気晴らし & 情報収集

誰でも気晴らしが必要だ
と感じる時があるだろう。
それを気分転換と言ったり
メリハリを付けると表現したり
ＯＮとＯＦＦの切り替え
と言う場合も出てくる。

気晴らしは簡単に１人で出来る。
誰かを誘わなくても、自分なりの
楽しみ方を持っていれば
それが気晴らしになっていく。

コミュニケーション能力があれば
全く知らない場所に行って
偶然そこで会った人と話す事に
何も抵抗を感じないから。
日頃は接点のない人物と話す。
それが気晴らしと情報収集になる。

最初から情報収集が目的であれば
その事について詳しい人物を
あらかじめ選定して電話をしたり
会って話をすれば、いいだけだ。
それは気晴らしとは種類が違う。

よく知っている人、初めて会う人。
その辺は余り関係ないが、たとえ
初対面であっても話が弾む人と
そうでない人が居るように
気晴らしと情報収集の両方が
いつでも出来るとは限らない。

つまらないと感じたり、或いは
この人と話したいと思わなければ
サッサと切り上げる事も必要だ。
気晴らしの主役は、あくまでも
自分だから、相手に合わせるより
自分の感じるままに行動すればいい。

どんな分野でも、それで食べている
プロというのは、世間一般よりも
格段に情報と知識を持っている。
熱心に聞いていれば、話すつもりが
ない事まで色々と情報をＧＥＴできる。
その腕は、コミュニケーション能力だ。

気晴らしと情報収集の一石二鳥が
このコロナの時代に人混みから
避けて、少人数の場で行える
私が気分転換を図る方法の１つだ。

３密を避けて、行動するなら
なるべく人が少ない所や
独自の気晴らしを見つけて
自分らしさが失われないように
日々の生活を送る必要がある。

ガラスの熱割れって何 ?

どんな事でも、その道のプロが見れば
簡単に判明、分かってしまう。
素人とプロでは目利きが違う。
見えているもの、読み取れる事柄に
格段の差が生じているのは当然だ。

夏場や冬場に、よく発生する
ガラスの熱割れについて
普通の人は、どれ位知っている？
そもそも熱割れという言葉
そのものを聞いた事がない。
そういう次元かも知れない。

何歳になっても初めての事は
起こってくるし。その時に
慌ててしまわないように
自分である程度、どんな事も
調べる習慣を持っていた方がいい。

熱割れは温度差が強い時に
起こりやすく、自分に心当たりが
全くない場合が圧倒的に多い。
つまり、誰かのセイで生じた
ガラス割れではないという事だ。

外から物が飛んできたり
台風や水害でヒビが入る
訳でもない。ある日、突然
何の前触れもなくガラスに
ヒビが入っているから驚く。

それも、ガラス業者であれば
簡単に見れば人為的ではない
という事が分かるし。たとえ
オーナーや管理会社が入居者の
負担だと言っても、取り合う
必要は全くないと分かれば安心。

どうやって調べる。何が正確で
信用できるのかと言えば、ある程度
情報を収集した上で、どんな分野も
専門家に尋ねるのが１番である。
持ち家であれば保険が使えるか
どうかという事を相談すればいい。

保険会社も様々で、横並びで
同じ様な事を保証している訳
ではないから。加入者も吟味して
自分が必要になる内容のものを
選んで契約しなければ自己負担
の金額は結構痛いかも知れない。

おとなしくする日

今日は、おとなしくしておこう
と思う日が、あなたはありますか？
特に、そう思う事はなくても
仕方なく、おとなしくして
おかなければならない状態に
陥れば、そうせざるを得ない。

体調が著しく悪い時は寝る。
怪我や病気になってしまった。
何をするのも面倒、億劫な場合。
そんな時は、家でおとなしく
過ごして１日が過ぎるのを待つ。

それは無意味ではなく、人に
とっては必要な休息の時間なのだ。
それを焦って、キチンと休養に
充てなければ、予期せぬ失敗や
もっと重大な体調不良に見舞われる。

おとなしくする日というのは
わざわざ決めなくてもいいけど
今日は何となく気が乗らない。
そう感じたり、いつもと違う
体調だと微妙に察知したら
実行すれば、いいと思うけど・・・

日常生活に支障がないから。
そう思って、出歩いたり
ハードスケジュールを実行
すれば、たちまち後悔する事態に
見舞われても、後の祭りだ。

ずっと突っ走るのも、本人が
したければ、いいかも知れない。
しかし、どこかで、いつか
歪がやって来る事を覚悟して
置かなければ痛い目に遭うだろう。

おとなしくしていたら、普段と違う
発見や思考から名案が浮かんだり
立ち止まって、いつも考えない
事柄に注意が向かう事にもなる。
静と動は表裏一体のものだから。
どちらも人間には必要なのだ。

ガクンと落ちる

普通に暮らしていても、日常的に
大きな不満がない状態なのに
突然、ある出来事が起こって、
ガクンと気持ちが落ち込んでしまう。
そんな経験は、ないだろうか？

瞬時に誰かの発言で、その場の
空気が凍り付いてしまう場合と
同じ様な感じと言ってもいいだろう。
ほんの一瞬、一言で変わっていく。
旗から見れば、大した事では
ないと思えても、本人には違う。

大きな打撃を被って、テンションが
自分でも分かる位に、ガクンとなる。
さっきまでの時間や気持ちとは
景色が違う程、遠いように思える。

そして、次に自分の中では、すぐ
体制を整えようと思うが早まると
ロクな事はないと肝に銘じる。
だから、急がなくてもいいから。
キチンとした方法や結果になる
方向に進める為の対策を練る。

そこまで、頭が回れば気持の上
では、ガクンの底から、もう
這い上がっていると言えるだろう。
しかし、何の方法も案も全く
浮かばなければ、ガクンの状態から
立ち直っていない証拠である。

ショックな出来事であれば
あるほど、回復力は低くなり
時間も長く掛かるようになる。
精神的なダメージの問題は
旗からは分かりにくいから。

励ましが返って苦痛に感じたり
その人を追い込んでしまう事に
繋がったりするから対処は
慎重にしなければならない。

立ち直りが早い人は、今の
世の中では隠れた特技と言っても
いいかも知れない。そう思うけど・・・

あなたは、ガクンと落ちた時
どんな風にして立ち直りますか？

何事もお互い様か ?

共同住宅や近隣住民を何事も
お互い様という括りで済ます？
迷惑な出来事が起こっても
共同住宅だから、近隣だから
それは、お互い様と言えるか？

共同住宅や近隣は最初から
自分が相手を選んで住んで
いる訳ではないから。誰か
どんな人達なのか、分からない。

家族構成も生活スタイルも
知らない相手が非常に迷惑な
事をしても、お互い様という
言葉で括る管理会社や住人は
自分勝手だと言わざるを得ない。

禁止事項を行っていても
共同住宅だから多少の事は
我慢するように言えるか？
契約書に禁止と記載がある
と言っても、よく見ていない
不動産会社の管理は話にならない。

そのくせ何かあれば、こちらに
言って下さいと平然とのたまう。
いつも、何もしない方向に
進めるクセに、いい加減にしろ！

近隣であっても、自分の土地だから
自分の家で何をしようと勝手。
そういう種類の人達が住んでいたら
本当に迷惑な出来事のオンパレード。

何度も警察を呼んで注意や警告を
発しても何も変わらない所か
以前よりも余計に酷くなって
しまったという事も、よくある。

リフォームや退去後の工事は
一定の年数が経てば行われる
可能性は非常に高いだろう。

だからと言って、どこでも
苦情が出るような工事をして
いる訳ではないのに、お互い様。
そう言って済ませようとする。

室内をメチャクチャに使うから
必要以上に工事を進めなければ
ならない事態になっていく。
或いは、本人の気まぐれで
頻繁にリフォームを繰り返す人。
これも迷惑の部類に入るだろう。