夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

絶対に必要なものは何?

2018-11-30 09:05:38 | Weblog
あなたが日常生活を送る上で
絶対に必要なものは何ですか?
衣食住は、当然の事だけど
それ以外に、これがなければ
自分を保つことが出来ない。
それ位、比重が高いものだ。

近い言葉で言えば依存している
ものと言えるかもしれない。
それがなければイライラしたり
平常心を持ち続ける事が無理。
或いは、もし取り上げられて
しまったら不安でしょうがない。

精神的にも自分の心の拠り所が
なくなってしまうような重要な
位置づけに、堂々と挙げられる。
他の人には、別に、それが
なくても平気なのに、自分には
絶対に必要なものになっている。

目に見えるもの、存在する人物
架空のものであっても、心に
ずっしりと響く、そんな存在。
たとえ、それが娯楽であっても
他の物では埋め合わせにならない。

毎日の生活にとって、いろどり的な
物であれば別に、それがなくても
大した影響は受けないけれど・・・

それよりも、自分にとっては
もっと存在価値の高いものは
特別にあたり、誰かによって
それが消されてしまったら
激昂するような事態になるかも。

すぐに思い浮かばなければ
緊急事態が起こった時に
必要最低限の物を持って
避難したり、暫く家を空ける
時に、もう戻ってこなくても
悔いが残らない対象から外れる。

誰もが必要と思うもの以外で
それが、その人にとっては
何よりも、どんな事よりも
重要視して生きている事が
実感できるものだろう。

お金を出せば、すぐ買えるものは
そこには含まれてこないから。
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先々を考えないと・・・

2018-11-28 09:02:34 | Weblog
世の中は自分が何もしなくても
勝手に動いていると認識するのは
いつ、どんな時だろうか?
時間が来れば開店、閉店して
朝が来れば時間の経過と共に
勝手に日が暮れ夜になっていく。

寝ている間も、起きている間も
自分が、そこに行かなくても
まるで機械でコントロールを
されているように進んでいく。

しかし、大抵の場合は、数字を
上げる為に、新しい発見を目指す。
それが企業であり、社会の仕組みだ。
勝手にバラ色の話にすり替えられ
欠点やマイナス材料は起こらない
という風にして進められていく。

発展や進歩の背景には必ず
それ以前には、なかった負の
出来事が後から起こってくる。
その弊害は、行う時点て発覚
していれば、GOサインは
取り消されてしまう恐れがある。

医療の進歩が、ただ延命だけで
本人の意思に関わらず、以前
よりも不都合な状態で生かされる。
寿命が長くなって、財政は逼迫し
臓器の寿命を超えているのだから
当然、あちこちに支障が出る。

認知症やその他、老齢による
病気や症状は、起こって当然
なのに、身体や頭脳がおかしく
なって、まともとは言えない
状態で生きて本人は幸せなのか?

介護の問題も深刻になっている。
平均寿命が60年であれば、
これほど社会全体が逼迫して
いくこともなかったのに・・・

単に便利や実験の為に手術をする。
新しい商品が開発され市場に
出回るが、それは表面的な部分
しか、日に当てられていない。

出来合い商品と家庭で作る料理の
差は単に味付けだけではない。
沢山の添加物に、まみれた物を
口に運んでいる意識は薄いだろう。

自分の手で作り、目で見て分かる
材料を使用して作るものは安心と
安全を得られる価値があるから。
身体に害のあるものを摂取する。

それが健康を蝕み、やがて自分だけ
どうしてこんな事になったのかと
後悔や疑問が口をついて出てくる。
忙しい生活自体が、過剰なストレスを
生み出し、心のゆとりを持つ事が
良好な人間関係を生み出すようになる。
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待つ or 動く

2018-11-26 09:07:48 | Weblog
あなたは、ずっと待つタイプ?
それとも自分から動く方ですか?
受動的か受け身なのか、それだけで
運やチャンスは、かなり違ってくる。
つまり、じっとしていても
何も変わらず、幸運はやってこない。

人が周囲に集まってくるのは
利害関係があり、損得で動く場合
或いは、豊富な人脈を持っていれば
わざわざ誘わなくても、自然に
人は集まってくるようになる。

つまり、種を蒔かなければ
花や実がならないように
そのままの状態で自分に都合の良い
大きな変化は起こらないのが
ごく普通で、後は空想の世界に
こもっているだけだろう。

それに対して、動く事で相手に
或いは、自分の意志や現状を
知らせて認知させることで
1つは、そこから変わる可能性が
開けてくる、きっかけを作れる。

情報を収集し、目的に合うよう
効率的に動かなければ、ただ
時間の浪費で時は流れてしまう。

自分1人の力や知恵は限られて
いるし、ネットや雑誌の情報も、
どれだけ信用できるかと言えば
実際に自分で動いて確認する
しか、現実を知る方法はない。
或いは、経験した人間に聞く。

しかし、人の話は得てして
自分の知りたい事柄を全て
分かるように教えてくれる
訳ではなく、都合の良い話に
すり替えられている場合も多い。

何事も自分の目で確かめて
実際に足を運んでみる事が
1番雰囲気や全容を五感で知る
機会として理想的だろう。

他人に任せられる事は自分の
視点と関係なく、誰がしても
変わらないルーチンワークが
正解で個々の細部は本人が
納得していなくては進まない。
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悩みは尽きない

2018-11-23 09:05:04 | Weblog
若いから悩みが多いのではなく
年をとっても、悩みが尽きない。
一概に悩みが多いか、少ないか
という基準がある訳ではないが・・・

1つの事が解決すれば、また
別の事柄から気になったり
次から次へと問題が沸き上がる。
人は生きていれば、他人から見れば
そんな事が気になるのか、という
事で真剣に悩んでいたりする。

また重症になれば寝られない。
或いは、その事が頭から離れない
という現象が起こって、ドンドン
自分を追い詰めてしまうようになる。

周囲の目や言葉や態度から非常に
傷ついてしまって、外界との
接触ができず、絶ってしまう。

悩みの種類は年齢や置かれた
状況によって類似点は多いが・・・
同じ悩みであったとしても
解決方法やそこから抜け出す
過程は全く同じものではないから。

簡単な悩みは、誰かにヒントや
アドバイスを受ければ、そこから
解決できる事があるけれど
深刻な問題や当事者でなければ
分からない感情面や精神的な
苦痛による場合は、長期化する。

ダメージの強いものであれば
そこから立ち直るのに時間が
掛かるだけではなく、元の自分を
取り戻すまでにも、どうなるか
分からない位の状態になる。

本人の気力や精神面が解決や
回復に大きく左右するからだ。
小さな悩みは、なるべく早く
解決しておく方が絶対にいい。

そのまま何もせず、放置した結果
事態に収拾が付かなくなれば
それだけでも傷が深くなってしまう。
悩みがない人は、いないと言っても
決して言い過ぎではないから。

口に出して誰かに言うか、どうかの
違いだけで、人それぞれ、年齢に
関係なく悩みを持って生きている。
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些細な事

2018-11-21 09:06:47 | Weblog
自分には寛大で人には厳しい。
そういう人が圧倒的に多いと
思った事がありませんか?

同じ視点や基準で物事を見る。
公平な立場の人は信用できる。
身びいきな人や利害関係、
損得感情で基準や言う事が
正反対まで変わる人は、いつ
意見の矛先が変わるか不明だ。

他人に厳しい人は、人の粗探しが
大好きな人種だと言えるだろう。
それが生き甲斐のように見える。
そして些細な事を大問題の如く
あちこちで大げさに風潮して回る。

それ位、どういう事もないじゃない。
それを、本人に口を出して言うと
余計に騒ぎ立てる発言をする。
そのくせ、本当に言うべき事態の
場合には、何も言えないタイプだ。

どうでもいい、些細な事に対して
目くじらを立てる人は小心者で
ある場合も多いし、だからこそ
本人が居ない所で責め立てる訳だ。

不快感や迷惑な出来事も多いが
明らかに、その事を行っている
当事者が全く無関心を装う場合
ハッキリ、注意する必要がある。
しかし、逆ギレする相手は、もっと
恥だと感じる言葉を浴びせるべきだ。

人は無視される事と恥だと思う
事柄に対して傷つくようになる。
どこでも、誰かに出会い、関わる
事は自分が望むor望まなくても
生きている限り永遠に続く事だ。

そこで、相手が些細な事を言う
タイプであれば、当然の事なのか
この人は、うるさ型なのか、よく
判断して接する方がいいだろう。

あなたは、イチイチ些細な事を
周りに風潮する方ですか?
それとも、気にならないタイプ?
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