湿度と気分は関係ある

もうすぐ梅雨になる。
私は、雨が嫌いだ。

どうしても、しなければ
ならない用事以外なら
雨が降っていれば
もう出掛けたくない。
そういう気分になる。

何が嫌かと言えば
服や靴が濡れるし。
レインコートを着る。
雨靴を履けば解決すると
言われても・・・

お洒落をして出掛ける
気分に、なれない。
雨が憂鬱な感じを
引き起こすのだ。

温度計が家にあっても
湿度は、ない所もある。
気温より湿度は軽視
されている気がする。
しかし、人間の気分は
湿度と関係が深い。

じっとりとすれば
不快感を覚えるだろう。
乾燥し過ぎているのも
身体には良くないが、
適度な湿度は必要だ。

湿度によって身体の
節々に痛みが出る
病気も、あるから。
気圧や湿度は敏感で
なければ、さほど
気にしないかも知れない。

体調や気分は、その人の
心まで影響が出てくる。
気乗りがしなければ
積極的に行動しないし、
気分が良ければ少々
困難でも、するだろう。

あなたは、梅雨の時期
気分は塞ぎませんか？
どうやって乗り切る？

ツボは効果的！

人間の身体は沢山の
ツボから出来ている。

普段意識しなくても
しんどい時や不快な場合、
或いは、痛い時に
そこを押すと楽になる。
それが、ツボに当たる。

リンパや血液の流れを
良くする働きがある。
それらが滞らない状態が
健康の証と言えるだろう。

一番多くツボが集まって
いる部分が、足の裏だ。
竹踏みも効果的である。
立って踏めば、いいだけ。
流れ作業でも出来るし。

良いと分かっていても
なかなか続けられない。
そういう人が多いだろう。
それは、意思の問題だ。

「それを、しなければ死ぬ」
そう言われたら、生きたい
と思う人は、即するだろう。
切羽詰まらないと出来ない。
そういうタイプなのだ。

ツボは自分が痛いと
思ったり、自覚症状が
普段からある部分を
押すと効果的である。

痛いと思わなければ
忘れてしまったり、
しない人が多いけど・・・

医者やマッサージ
整体や鍼と言った
方法もあるが、手軽に
いつでも、自分で
簡単に出来るのが
ツボ押しだと思う。

本格的な症状が起これば
ツボより医療機関に
行って診てもらう方がいい。
何事も使い分けて
むやみやたらとお金を
使わない生活を心掛けよう。

人生に疲れたら・・・

生きていれば、疲れた
と感じる時があるだろう。

肉体的な疲れは寝れば
直るけれど、本当に
精神的に疲れてしまったら・・・
あなたは、どうする?

自殺を考える人も居る。
仕事もプライベートも
すべて遮断してしまう。
何とかしなくては・・・
そう思うけれど動けない。

暫く充電期間にする。
それが、いつまで
続くのか本人も不明。
無気力に襲われて
本来の自分と別人になる。

超疲れたら、それは
休むべきだと身体が
警告のサインを出している。
しかし、それを無視して？
或いは、それ位で休めない。
そう思って、そのまま続ける。

すると極限に達したら
自分で簡単に立ち直れない
状態になってしまう。

程々という言葉を
聞いた事があるだろう。
適当に、ではなくて
何事も、やり過ぎは
禁物なのである。

適度に休息を取り、
自分の限界に達する
前に何らかの手を
打つべきなのだ。

しかし、その時点まで
行かなければ分からない。
だから、後で厄介な事に
なってしまう訳。

たまには、のんびり
何もかも、ほり投げて
身体に必要な休息
自分だけの時間を
近々取りませんか？

二重人格が発覚する瞬間

人の性格は、簡単に
分からない場合もある。
家と外では、全く違う。
仕事とプライベートは
きっちり別人格なタイプ。

好ましいと思う人と
そうでない一見の人では
接する態度や言葉遣い
ニュアンスが異なる。

そんなタイプの時、
その場面に自分が
出くわさなければ
二重人格は発覚しない。

つまり、完璧に使い分けて
しまう人間であれば
ボロが出ないから。
自分が見ている部分で、
その人を判断してしまう。

自分宛の携帯電話と、
そうでない電話では
はっきり喋り方が違う。
冷たく事務的に喋る。
つまり、人間の本質は
ほんの一瞬で判る。

いくら自分と話す時に
感じが良くても、
それ以外が違うなら
いつ、自分もそういう
話し方をする分類に
されるか分からない。

その人と接する時間が
たとえ短くても一瞬で
嫌だと思ったり、
意外性を見て失望する
場合が出てくる。

一度でも本質を見たら、
幻滅を感じてしまえば
もう、おしまいなのだ。
話さない理由を相手に
告げる必要は、ない。

自分から離れる時、
相手から考えていない
別れ話をされる場合、
どちらにしても
友人や知人、恋人や
彼氏彼女の関係は終わり。

身体の不調感じますか？

何かの時に、身体の
不調を感じませんか？
今まで平気だったのに、
何故か、同じ事をしても
疲れが取れない。

特別な事は、していない。
しかし、痛みが出てきた。
思い当たる節がないのに
すっきりしない状態が
ずっと続いている。

身体を酷使したり、
年齢と共に無理が
効かなくなっている。
普段と同じ事をしている。
それなのに、それが
身体には負担になる。

学生の時には
クラブで鍛えていた。
しかし、社会人になって
全く運動をしない
生活を送っている。

そうすると体力は低下し、
持久力も落ちてしまう。
必然的に、何かの時に
身体の衰えを感じる。

定期的にスポーツを
していても万遍なく
筋肉を使う訳ではない。
特に、よく使う部分が
あれば、回数が増えると
負担が自然と掛かる。

テニス肘、ゴルフ肘も
それをし続けるから
プロでなくても
罹ってしまうのだ。
当分の間、安静にして
使わないように言われる。

身体の不調は同年齢でも
全く平気な人と、不調の
連続だと嘆く人に分かれる。
年齢より日頃の生活習慣が
大きく関係している。

あなたは身体の不調を
最近感じますか？