夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

1人で生きる術

2011-02-28 05:35:01 | Weblog
人間は生まれる時も
死ぬ時も1人である。
生きている期間が
人によって違うだけで
家族と暮らしていたり
一人暮らしの場合もある。

誰かと寄り添う生活に
幸せを感じるなら
結婚して自分の家庭を
築く方がいいだろう。

自分が育った家庭とは
また違った関係で
家族を持つ事ができる。
親と子は絶対に
対等には、なれないから・・・

1人で生きて行く
術を持っていれば
別に結婚をしても
しなくてもいい
選択肢が出来る。

結婚して子供を産めば
女性は自分の時間を
持つことは出来ないし
仕事も中断される
現実が待っている。

望んで一人暮らしを
している場合と相手が
居ないから、仕方なく
一人で生活しているのでは
中身は全く違う。

一人暮らしという
外見は同じだが、
心のあり方も違えば
人生に対する満足度や
幸せ感が異なるのは、
本人しか分からない。

一人で生きていく術
というのは、経済的にも
精神的にも大人である事が
大前提になってくる。
長期的な展望があれば
人生は上手くいくのか?

人生は、自分で決める。
それが、一番後悔しない
生き方だと思うけど・・・
あなたは一人で生きる
術を持っていますか?
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情報を売る or 買う

2011-02-27 05:38:49 | Weblog
本やTV等のメディア
情報であれば、簡単に
入手することが出来る。
しかし、極秘の情報や
その筋の人間にしか
分からない情報は高い。

自分で出来る事は
限られている。
潜入が可能であれば
自分の目で見るのが
一番確かだろう。

情報が飛び交っていても
誤情報とレアな情報が
どれなのか、判断する
能力や感覚は必要になる。

売れる情報であれば
もちろん買う人間が居る。
価格と中身が相応しいか
どうかは、その時点で
分かり難いだろう。

情報は、それだけではなく
そこから多くの物事を
発掘することが可能だ。
アンテナを立てても
キャッチできる情報が
少なければ、題材は乏しい。

ネタ探しには、やっぱり
人脈とコネが必要かも・・・
それを維持するには
お金が掛かるだろう。
だから、情報を売るのだ。

金銭目的でなければ
情報を売ろうという
発想は最初からしない。
タダで情報を垂れ流す人と
好んで付き合いたがる。

あなたは情報を売る?
それとも、買う側だろうか?
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どこでも居るクレーマー

2011-02-26 05:37:48 | Weblog
戦後、物のない時代は
クレームもなかった。
企業のクレーム対策も
費用だけではなく
対応する人の経験が
豊富でなければ難しい。

クレーム処理に大切なのは
電話の場合、声に集中する。
感じのよい耳障りの声、
つまり語調やスピード、
感じのいい人物を採用する。

インターネット上での
クレームであれば、
顔や声も分からない。
文章を読んで相手の性格を
読み取る能力が必要になる。

悪質なクレーマーか
どうかは、相手が
何を言いたいのか
徹底的に聞き出し、
怒っていても興奮を
抑える対応から始まる。

何故、クレームが
増加しているのか?
その背景には、責任を
他人に転嫁する顧客が
増えているからだ。

クレームが裁判になる
確率は余り高くない。
訴訟になれば弁護士が
登場するが、弁護士は
クレーム処理のプロでは
決してないから。

お客様相談室では
表情や言葉、身体や
手振りという全身を
使って相手を懐柔する。

クレームには、明らかに
悪意がある場合も多い。
もっともな事なのか、
判断して、毅然とした
対応を取らなければ
足元を見られる。
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自然と戯れれば・・・

2011-02-25 05:38:51 | Weblog
自分の周囲を見渡せば
ほとんど人工的に
作られたものが多い。
道路でさえ舗装されて
いるのが普通だ。

土のままの道を
探す方が難しい。
もちろん人工的に
作られたものは
利点もあるし
日常生活が便利になる。

しかし、弊害も沢山
生み出しているのは
忘れてはならない
事実である。
人間は元々自然と
共存して生きていた。

時代劇のような生活が
今の日常では見られない。
協力して助け合うという
本来あるべき人の心は
私利私欲に塗れている。

食材を購入して
自分で料理を作らず
インスタントやジャンクフード
スナック菓子という
出来合いのものを
食べるから病気に晒される。

自然は様々な事を
教えてくれる。
四季折々の移り変わり
旬の食材は、それだけで
何よりの、ご馳走だ。

不登校やうつ病の
人間も農村という
自然に囲まれた環境で
生活すれば、閉ざされた
心も溶かされて行く。

ギスギスした人間関係の
対極に位置するのが、
偉大な自然である。
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命がけで何をする?

2011-02-24 05:37:42 | Weblog
自分では一生懸命している
つもりでも、旗から見れば
真剣に取り組んでいるように
見えなければ、やはり
命がけではないのだ。

これが失敗したら
自分は、すべてを捨てる。
それ位の覚悟と気迫で
物事をする人が
どれだけいるだろう?

分かりやすい例を挙げれば
受験勉強がある。
誰でも、どこかの受験を
経験しているが、
もちろんランクが違うし
本人の能力にも差がある。

親や日頃から、その人を
よく知っている人間が
見れば、たぶんダメとか
入るというのは
だいたい判断が付く。

運もあるし、当日の体調が
優れなかったり
本番に弱いタイプなら
日頃の実力が充分に
発揮できない事もある。

それが、どうしたの?
人生には命がけで
しなければならない
出来事が、どれ位ある?

親や友達が、自分と
変ることは出来ない。
どんな場合でも
何かが降りかかって
くるのは当事者だけ。

時には被害を周囲が受ける
場合もあるが・・・
命がけでやったと
自分が言える位すれば
それで、ダメでも
諦めが付くだろう。
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