夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

震える時

2009-11-29 05:32:56 | Weblog
寒い時、恐怖心がある時
人は、自然に震えてしまう。
習慣になっている事や
感情は無意識に行われる。
感情をすべて閉じ込めれば
もはや、ロボットでしかない。

人の体温は、だいたい
35~36度の範囲に
分布している事が多い。
個人差や年齢によっても
体温は変化していく。

身体が冷たくなると
震えが起こり、唇が蒼ざめて、
歯がガチガチと鳴る。
さらに、体温が低下すると
人間の身体は機能せず
死を迎えるのだ。

武者震いというのも聞くが、
心の状態が無意識に
身体に伝わっている。

ごく普通の健康状態に
普段は注意を払っていない。
当たり前だと思っている。

しかし、病気になったり
体調が悪くなると
どこも悪くない、健康に対して
俄かに、ありがたみを感じる。

緊張して手が震える。
その事が、特別何かに
支障が生じなければ
どういう事もない。

しかし、日常的にずっと
手が震える状態が続けば
もはや、大した事でないと
済ませないだろう。

医者に看て貰っても、
原因がはっきりせず、
治療方法がなければ
ずっと死ぬまで、それが
続くのである。
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