夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

賢く生きる術

2012-05-28 09:04:51 | Weblog
どうせ人生を歩むなら
賢く生きた方が絶対
いいに決まっている。
賢いと言うのも
色々あるだろう。

学生は勉強が出来れば
賢いと言われるが
社会に出れば、それだけで
渡っていけない。
勉強が出来なくても
大して関係ないから。

賢いというのは
凄く物知りとか、
何を聞いても即答する
タイプでもある。

あるいは分析能力や
洞察力に優れていたり
初めての事に遭遇しても
最初から遜色なく
こなしてしまう。

頭の回転が速くて
相手の意図する事が
説明を全部聞かなくても
理解してしまう。

同じ様に始めても
理解力や出来具合に
かなり差が出る。

本人が一生懸命に
努力した結果、賢いのか
頭の出来が違うのか?

その辺は賢い人間と
一緒に時間を過せば
感じる部分は、かなり
あるはずだ。

損とか得という事に
敏感な人は多いが、
自分自身を向上させる
事柄に目を向けたら
生き方も変わるだろう。

あなたは賢く生きたいと
本気で思いますか?
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アラが見える時

2012-05-25 09:04:05 | Weblog
あら探しをするのと
アラが見えるのは
全然意味が違うわ。

あら探しをするのは
性格の一部と言っても
いいでしょうね。
人の欠点を見つけることに
楽しみを感じる人だわ。

あるいは、相手を遠ざける為に
あら探しを行って、それを
自分の中で正当化する。

別れ話をする時に
相手の欠点がよく見えて
失望してしまった。
そういう理由が結構あるわ。

それに対して、
アラが見えるのは
ある程度付き合ったから。
最初から冷静に物事を捉えて
長所と短所が見えている。

アラが見えたら、どうする?
相手に告げて改めてもらう。
そのまま付き合いを続ける。
なるべく早く別れるように
段取りをして進める。
色々とあるだろう。

もちろん、相手によっても
違ってくるのは当然だ。

自分にメリットがあれば
あるいは、他に取って代わる
タイプの人が居ない場合、
アラには目をつぶって
付き合いを続けるだろう。

アラが見えても
それは、それとして
決して我慢ではなく、
気にならないように
自分が変わればいいのだ。
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判断力+確認=?

2012-05-21 09:01:01 | Weblog
何かをする時に
適切な判断や確認を怠れば
ロクな結果は出ない。

つまり、判断力が低下したり
確認をしなければ
事故やミス、怪我が
起こりやすくなるのだ。

老人の判断力は、
子供と同じ位になっている。
幼児とボケの末期は
変わらないらしい。

どちらも判断力が乏しいから
事故や怪我が頻繁に
起こってしまう。

仕事の上でも、
とっさの判断力が
間違っていたら、莫大な
損失やダメージを会社に
与えてしまう。

人を束ねる人間に
判断力がなければ
下の人間は振り回され
不満が鬱積するのだ。

上司の器に相応しい人間が
適切なポジションに
収まっている会社は
社内の雰囲気は良く、
尊敬できる上司が居ると
答える割合が非常に高い。

事故が起こったり
怪我人が出るのは
規定や規則通りに
物事を確認していない
場合が非常に多い。

事故が起こらないから。
ルーチンワークで
しても、しなくても一緒etc。
面倒だとか、怠慢から
確認作業をしない状態が
慣例になっている。

ミスや事故、ケガが
起こらない状態を
キープすることに意味がある。
たった1度の確認を
怠っても惨事は起こる。
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価値観を押し付けると・・・

2012-05-18 09:01:45 | Weblog
人には好みがあり
親、兄弟でも違う価値観を
持っている場合がある。
まして、赤の他人が自分と
同じ価値観である
確率の方が少ないだろう。

子供は親の付属品ではない。
親の意見や考えを一方的に
子供に押し付けるのではなく、
1つの個として子供の人格を認め
本人の考え、したい事、生き方も
意見を聞くべきだろう。

1つの価値観が絶対に
正しい訳ではないし、
人それぞれ考え方や価値観が
違うものを認める。
これが必要な事なのだ。

自分と違うものに対して
反発心しか持たない人は
とても心が狭いと言える。

親子、会社の先輩と後輩
という関係であっても
人の意見に耳を貸さない
タイプは、独断と偏見に
満ちているか、恨みを買う
人物だと言って間違いない。

本人に、そういうつもりが
全く無かったしとても
結果的に、そうやって
人生を歩んでいるのだ。

恨みを買う。
あるいは逆恨みをされる。
それに当てはまる場合、
そうされる言動が
本人の中に必ずある。

問題は価値観を押し付けた
反動が、いつ出てくるか
分からない事だろう。
その期間が長ければ長いほど
相手の鬱積は想像以上に
深く溜まっているから。
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誘導作戦に引っかかる

2012-05-11 09:03:01 | Weblog
ある目的を達成する為に
特定の人物や不特定多数の人間を
その方向に向けてしまう。
それを誘導作戦という。

最初から、それがミエミエなら
人は不快感や露骨に嫌だと感じる
部分が強くなってしまう。
つまり、自分の思う様に
誘導できない結果になる。

下心がミエミエの男性に
女性が近寄らないのと
同じ原理に違いない。

何の違和感も持たずに
相手に付加価値を与えたり
お得感を齎せば、もはや
自然と誘導に成功する
確率は高くなっていく。

どのような手段や方法を
用いたとしても、自分で
明確なポリシーを持っている
人間であれば、誘導するのは
諦めた方が無難だろう。

引っかかるのは
何もサギに遭ったとか
騙されたという
次元だけではない。

最初から、それが目的だと
分かっていたら断っていた。
そういう場面もあるから。

巧みに旦那を操縦する
貞淑そうな奥さんを
演じる女性が居るように。

真実を述べれば、必ずしも
向こうが自分の意図する
方向に動く訳ではない。

あなたは、今までに
意図された誘導作戦に
引っかかった事がありますか?
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