夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

気力を奪うもの

2017-05-31 09:03:18 | Weblog
「健全な精神に健全な肉体が宿る」
これは、昔から言われている
言葉の1つであり、まさに
健全でなければ、気力も
奪われてしまう状態に陥る。

某会社の電話のフレーズは
「元気、やる気の〇〇です」
毎回言うのも、その会社に
勤務していれば仕方ない義務。

身体が疲労していれば
気力は低下し易いのは
物理的に判るだろう。
しかし、精神的に落ち込む
状態は他人には分からない。

詳細に話したとしても
落ち込む度合いは千差万別で
気力や行動を阻止する
状態から立ち直るのに
どれ位、掛かるのかは
本人次第になってくる。

本人にとって長期化する
ストレスや怪我、病気
という事態は必然的に
心身とも蝕まれてしまう。

いつも元気印の人が
聞いた事もない弱気の
発言をしたり、普段と
音色の違う声を出す事に
よって、他者が気付くのだ。

しかし、最初は弁明したり
認めない発言をする。
更に突っ込んで指摘すると
事実を認めるようになる。

そして、1度楽な方向に
或いは、部分的にでも
回避する状態を持てば
やがて苦痛を伴う事に
対して、更にやる気が低下
してしまうから厄介だ。

死んだ魚の目=無気力の状態

どんな状態になったとしても
テンションを上げる方法を
自分で持っておくべきだろう。
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耳障りな喋り方

2017-05-29 09:02:50 | Weblog
直接会って話すと多少
分散される所があるが、
言葉の使い方と喋り方で
耳障りな声を聞くと
不快感を持ってしまう。

例えば、丁寧を装って
色々と説明する場合に
話し手は、いつもの事だから
面倒だと思う気分が声に
乗ってしまうと、聞いている
方は途端にウンザリする。

つまり感情は自分が気付いて
いないだけで、微妙に声に
反映されてしまうのだ。

本当に自分が相手に対して
分かって貰おうとする説明は
面倒のニュアンスとは
ハッキリ音色が違うから。

同じ事を言う場合でも
用いる言葉1つで相手の
受ける印象は異なってくる。

謝罪の場合は、それが
顕著に表れてしまうから。
クレームの向き、不向きは
単にマニュアルだけ言えば
済むという考え方ではダメ。

耳に心地よい響きの声は
それだけで得をすると
言っても間違いない。
勝手に見ず知らずの人間の
声だけで人は良い印象を持つ。

普段の声は自分が1番楽に
喋れるトーンで行っている
状態だから、気を遣う相手の
時はバカ丁寧に喋ったり
良好な関係を築く事を前提に
よそ行きを装う場合もある。

嫌いな声質は誰にでもある
かも知れないが、その場合
声自体が受け入れられない
から、本人の責任とは全く
関係ないし、それが好きな人も
居るから世の中は成り立つ。
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距離の取り方

2017-05-26 09:01:22 | Weblog
人との付き合いは、即ち
距離の取り方と言える。
最初は全く知らない人。

それが初対面の状態であり
そこから、どんな付き合いに
なるか、その場限りなのか?
その出会いが仕事か
プライベートの場なのか
それによっても異なってくる。

もう喋りたくない相手、
関わりたくない不愉快さ、
それを感じてしまったら
担当を変更して欲しいと
要望を告げたり、或いは
必要最低限の切り口上になる。

人は好ましいと思わない
相手となるべく接触しない
ように避けるのが普通だ。

どちらも、何もしなければ
距離は、そのままの状態で
親しくもなければ、疎遠にも
ならない関係が続くから。

簡単に距離を失くすには
相手の懐に入り込んでみる。
当然、闇雲にやってもダメ。
脈があると思う時に行う。

誰にでも、同じ言葉を掛けた
としても、返ってくる反応は
当然の事だが違って来る。
こちらが好意的に感じる場合
相手も同様に思っている。

しかし、だからと言って
四六時中つるむ訳でもなく
大人になれば、しなければ
ならない事に追われる生活に
だんだんなって来る中で
やり繰りして会う訳だ。

距離は時間と比例しない。
出会った瞬間に馬が合う。
そんな人も居るし、何度
顔を合わせる機会があっても
おざなりの挨拶で終わる
関係も決して少なくない。
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虫歯 & 歯周病

2017-05-24 09:04:37 | Weblog
歯医者が嫌いと言う人は
結構、数が多いだろう。
あのキィーンという機械で
削る音を聞くだけで嫌だ。
ズキズキしたり、麻酔で
唇の感覚がなくなったり・・・

歯を失うのは、虫歯と歯周病。
これが2つの要因である。
虫歯は文字通り、痛いとか
しみるという自覚症状がある。
或いは、学校の定期検査で
発覚して治療に行くパターン。

それに対して、歯周病は
自覚がない状態だから。
まして虫歯のない人は
歯医者に行く習慣がない。

歯磨きをしていても
実はキチンと磨けていない
人は多いという実態を
知っているだろうか?

所謂、ピンク色の染め出しで
万遍なく汚れが取れているか
歯医者で、すぐに結果は出る。

何となく歯磨き粉を付けて
1日に1度は誰でも歯を
磨いていると思うが・・・
口がさっぱりすれば
チャンと磨いた気がする。

磨きすぎも実は歯茎が
減ってしまうので良くない。
ゴシゴシ力を入れ過ぎても
歯に対する負担が強すぎる。
磨き方が悪いと虫歯や
歯周病になってしまう。

キチンと磨いているのに
治療を受ける事になる場合
1番考えられる原因は
自分の身体の抵抗力が低下
して、菌の方が強い状態に
なってしまったからだ。

抵抗力の低下とは、即ち
ストレスによるものが
隠された要因になって来る。
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超トロい、レジ!

2017-05-22 09:02:37 | Weblog
誰でもスーパーに行くだろう。
私は引越をしているので
色々なスーパーに行ったが
某駅前にある高級を売り物に
している〇〇スーパーは
全員のレジが超トロイ!!

禿オヤジの店長でさえ
同じ商品を1つずつ
バーコードに通すレベルだ。
同じ商品は個数を入力すれば
すぐに処理できる事実を
知らないのかと言いたい。

中年のオバサンがメイン。
中には20代も居るが
どれも、これも、年齢に
関係なく、これ程トロイ
作業は他のスーパーでは
見かけた事がない位だ。

丁寧というより、超混んで
いるのにレジが2台しか
開けていない事も?である。
全部で4台のレジがあるが
酷い時は各列20人位並ぶ。

ドラッグストアの特売日並みの
混雑で、店員を増やしても
トロイから全然列は捌けない。
大抵、混雑する日や時間帯は
レジ以外の人間も応援に
駆けつけて捌くのが当然だ。

Bスーパーでは、マイクで
レジ応援を促すと各レジに
清算とバーコードを通す
2人が配置される。普通は
レジに5人も溜まらない
状態で捌いていくだろう。

Cスーパーでは20代が
主流のレジで、たまには
中年のオバサンも居るが
メチャクチャ素早い作業だ。
トロイ中年は採用しない
基準だと思うけど・・・

混んでいても捌けない。
つまり能力がない人間しか
居ないスーパーでは
客はイライラするだけだ。
しかし、文句を言う人が
居ない所は上品なのか?
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