夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

オヤジが近付くと・・・

2024-03-29 09:19:23 | Weblog
中年オヤジは臭い。そんな経験を
した事があるのではないか?
オヤジの中で香水とは違う
良いニオイをしている人に
私は出会った事が無いけど・・・

体臭は誰にでも、あるものだ。
女性でも自分のニオイに気付いて
嫌だと感じたりするだろう。

しかし、年齢と共に体臭は強く
なって行くのは仕方がない。
それはホルモンのバランスと
密接に関係しているものだから。

中年オヤジは特有の臭さがある。
見ず知らずのオヤジが近づいて
来たら警戒しておくべきだ。
例えばエレベーターの中、
スーパーや本屋。他の人が見ても
すぐ傍にいて違和感の無い場所。

距離が近いと臭い濃度が強い
状態に瞬時に遭遇してしまう。
一瞬でも、クサイ臭いと自分が
関わったという倦怠感が残る。

先日、本屋で立ち読みをしていたら
急にオヤジが隣に遣って来た。
そして、どうでもいい雑誌を
次々と手にとっては棚に戻す
行為を続けている。それ自体は
別に、どうでもいいけど超臭い。

魚が腐ったような臭いがする。
わざわざ見たい訳でもなく
隣に立つな、と言いたくなる。
速攻で別の場所に移動する。

自分からオヤジの発っする
臭いが移って出てくると
今日1日耐えられないから。

オヤジの臭いに効果的という
渋柿の石鹸を売っている。
その効果は、どれ位あるか?
使わないから分からないけど・・・

人が急に離れるのは、それだけ
不快な臭いを自分が発している
と気付いて貰いたい。そう思う。
そして改善する為に何かして!
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俯瞰 & 達観

2024-03-27 09:11:59 | Weblog
全体を見渡して物事を見る。
捉える行動は俯瞰と呼ばれる。
俯瞰して見る習慣が付くと
何事に対しても達観するような
傾向が段々強くなってくる。

すなわち、世の中はこんなもの。
全体像から見れば、これ位は
大した事がないから譲歩する。
それが、ベストに近づく方法。
年齢に関係なく、そういう風に
なっていく。また老成とは違う。

年を取れば知恵が付いて、更に
経験値が上がれば、事前に回避
する事を察知して行動出来る。
そういう種類の物と俯瞰は別だ。
未熟な人や物事に対して甘い人は
その場の一部分しか見ていない。

だから、それから外れた場合に
アタフタする訳だ。所謂、想定外。
その言葉を用いる人も結構居る。
だけど、俯瞰していれば、たとえ
気付かなくも、そんな風に言わない。

相手の力量が自分よりも勝っていた。
そう考えて潔く自らの敗北を認める。
達観と老成は似ている気がする。
けれども、そこに年齢は関係ない。
若くして達観が身に付くと、大抵の事で
驚いたりしないが、生意気と言われる。

しかし、本人の年齢が上がれば年相応
という考えで見る人か増えるから。
生意気と言われる機会は自然に減る。
何事も秀でた人間は絶対数が少ない。
だから、嫉妬や僻みに出くわすのは
仕方ない現象だと思わざるを得ない。

あなたは俯瞰して見る人ですか?
それとも達観している人に対して
何だか自分とは全然違う人種だ
と思ってしまうタイプの人ですか?
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化学物質過敏症とは?

2024-03-25 09:16:46 | Weblog
化学物質過敏症という言葉を
あなたは聞いた事がありますか?
近年では大気汚染以外の色々な
身体を蝕む要素がドンドンある。
その中の1つが化学物質過敏症だ。

その定義は、過去に大量の化学物質に
一度曝露された後、或いは長期間
慢性的に化学物質の曝露を受けた後
非常に微量の化学物質に再接触した
際に見られる不快な臨床症状である。

世の中にある様々な微量の化学物質に
反応し、重症になると仕事や家事が
出来ない。学校へ行けない。通常の
生活が営めなくなる。極めて深刻な
環境病です。突然発症する花粉症と
同様に誰でも発症者のリスクがある。

症状として表れるのは頭痛、吐き気、
動悸、呼吸困難、全身のだるさ
目や喉の痛み、皮膚の赤み、かゆみ
異常発汗、不眠、不安感、めまい
思考力の低下が挙げられている。

原因となる物は、洗剤、柔軟剤
接着剤、香水、芳香剤、消臭剤
防虫剤、殺虫剤、虫よけスプレー
農薬、住宅建材、塗料、ワックス
タバコ、排気ガス、粉塵がある。

柔軟剤や芳香剤の強い香りによって
様々な症状が出るのは香害と呼ぶ。
化学物質過敏症は、原因や発生した
メカニズムが明確ではない上に
個人差がある。気のセイと言われて
周囲の理解が得られずに苦しむ。

公共の場では、皆が利用する上で
不快な思いをしない様に、個人で
楽しむものであっても、他の人に
とっては、害を齎すものがある。
その様な認識を持って行動すべき。

あなたの周囲に、化学物質過敏症で
苦しい思いをしている人は居ますか?
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本を読ませる力は・・・

2024-03-22 09:01:02 | Weblog
宿題や課題で本を読むのは
自分が進んでする訳ではない。
むしろ強制されて行う部類の
事だけど、自分が読みたいと
思う場合、ドンドン読み進め
られるのは、吸い込まれる力だ。

どうしても、その先を早く
知りたい。寝不足になっても
読みたい。次は、どんな展開に
なって行くのだろうか? 自分の
想像と同じなのか、違うのか?

或いは、知らない世界の話や
内容について、もっと深い知識を
吸収していきたいという探求心。

前評判が高かったとしても、また
ベストセラーの本だから読もう
としても自分の中に響く物が無ければ
途中で投げ出して続きを読む事はない。

つまり、本を読む原動力は本人の
意思に、どれだけ訴えかけられる
力がある内容なのかという1点に
絞られる。それを作者の筆圧と呼ぶ。

だから、自分の好きな作家が
出来るし。どうしても、この作者
とは合わないと思える作品がある。
ベストセラーは、あくまでも発表
される売れ行きで、それが優れた
作品か、万人向けなのか関係ない。

一気に読む本。続きが読みたい本に
出会えるのは、自分の中で至福の
時間を過ごせる。余計な事を何も
考えずに済む。宝物のような贅沢。

人に自慢できるものではなくても
自分に、のめり込めるものがある。
それが、場所や時間を問わずに
出来る読書の利点だと思うけど・・・

本を読む習慣は、親が子供の
小さい時に、どれだけ絵本を
始めとして読み聞かせていたか?
子供に本への関心を持たせたか?
それが後世に大きく関係してくる。
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寒暖差が齎すもの

2024-03-20 09:08:54 | Weblog
今年は暖冬だ。たぶん急激に
進む地球の温暖化によって、
今後も寒い冬よりも暖かい冬に
なって行くのではないだろうか? 

冬と呼ばれる季節が寒くない
気候に移行していくのも遠い
未来ではない気が私にはする。

すると四季折々の風情も失われ
た状態になって、突然変異の
ように寒い日が来ると、余計に
身体の順応性が衰えていく。

病気や怪我の様に自分の中で
ハッキリとした自覚がある
ものに対しては、何らかの
対策や対応が、し易いけれど
自律神経を始めとした自分の
中で分かりにくい物が変化する。

それに対して自分が、いつ
どんな風に対処すべきなのか?
多くの人は分かっていないと思う。

それは、つまり、いつするのか
ではなく、常に習慣として日常
生活に取り入れて過ごす事が
必須だと本人が感じなければ
実行する事も少ないだろう。

誰かに言われたから、するとか
強制されたから、その時だけ
嫌々すると言うのでは続かない。

寒暖差は肌で感じるけれど
身体のメカニズムが、それに
よって、どのように変化して
いるのか実感する事は稀である。

常々、私が言っている事の1つ
として目に見える物よりも実は
目に見えない物の方が大切だ
という事を肝に銘じて生活する。

それを心掛けている人間が、今後
どんな気候や状況でも、多大な
ストレスに押し潰されずに適応
して生きていけるのではないか?
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