夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

それぞれのプロ

2016-09-30 09:00:29 | Weblog
世の中には自分の知らない
職業が結構、存在している。
プロとは、その仕事でお金を
貰っている人物を差している。
それが正社員かパート、バイト
という雇用形態は関係ない。

特別に能力が必要ない仕事
であれば、経験しなくても
見ていれば分かるけれど・・・
最初は誰でも何も分からない
新人からスタートする訳だ。

先輩や親方と同行して
1つ1つ仕事を見て覚える。
手取り足取り丁寧に教える
暇がない、人員の問題で
忙しくて出来ない会社も
当然あるから、本人次第。

大抵は3年もすれば
大よその事は分かって来る。
「石の上にも三年」という
諺があるように、それ位の
辛抱ができなければ何事も
続かないという意味である。

理解力や飲み込みの早い人、
センスがあれば、イチイチ
言わなくても、自分で考えて
行動するから、非常に早く
最初から有望視されている。
将来の幹部候補なのだ。

何も分からない素人なら、
自分が知らない事を
丁寧に分かり易く教えて
説明してくれる、プロは
頼りになり、信用できる。

良い面だけでなく
デメリットを隠さずに
話す人物であれば
この人に任せようと
いう考えや方向になる。

プロはプロ意識を持ち
素人にも分かる説明と
関心するレベルの仕事を
してもらわなければ
騙された感が高くなる。
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同時進行いくつ出来る?

2016-09-28 09:03:27 | Weblog
1つの事を集中して
出来る環境や状態が
いつも続くとは限らない。
平行して物事を進める。
同時進行で、あなたは
いくつこなす事が出来る?

私は1つの事をずっと
するのは好きではない。
だから、大抵は同時進行で
物事を進めていくやり方が
ごく普通になっている。

そして、4つは同時に行う
のが、いつもの状態であり
別に大変と思う事はない。

しかし、初めての事柄で
自分がしなければならない
付随した物を含めて同時に
6つの事を抱えた時は・・・

自分の時間がないだけでなく、
部屋に籠っての連日作業は
苦痛と疲労とストレスと
気分転換が出来ない状態で、
外出する時間も惜しい。
唯一の気晴らしは電話だけ。

酷使する身体、特に目は
奥が痛くなってくるし。
肩凝りと首の不快感、
更に、超肩凝りが酷いと
吐き気が出て来るのだ。

その作業の目途が付くまで
永遠に続く数ヶ月の期間は
私の人生を返してと叫びたく
なるし、ただ仕事であれば
お金の為と割り切ればいい。

その作業は、それとも
全く種類が異なっている。
関わり合いたくない人種
がらみで、しなければ
ならない状態が発生した。

これが、何に役立つのか?
そう考えると、やり切れない。
だから、自分の信念を持って
やり抜く事だけに集中する。
理不尽な出来事と人生は
隣り合わせに、なっている。
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手加減はしない

2016-09-26 09:01:26 | Weblog
相手が大人で力量に差が
あろうが、子供であっても、
手加減を全くしない。
それを、どう考えるだろうか?

華を持たせてあげる行為は
一見優しさのように見える。
しかし、世の中の現実は
誰しも、相手に対して決して
手加減をして生きていない。

コテンパンにやられて
しょげかえるか、何クソ
精神で見返す為に頑張って
腕を上げるようになるか?
それは、その人の性格と
物の考え方次第である。

私は手加減をされるのも
するのも好きではない。
何だか、軽んじられている
気がするし、穏やかは
嫌いという性格だから。

表面上で諍いが起きない
保身術の為に、喜怒哀楽を
見せずに、誰、彼とも上手く
渡り歩けるように穏やか。

本当に、それがその人の
本質と本当の姿かと言えば
大抵の場合は異なっている。
露出した瞬間に見てしまった。
そう思ってしまうから。

手加減をされて喜んで
いるようでは、厳しい
世界でやって行けない。
生温い、甘い世界で過ごして
来た期間が長い人間ほど
言い訳が多くて、根性がない。

色々な事柄に対して
腹が立たない、何でも
どうでもいいという
タイプであれば、手加減に
対しても、どっちでもいい。
大した問題だと思っていない。
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無駄な歳月を取り戻したい!

2016-09-23 09:02:42 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

小さい時は毎日が遊び。
早く大きくなりたい。
そんな風に思っていた。
大人って、何だろう?
興味や関心、疑問の世界に
足を踏み入れたい気持ち。

それが小学や中学に入ると
勉強と急き立てられて
事態は急変していく。

世の親は勉強が出来る事を
期待して子供を育てる。
果たして、それが子供の
したい事なのか、疑問だけど・・・
本人に特別な強い願望が
なければ、従うのが無難?

しかし、歳月を経れば絶対の
親の位置が変わって来るのだ。
そして、不満や根強い恨みが
あれば、自分の人生を潰された
という感情がドロドロと
地下茎で渦巻き、消えない。

無駄な歳月を取り戻したい。
そう思っても、時間軸は
前に進む以外に逆行しない。

自分が動けば改善される。
そういう問題であれば
深く、根強く、自分の中で
侵略し続ける事はない。

強制されて、そこに居れば
しなければならない
苦痛な物ほど、疑問と反感が
湧いてきたら我慢を出来るか
どうかは、個人差が出て来る。

人生に無駄な歳月はない。
そう言う人も居るけれど、
経験に無駄な物はなくても
歳月に後悔は付き物だと思う。

最初から完璧で、自分の
思う通りに生きられる人は
殆ど居ないし、悩みや苦痛を
口に出して言わないだけ。

あなたは、無駄な歳月を
取り戻したいと思った事が
今までに、ありますか?
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男は女を、女は男を求める

2016-09-21 09:00:54 | Weblog
自然の摂理と現象に則って
大抵の人は年を重ねていく。
若い時は相手の年齢を余り
気にしないし、問わない。
自分が中年に達すると
途端に若い相手を望むのだ。

それは付き合うという
異性レベルでなくても
ただ話をする時でさえ
相手に若さを求めている。
それは男女共通の現象だ。

自分に無いものを求める。
若さはお金では買えないし
自分が外見も身体も絶対に
若くなる事は出来ない。

男は女を求めて、金を使う。
そして、大抵の女も同性より
異性との約束を優先する
傾向が、とても高いから。
同性と異性の違いは自分の
性を強く意識する事だろう。

若いとは勢いがあり、
見ているだけで傲慢や
荒削りの未完成を持ち
青春を楽しんでいる感が
強く出ている状態だから。

身体全体に若いエネルギーを
宿しているから、それに
触れる事で、自分も気分的に
相乗効果を得られる訳だ。
それが中年を引き寄せる
1つの原理になっている。

人は自分に無い物を自然に
追い求めている生き物で
同類も共感があるから
いいけれど、違う側面に
惹かれる所を持っている。

遊び慣れた異性は独特の
人を惹きつける魅力を
漂わせている存在だろう。
あなたは、危うい魅力と
安心なタイプのどちらに
惹かれていくだろうか?
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