公の場でイビキを掻く

【 お知らせ 】
＜セラピスト夢華のＨＰアドレス＞
　　　　http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」　　紫　夢華
日本文学館　( ISBN：978-4-7765-1837-2 ）
１冊　税込み　５００円 　　　夢華のＨＰから購入可能。

●夢華が俳優　清水章吾さんと対談しました。
「国際グラフ」３月号に掲載され、夢華のＨＰに画像と対談記事も公開中。

自宅以外で、色んな人が
沢山集まる所を
公の場と表現する。

映画館や百貨店、美術館、
劇場や音楽会を催す
公共の施設や複合施設は
街中に数えられない位
いくつも存在する。

行く機会に恵まれて？
行くつもりがなくても
そこに行く羽目になったり
利用する機会は、誰でも
あるはずだ。

公共の場は、一応
皆が使う目的で出来ている。
自分専用みたいな
顔をして独占するのも
おかしいし、気持ちよく
使えるようにルールがある。

掲示している所も見掛けるが、
皆に迷惑を掛けない
行動を取るのは、もはや常識だ。
子供は騒ぐのが当然
という厚かましい親は
単に、躾をしていないだけ。

子供が、公の場で
静かに過ごしている姿は
別に珍しい事ではない。
日頃から注意されたり、
躾が行き届いていれば出来る。

大人が迷惑を掛けても
余り、周囲の人間は
注意をしない。
当然の事でも、大抵
おとなしく、我慢している。

ウトウト眠っている
程度では、支障はない。
しかし、自宅に居るように、
大きなイビキを掻いて
熟睡するヤツは、元々
神経の図太い、非常識の塊だ。

普通は、そこまで爆睡しない。
人に迷惑を掛けている
意識のかけらもないし、
イビキを掻いて寝て
どこが悪いと開き直っている。

あなたは、迷惑な人を
目撃したら注意しますか？