夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

変わる瞬間

2012-11-30 09:02:13 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

自分が変わる。
相手を変える。
物事が変わる瞬間に
遭遇したら、きっと感動して
声を上げるかもしれない。

ただ、偶然その場に
居合わせるだけではなく
自分が、それに大きく
関与していたら
喜びや感慨深い気持ちが
占めるに違いない。

変化を好まない人なら
少しでも変わる事を、
とても嫌うだろう。

転校や転勤、部署が変われば
ストレスと憂鬱な気分で
一杯になったりする。

人間は同じ事を繰り返し
生活していたら怠惰で
だんだん投げやりに
なる部分があるから。

新しい事に取り組み
あるいは、環境の変化や
偶然に遭遇した事でさえ
非日常的な場面を
心から楽しんでしまう。

だから、サプライズや
イベントが歓迎される。

毎日、豪華な食事をしても
いずれ飽きるし、繰り返し
という行為に、最初は安心や
幸せを感じるかも・・・

働いていても、毎日
変化に富んだ生活を
したければ、自分から
行動しなければ無理だ。

待っているだけでは
誰かが、いつも何かを
してくれる訳ではない。

自分で変化を体感して
それを、する前と後では
何が、どう変わったのか
心の動きにも注目しよう。
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睡眠時間を削って・・・

2012-11-26 09:00:37 | Weblog
誰でも、衣食住を最低限
必要として暮らしている。
そして、日々の生活では
睡眠時間も大切になる。

一日であれば徹夜しても
どういう事もないが
何日も寝ないで
人は生きられない。

睡眠時間は長ければいい
という訳ではないし。
人によって最適だと思う
睡眠時間にも、ズレがある。

すっきり目覚める事は
もちろんだけど、良質の
睡眠を確保しなければ
寝ていても本当のところ
神経は休まっていない。

身体を動かさなければ
眠りに付くのは難しい。
寝られないと思えば
思うほど目が冴える。

しなければならない事や
優先する出来事があれば
躊躇せずに睡眠時間を削る。

例えば、恋愛も睡眠時間と
大いに関係深い1つなのだ。
忙しい仕事の合間を縫って
会う時間を捻出する為に
男性は睡眠時間を削る。

しかし、さほど関心のない
女性であれば、当然
自分の睡眠時間を優先する。
そこまでして会わない。

付き合う期間が長くなれば
会う回数も変化してくる。
疎遠になれば、自分よりも
別の何かに関心が高くなった
と考えれば辻褄は合うはずだ。
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忙しい or 暇、どっち?

2012-11-23 09:00:11 | Weblog
忙しい時と暇な場合では
どちらが、いいのだろうか?
それは、人によって
違うかも知れない。

連日、多忙な生活が続き、
それが日常的に、ごく
当たり前であれば
たまには、のんびりしたい
と思うに違いない。

しかし、暇で何もする事がなく
退屈な毎日を送っていたら
忙しい人を羨ましく感じる。
自分には、取り立てて
すべき事がないからだ。

これを幸せだと思うか、
不幸だと考えるかは
その人、次第である。

アクセク働かなくても
生きていける人が皆
幸せを感じている
とは限らないし・・・

別に、働かなくても
趣味や交友関係が活発で
色々する事があれば
充実しているだろう。

一概に、忙しいから
ストレスに晒されて大変、
暇だから優雅で羨ましい
とは言えないのである。

要するに、その環境を
本人が、どう捉えて
考えているか、それが
問題なのである。

虚しさを感じる生活なら
忙しくても、暇でも
その人は不幸に違いない。

あなたは、忙しい?
それとも、暇な時は
退屈だと感じますか?
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自分を曝け出せる相手

2012-11-19 09:01:54 | Weblog
ありのままの自分、
本当の姿を曝け出す。
それが出来る相手は
どれ位、居るだろうか?

大部分の人は、相手に
良く思われたいという
願望が強いから。
好印象を与えるように
振舞うのが、ごく
当たり前になっている。

誰でも長所と短所があり
嫌な面と良い面が
必ず同居している。
その数が多いか、少ないか
人によって異なるが・・・

いつでも、どこでも、
誰にでも、同じ態度で
接する人は、裏表がない。
つまり、自分は人から
どう思われるか
問題視していないのだ。

自分を曝け出すのは
無防備な姿かもしれない。
それでも、相手は変わらず
自分と接してくれる。
そういう自信がある。

自分の考えや主張を
躊躇せずに言えるし、
相手と議論になっても
怯まずに意見を述べる。
途中で相手に合わせて
お茶を濁す事もしない。

そういうタイプは
同性や異性を問わず
話をする相手は多い。
自然体で強い人間は
見ていても気持ちがいい。

常に、誰かに媚びて、
弱い女と涙を見せる。
そんな人は同性でも
嫌いなタイプに挙げる。
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辻褄を合わせる?

2012-11-16 09:01:01 | Weblog
嘘を重ねれば重ねるほど
辻褄を合わすことが
とても大変になってくる。
自分では、考えて話している
つもりでも、いつの間にか
相手に矛盾を指摘される。

そうなれば、それでも
平静を装って対処するか
しどろもどろになって
嘘だとバレてしまうか。
それは本人の性格や
機転と大いに関係する。

辻褄を合わせると決めたら
何を言われても、すぐに
反応してはいけない。
浮気の嘘、言いたくない
知られたくない真実の為に
付く嘘など、種類は色々だ。

矛盾点を、どう取り繕うか
それも本人の力量を試す
手練になるだろう。

嘘を付くのが上手いのは
詐欺師と営業マンかもね。
口から、でたらめを吐き
その言葉が本当だと
思いながら喋り続ける。

自作自演の演技と言えば
分かりやすいだろう。
自分が信じていれば
その嘘も真に変わる?

嘘は、いつかバレる?
それは、辻褄が合っていないか
不可解な行動と言葉に
相手が何かを感じ取るから。
堂々としていれば
嘘も見破られない?

喋れば喋るほど
嘘が露出しやすい。
それも一理あるし
能弁で煙に巻くだけの
話術に自信があれば
それを続ければいい。
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