夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

他社競合

2011-01-31 05:30:53 | Weblog
仕事上でも、他社競合は
日常茶飯事である。
何かを決める場合、
同業者から見積りを取り
どこにするか決める。

もちろん検討する材料は
価格以外の事柄も
含まれているが・・・
派遣会社の場合は
企業が同時に何社にも
同じ求人を依頼する。

各社が人選して選び
提出された書類を
チェックして、結局
各社に断りの返事をする。
「もう、派遣から取る気はない」
このケースが増えている。

以前なら、数社の中から
どこかの派遣を雇い
入れていたのに・・・

派遣の質を重んじるのか、
会社の望む人間が
各社から提示されないと
不満が募るのか、
価格と人選がマッチング
していないと思うか?

パートやバイトで充分、
この不況なら、誰でも
応募者は殺到すると
高をくくっている状態
なのかもしれない。

ゼネコンの談合も、よく聞く。
事前に価格の調整が
水面下でついているのに
あえて、紙を提出して
形だけ行うのである。

同業他社は、どこでもあるし
社会に出れば、その競争の中で
生きていかなければならない。
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質 or 量

2011-01-30 05:39:58 | Weblog
何かを決める時、
あなたは量と質の
どちらを重視しますか?

例えば食事をする場合、
入る店を決める時
あるいはチョイスする
品物を選ぶ基準は
量or質のどちらに
比重をおくだろう?

沢山食べたい人は
絶対に食べ放題の店を
セレクトするのは
当然のような気がする。

最初から払った元を取る
という覚悟がなくても
好きなだけ食べられる事に
満足感が強いから。

量を食べられない人は
美味しい、贅沢な素材を
使った料理を好む。
だから、当然の事ながら
両者に接点はない。

この組み合わせで
食事をすれば、どちらかが
不満を感じながら
食べる羽目になるのだ。

友達も人数の多い方がいい
という考え方と、それより
何でも話が出来る
親友が1人居れば充分。
何事も量を取るか
質を選ぶかに分かれる。

友達か、どうかも
よく分からない状態が
結構増えている。
今まで1度も会わずに
やりとりをするメールや
ツイッターも、そうだ。

顔の見えない
知らない相手、
でも、何度かやりとりすれば
意志の疎通は深まる。
パソ婚で結婚した
友人も知っているが・・・
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良き理解者は誰?

2011-01-29 05:32:55 | Weblog
独身や既婚に関係なく、
自分の事を分かってくれる
良き理解者がいれば
どんな時でも、ささくれだった
心を和ませられる。

絶対の信頼を寄せ
理解してくれる人は
一体、誰だろう?

いつも話を肯定して
聞いてくれるだけではなく
時には、間違っていると
正してくれたり
本当にあなたの事を
思って発言してくれる人。

なかなか見つけるのは大変だ。
話を聞いて、そうだねと
同調するのは簡単だけど
相手の為になる事を
言うのは難しい。

もちろん信頼関係が
あることが前提になるし
初対面で深刻な話は
普通はしないから。

人の話を聞くのに
向いている人と
喋ることが好きな
タイプが居るのは確かだ。

深刻な話を聞かされても
自分には関係ない事だと
割り切れる人、
あるいは相手の重たさが
自分の身体に入ってこない
タイプなら、ストレスはない。

人情味がある人は
自分の事のように
大変さが分かるので
何とかしてあげたいと
思うのである。

相手に対して特別
何かをしてあげられなくても
話を聞いてもらうだけで
本人の気持ちが楽になる。
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断る勇気は必要

2011-01-28 05:34:12 | Weblog
イエスマンというのは
何を言っても、YES
としか答えない人間を
皮肉って言う時に使う。

人に、よく思われたい
という願望がある限り
相手の言う事に対して
決して異議を唱えない。
それが果たしていいのか?

言うべき事柄を、きちんと
言えない人は結構多い。
言っても言わなくても
どちらでもいい事は
グチャグチャ言い続ける。

断るという行為は
相手の申し出に対して
拒絶する訳だから
気分を害したり
感情の行き違いで
仲たがいする場面も起こる。

結局、断る勇気を
持たない人間は
絶えずYESと言うのだ。

単に嫌だとか、出来ない
と答えるだけではなく
何故できないのか
理由を述べる必要がある。
相手が聞いて納得する
答えであればいいが・・・

自分勝手な理由も
結構多いのは確かだ。
公正に物事を見られる
人間であれば、自分が
逆の立場になった時に、
どう思うか考える。

相手に無理難題を
ふっかけられて
断れない時に、
イライラすることは
ないだろうか?

相手に対して明確な
意思表示をする。
頭では分かっていても
なかなか実行できない?

コミュニケーション
能力が高ければ断っても
しこりが残ったり、
ケンカ別れにはならない。
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線引きをする

2011-01-27 05:35:58 | Weblog
ここから、ここまでと
明確な線引きをする事が
時には必要になってくる。
親切な行為や仕事など
種類は関係ない。

そうしなければ、結局の所
際限がなくなるのである。
甘える人間は線引きが
出来ないし、いつまでも
無限に相手をしていられない。

世話をする範囲、
自分の仕事の範囲
というのは明確に
しなければ全部する
羽目になってしまう。

出来る人ほど周囲は
物事を依頼しようとする。
どうせ頼むのであれば
親切で気持ちよく
してくれる人がいい。

仕事であれば責任感が強く
完璧に仕事をする人間、
適性を見極めて
誰に、これをさせるか
上司が判断するのである。

過剰人員がいれば
誰でもいいが、企業は
リストラを促し
スリム化している状態で
お荷物の人間は
辞めてもらう方向になる。

きちんとした線引きは
公正を期す為にも
行わなければならない。
自分の好き嫌いで
物事を判断する人は
他から不満が出るのは当然だ。

線引きが出来なければ
毅然とした態度も取れないし
ダラダラとやり過ごす
状態に不満を嘆いても
何も解決はしない。

あなたは、どんな時に
線引きをしますか?
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