夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

気になる or 平気

2013-05-31 09:01:14 | Weblog
ちょっとした事が気になる。
少々の事では平気。
人間は大別すると
その2つに分かれる。

気になるタイプは
何か変化が生じると
すぐ不安を感じてしまう。

良い事柄も顔に表れ、
悪い事に遭遇すれば、
他の事が手に付かない。
自分のテンポが乱れる。

日常生活に於いても
当然、影響が出てくる。
そして、本人は精神的に
かなり疲れてしまう。

それに対して、
動じないタイプであれば
他の人が、あたふたしても
平然と構えている。

ギャンブルや勝負事に
向いているだろう。
ここ一番に強いのだ。
平常心が失われない。
もし、心が乱されても
すぐに体制を立て直す。

気になるか、平気か
それは、性格の一部
と言えるだろう。

拘っている事が
どうなったか気になる。
それは、誰でも同じ。
些細な事が気になる
場合と種類が違う。

少々の事が平気なのは
寛大なのか、大胆なのか
それとも2つを
兼ね備えているのか?
状況や場面によって
差が生じるに違いない。

人の感覚は千差万別で
数が多いものを普通とか
常識と言う、括りで表す。

あなたは、気になる?
それとも、平気なタイプ?
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損得勘定で動くと・・・

2013-05-29 09:01:51 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

人間は何故か、
目先の利益に左右されて
動くようになっている。
損得勘定で動かない人は
珍しいと称される。

それは、自分にとって
得になるのか?
それとも、損をするのか?
頭の中で考えられる
範囲で算盤を弾く。

その結果、動いても
必ず計算通りに
進むとは限らない。

予想外の出来事が生じる。
思いつかなかった
落とし穴が潜んでいたり・・・
関わっていた人間の裏切りetc。
色々な原因で躓く。

得だと思って行動したのに
損を被れば腹が立つのだ。
しかし、損得勘定抜きで
行動すれば、さほど
腹は立たない。

その違いは、何故か?
動機に差があるから。

損とか、得という考えは
二の次、三の次で
それを、自分がしたいと
思ったか、どうかが
重要になってくる。

だから、思ったより
重労働になったとしても
自分が納得する時点で
「まあ、こんなものだろう」
そう、思うのである。

単に、お金の損得や
自分の中で計算した
損得で動くと、その結果が
芳しくなければ
必ず言動に表れる。
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人間性が重要

2013-05-27 09:03:38 | Weblog
皆、小さい時から
性格が違うように
大きくなる程、
人間性が重要になる。

基盤は変わらない。
確立された人間性も
余程の事がない限り
変わる事がないから。

考え方や価値観、
重要視するもの、
その人の常識や指針は
色々な物が絡み合って
形成されている。

どれが、いいとか
正しいというものと
種類が違うし・・・
本人が、それで満足なら
何も言う事はない。

「類は類を呼ぶ」
と言う諺があるように
似たような人間が
世間では集っている。

つまり、常識や価値観に
差があると話が合わない。
お互いに、つまらない
時間を過ごすよりも
共感部分が多い人の方が、
何かと話も弾む。

違和感のある人と
合わせば自然と
ストレスを感じる。
その人の人間性が
嫌なのに、好きになれる
はずがないだろう。

人間性は、性格よりも
総合的なものを指す。
「人となり」とも言う。

たとえ家族や友達、
恋人や仕事関係であっても
人間性が嫌なタイプと
関わりたくない。
そう感じるのは普通だ。
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波長が合う or 合わない

2013-05-24 09:03:27 | Weblog
自分と波長が合う人と
そうでない人が
世の中には、必ず居る。

波動を合わせることで
ある程度、相手と摩擦を
避けることが出来る。

波長の合わない相手と
共有時間が長ければ
自分の疲労度は増す。
所謂、精神的疲れを
覚えてしまうわけ。

合わない事に悩むより
その場だけ合わせるか、
関わらないようにするか。
どちらを選択するか
決めるのは自分である。

本当に解決させるなら、
原因を探るのが一番早い。
何故、波長が合わない
と感じたのだろうか?

それを、深く突き詰めれば
自分にとって我慢できる
原因か、そうでないのか
はっきりするだろう。
それによって、
対処の仕方は変わる。

波長が合うと感じても
それが、時間と共に
あるいは、その人の
生活環境が変われば
違和感を覚える事もある。

ずっと同じ状態の人間は
とても数が少ない。
どんな境遇になっても
変わらない人は、ある意味
貴重な存在と言える。

波長が合わない人と
あなたは、どんな風に
付き合いますか?
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未来は変えられる

2013-05-22 09:00:43 | Weblog
過去は変えられないし
振り返っても何が
どうなる訳でもない。
しかし、過去に固執する
人間は結構、多いものだ。

消せない過去に拘るよりも
未来に目を向けた方が
はるかに自分が変わる。

今日と同じ方法で
過ごしていたら
未来は大して変わらない。
劇的な変化を望むなら
今までのパターンを
繰り返してはダメだ。

最初に出来る事、
それから始めよう。
理想とする自分の姿、
未来像を具体的に書き出す。
突飛な事でも、いいから。

現実に沿った方が
叶うとは決まっていない。
火事場のバカ力という
言葉もあるように
目標が定まれば人間は
俄然やる気が出てくる。

書き出しただけで
満足したら終わり。
ここからスタート、
行動を起こす前に
準備が必要なもの
すべき事柄を詳細に記す。

無駄な事だと思っても
取り合えず書き出す。
そして、効率よく運ぶ為に
あるいは目標期限から
遡って、具体的な月日を
決めてしまうのだ。

もし、途中で投げ出したく
なったら、どうする?
続けるか、止めるか
決めるのは自分なの。
止めれば、変わる自分を
見る事が出来ないだけ。
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