夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

主張しないと・・・

2019-06-28 09:05:07 | Weblog
ケンカや事故、会議や集会の場
その時に、何も主張しなければ
自分にとって有利に働く事はない。
事実や真相が本当に支持される
訳でもなく、嘘や偽証、捏造は
頻繁に行われているのが現実だ。

裁判は公平に行われていると
多くの人は思っているらしいが
法廷の場でさえ、その主張自体の
やり取りが裁判官の都合の良い
形で文章を作り替えられる。

証言していない事が証言された
事になっていたり、全く違う
発言内容に記述したものが
出来上がる。所謂、でっち上げ。
その事実を知っている人間が
世の中に、どれだけ居るだろう。

どんな時でも、言うべき事は言う。
相手が誰であったとしても
それでひるんだり、躊躇するようでは
世の中は上手く渡っていけない。
いつも、相手の都合のよい形で
やりこめられる人はナメラレル。

組織という会社に属して働いている。
そういう人が圧倒的に多いだろう。
数が多ければ、組織に力があれば
黒のものを白と言わされるのだ。

何もなかった。そんな事は起こって
いない。自分は知らなかった。
私はその様な報告を受けていない。
部下が独断で行った事だと思うetc。

組織は存続しなければならない。
それが第一の使命だから、本当の
事柄を公表してダメージを受けたら
そこから回復するのに長期間が
掛かるし、回復する保証もない。
だから、臭いものには蓋をする。

時には、個人や組織に属する人間
という事に関係なく、正義感の強い
人達が居て、様々な圧力に屈しない。
そして、すべき主張をしても、ここは
腐っていると判断したら、まともではない
場から退場してしまう。或は匿名で密告。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬の副作用は恐ろしい

2019-06-26 09:01:03 | Weblog
薬やサプリメント、化粧品を日頃
何とも思わずに服用、使う人は
結構多いと思うけれど、それが
どれ程の効果を齎しているのか?
実感できれば手放せなくなる。

しかし、服用しても効果を感じない
だけではなく、かえって体調が
悪くなってしまったら、それは
副作用が原因なのは間違いない。

化粧品や日焼け止めも肌に直接
塗って使うから、痒みや発疹が
出るし、自分が嫌だと思う以上に
それが簡単に人の目に触れてしまう。
更に、黙っている人よりも、その事に
触れて普段は話さない人まで聞いてくる。

人の不幸が嬉しい、知りたいという
願望を潜在的に持っている人が
圧倒的に多いのが、世の常だから。
どんな商品も市場に出るまでに
様々な実験を行った上で製品化
しているが、それでも副作用は起こる。

ここ数年はクレーマーも多いので
製品には信じられないほど、様々な
副作用の症状が記載されている。
しかし、実際に自分では気付かない。
身体の内部の変化は医者の検査で
発覚するが、病気でなければ行かない。

病気を治す薬が実は副作用により
別の症状を引き起こす事は、余り
声を大にして言われていないが
多いのが現実であり、医者に
それを指摘したら不機嫌になる。

何故なら服用しなければ治らない。
そう言い張るからだ。副作用が
自分に起こる事が分かった上で
服用する人間が、どれ位いるのか?

化粧品であっても、同じような
症状を発生する数が多ければ
新聞やニュースで取り上げられる。
しかし、その後、その症状が完全に
治ったのか、賠償金によって和解
させたのか、当事者以外知らない。

世の中は、あいまい、あやふや
公明正大にキチンと決着をつける。
そういう方法を取らない風潮だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医者は万能ではない!

2019-06-24 09:04:35 | Weblog
身体の具合が悪くなると
医者に行く人が多いだろう。
市販薬で治るものなら、それで
間に合わせる人も居るし・・・

怪我や病気で、或は痛みが
我慢できなくなって、医者に
行くと大抵、放置しないで
もっと早く来るべきだと言う
説教を受ける事があるだろう。

人は予防に力を入れるよりも
悪くなってから医者に掛かる。
その方が圧倒的に多いし、それでは
儲からないので、定期検診や
人間ドックを進める場合が多い。

医者も個人経営や雇われている
という雇用関係を問わず、利益を
追及して医療を行っているので
やたらと検査をする事で診療報酬を
上げる事が目的になっていく。

医者自身が薬を服用したくない。
もしくは、自分なら服用しない。
そういう薬を簡単に患者に出す。
薬は製薬会社、医薬品メーカーに
よって医者を過剰接待して、使用
してもらうように取り付ける。

その病気や怪我に効くから。
そういう理由よりも、キックバックが
あるという背景が大きく関与する。
医者自身が使用しない薬を患者は
知らずに服用し、使用している。

患者が薬の副作用を指摘すると
露骨に嫌な顔をして、治す方法が
ないと言い張ったり、放置して
いても、治るという場合もある。
医者と患者の相性も当然あるし
医者側も患者の好みを持つ。

好き嫌いで診療時間に差がある
というのも医者として、どうか
と思う。更に混んでいる状態で
どうでもいい雑談の声が聞こえると
診療時間に、この医者は気分転換
しているとさえ思えてしまう。

医者自身がしない検査は必要ないし
医者が飲まない薬を飲む必要はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年齢で変化する事

2019-06-21 09:02:06 | Weblog
誰でも年を取っていくが
その時に、自分がどうなって
いくのか、それを明確に知る事は
できないし。実際に、その年齢に
なってから初めて実感する事もある。

客観的な事実は、遠い将来に自分に
降りかかってくるかもしれないと
漠然と考えているかもしれない。
しかし、実際にある年齢に達しても
必ずしも、誰もが、その状態に
陥るわけでもなく、悲観していない。

若さは、本当にお金では買えない。
外見をエステや美容整形である程度
変える事は可能だけど、見えない
身体の部分は、実際の年齢分だけ
年を経過して衰えているのは事実だ。

しわ、シミという見える部分に
人が執着するのは、他の誰でも
他人に簡単に知られてしまう
現実を受け入れられたくない
願望が潜在的に強いからだ。

普段見えない部分が、どうなって
いたとしても、さほど気にしない。
だって、他人には分からないから。
わざわざ見せない限り、知られない。
この事実は、かなり重要かもしれない。

見かけだけに固執している。
それは、他人の視線や評価を
非常に気にしているタイプだから。

肉体というより、声も変化する。
声帯が衰えることによって、飲み込み
機能も弱くなり、むせたり、
せき込んだりするようになる。

考え方や価値観も段々と変わる。
面倒を多発するようになると
心が低下して生きる気力も落ちる。
今まで、余り何とも思わなかった
事が、億劫になると動かない。

年を取ると自宅にいる時間が
長くなると言うが、それは
単に体力が衰えて疲れるからだ。
そうでなければ、活動的に動く。
体力や気力は個人差が強い。

しかし、人間の臓器は見えずとも
確実に衰えていくが、誰にも
見えないから、衰えないように
という関心度合いが低いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

離婚の理由

2019-06-19 09:04:42 | Weblog
結婚する人の30%は離婚する。
その事実を、どう思うだろうか?
理想と現実のギャップから、そうなる。
もう我慢できない、限界だから。
一緒に暮らして初めて気付いた事実。
他に好きな人が出来たから。

トラブルは誰にでも、いつでも
簡単に発生し、降りかかってくる。
バラ色の人生など考える方が
間違っていると言えば厳しい?
結婚は我慢と忍耐が必須だから。
その覚悟がなければ、しない方がいい。

昔は、結婚しない人を偏見の目で
見ていた節があるけれど、今では
結婚しない人の割合が上昇しており
しなくても、別に何の不自由もない。

結婚する時点では、この先で
離婚を考えないのが普通だろう。
しかし、成田離婚という言葉も
ある位、たった数日で離婚に至る。

いい所だけを見せていた恋愛時代
とは違って結婚は生活だから。
毎日べったりしていなくても
その人の普段の態度や状態を見る。
飾らない、ありのままの姿で
それが、どうしても我慢できない。

そんな状態で毎日暮らしても
ストレスが溜まり、一緒に生活
しても楽しいと感じなくなる。
結婚生活に何を求めるかは
人によって違うけれど、それが
達成できない以上に不快感が募る。

子供はカスガイというけれど
この先、どうなるのか分からない
結婚生活で直ぐに子供を持つと
離婚の時に親権問題、養育費
といった金銭面で妥当な線を
保つ事も我慢する結果になるだろう。

結婚するよりも離婚の方が
何倍もエネルギーが必要になる。
更に、円満に別れる事ができる
場合の方が圧倒的に少ないから。
揉める、喧嘩が絶えない、苛立ちの
期間が長引けば精神的にもよくない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする