなければ、
長期戦になってしまえば
あらゆる事態に影響が
出てくる事は免れない。

何十年会わなくても
元気で変わらない姿
だと再会した時点で
思っても、その後、急激な
ストレスに見舞われて
驚くほど急に老け込む。

そういう人を今までに
何人も見て来たから。
自分は、そうなりたくない
と思っていても・・・

いつ、そんな事態に
巻き込まれるか
予測できないから
とても厄介なのだ。

今は順風満帆でも
何かを、きっかけにして
転がり落ちたり、
憂鬱な日々の生活に
なるか分からない。

そんな事が起こらない
ように願っていても・・・
変な人種の絶対数が
増えた現在では自分の
周囲に出現した、その日から
暗黒が立ち込めるのだ。

あなたは、ストレスで
急に老け込んだ経験が
今までに、ありますか？

気持ちの持ちよう

どんな事でも、自分の
気持ちや心の持ち方
考え方一つによって
見える方向性や事態が
変化するから不思議だ。

病気は本人が立ち向かう
気力が回復度を決める。
単に、薬や手術という
治療よりも、治すという
心の気持ちで左右される。

もう、ダメだと弱気に
なれば、治るものも
すっきり治らないから。

不治の病、医者から
絶望的だと見放された
場合でも、本人にヤル気と
前向きな気持ちがあれば
驚くほど回復する事がある。

気というものは
目に見えないが
その人が放っている
パワーを他人が感じる事は
可能になっている。

気持ちが塞ぐと
ロクな事が起きないし、
気力が低下すると
身体も心も悪循環に
陥りやすくなる。

テンションが高ければ
元気で少々の困難は
大丈夫だと思うし
簡単にクリアー出来る。

気分が落ち込んだ時に
あなたは、どうやって
立ち直っていますか？

仕事で行動予定不明？

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営業マンや事務でも
社内に行動予定表の
黒板が張り出されている。
それが、多くの会社で
導入している簡単な
システムの一つだろう。

しかし、管理されるのを
嫌がる人間も居る。
出来上がった会社に
入社すれば、当然
就業規則や、やり方に
従わなければならない。

会社の立ち上げから
参加したり、社長であれば
自由に自分の裁量で働ける。
それをしているのが、
私の知る某不動産の店長だ。

三十代前半で、この業界は
長いから人脈や情報
コネを持ち合わせている。

その上、起業した社長とも
長い付き合いなので
給料より自分の好きに
させてくれる店がいい。
そう私に話していた。

どんな風に自由に
させてくれるのか？
そこまで知らなかったが、
店には、よく見る社員の
行動予定表の黒板がない。

店長が、すぐ戻るのか？
今日は店長が休みなのか？
帰社するｏｒ戻らないのか？
それすら、答えられない。
つまり、完全に自由に
行動しているわけだ。

常時、定期的に店に
電話を入れる事もないし
社員は外出している店長に
メールをして一方的に
知らせるだけなのである。

そして、店長の休日は
不動産が書き入れ時の
土曜ｏｒ日曜日の連休なのだ。

しらを切り続ければ・・・

この間から、隣人の
迷惑なヘビースモーカーの
話をしているけれど、
この物件をオーナーから
依頼された管理会社も
いい加減な人種の集団だ。

聞き流すだけで
何も、しようとしない。
管理は儲かる仕事では
ないし、苦情処理に追われ
好んでしたがらない
種類の仕事と言える。

会って話がしたいと
事務所に出向いても
いつも外出中と言い、
全く会おうとしない。
電話で簡単に済ませたい。
その考え方が、ミエミエ。

兎に角、証拠がなければ
何とでも口では言える。
それを実行する、誠実さの
欠片も持ち合わせていない
人間が担当をしている。

最終的に健康を害され
さらに事態が深刻になる
状況が起ころうとしている。
そう告げても、しらを切る。
だから、最後通達の手紙を
事務所のポストに入れて来た。

内容は当然の事ながら
かなり厳しいもので
何の対応もしない御社に
対しても、しかるべき措置を
取りますと締めくくった。

女だと思って甘く見るな！
今まで通り面倒なクレームは
何もしない対応で、しらを
切って済ませようなんて。
この私に対して、それが
通用しないと知らしめる。

隣人は、もちろんの事
管理会社にも制裁を
加える為に動き回る生活を
強いられている。
何事も徹底的に、それが
私のモットーだから。