夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

質問に答えられない人

2021-06-30 09:33:32 | Weblog
あなたが誰かに質問を投げかけて
相手が答えられない時に、どう思う?

「この人は分からないんだ」
「答えられない人なら頼まない」
「これで専門家と言えるのか?」
「賢いと自慢していなかった?」
「レベルが分かったから帰って」
「自分と同程度の知識しかないの」

質問を発した相手が仕事の人なら
その仕事を任せて大丈夫なのか?
そういう疑問が湧き起こるだろう。
自分が納得するレベルの人、相手
ならば、大丈夫だと思えるが・・・
自己アピールの大丈夫は疑問だ。

初対面の人であっても、相手の
力量を図るなら、その人が専門
としている分野の質問をすればいい。
本当に分かっているか、否か。
レベルが高い人なのか、どうか?

人には得意分野と不得手な物が
当然あるけれど、それで給料を
貰っている。当然、他者よりも
知識や経験が豊富でなければ
素人の領域を出ないと言える。

質問に対して答えた内容や返答が
明らかに、おかしいと疑問を感じる
場合も要注意人物と言えるだろう。
誤魔化せば、バレないと考えている。
自分の力量不足を知られたくない。

尤もらしい事を言えば、こちらの
ペースに持って行けるだろう。
そんな思惑の人物は、それ以上
関与しない方が自分の為である。
後々ロクな事が起こらない。

その時に自分が、その先の事に
ついて分かっていなくても・・・
防御本能があれば被害を受ける
事から回避できるようになる。

自分のレベルが低い人は、相手に
それを悟られないように必死に
嘘や尤もらしい言葉を羅列して
誤魔化す人生を送っているから。
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大口を叩いた結果

2021-06-28 09:31:41 | Weblog
大口を叩いた人物が、キチンと
物事が出来なければガンガンに
言い返すだろう。「あなたの判断が
間違いだから、こうなったんでしょ」

直すと言って来た業者が、直す所か
更に酷い状態に、させて帰ったら
誰でも怒り心頭になるだろう。
その上、自分がした時には、何も
おかしい所はなかったと言い訳を
する人物なら、なおさら腹が立つ。

物事は経過よりも結果なのだ。
いかに途中経過が良かったとしても
最終的にキチンと出来なければ
誰が、その仕事を評価するだろうか?

時間に遅れるルーズな人は
仕事にも、お金にもルーズなのだ。
渋滞で30分遅れるという電話を
相手と約束した、ほんの数分前に
連絡してくる時点で話にならない。

渋滞を見越して向かうべきなのに
それも何度も続く相手は常識外だ。
本人は渋滞と言えば何でも通じる。
そう思っているのだろうが・・・
私が直接依頼した相手であれば
キッパリ断る。「来なくて結構です」

リフォーム業者に水の専門業者と
同じ知識があると思うだろうか?
管理会社の言う事も聞かず、手配も
しない結果、自分の見立て&作業で
更に水漏れが酷く溢れて来たのだ。

水を使用する度に止水栓の開閉を
しなければならない生活はイラつく。
人ごとの管理会社や全く急がない
リフォーム業者に激怒してくる。

おまけに最初に紹介された業者で
年配の人が約束した3時間後に
頭痛で病院に行くから行けない
という電話が入った。これは
最初に電話があった時に状況を
説明した結果、自分がするのは・・・

そう躊躇した内容だったとしか
思えない。使えない若い業者や
嘘を吐く人間が度重なり、本当に
大口を叩く人間で実際に完璧に
仕事が出来る人はお目にかからない。
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人ごとの対応

2021-06-25 09:38:13 | Weblog
本人の仕事がキチンとしていない。
だから、トラブルや苦情が出て
いるにも関わらず、他人事のように
対応する人間を見ると段々腹が立つ。
あなたは、自分が原因を作っている
という事が分かっていないのか?

そのスタンスが変わらない限り
相手が、いつか爆発して言う時が
来るのは間違いない。抑えて言わない
方が生理的に身体には悪いから。

言い訳と人ごとの発言、嘘を並べる
相手に対して、列挙して言えば
どんな返答をするのか見ものだ。
弁が立つ相手であれば、ずっと
言われっぱなしにしないで
言い返すパターンが多いだろう。

自分は伝える係のように言う。
当事者の意識が希薄で指示を
出している人や丸投げしている
相手に、すべて責任があるかの
ような発言を繰り返していく。

自分は一切動かない。仕事を自発的に
しないタイプは迷惑の代表だ。
もっと厳しい世界に身を置いて
鍛えられる道を選べば変わるけど・・・
そういう人に限って、敢えて険しい
道を進もうとしない傾向が高い。

厳しい会社や家で生まれれば
その基準で、すべての行動をする。
だから、いい加減な発言や
人ごとのような言葉も出ない。
自分の責任で物事を進める。

キチンとしていない人は
その取引先も、いい加減な所
だから、余計に腹が立ったり
イライラする仕事ぶりに直面
しなければならない事態に
遭遇する日々を送る事になる。

自分からストレスを欲して
いないのに、周囲や取り巻く
環境によって、そんな状況になる。
恵まれている人は、すべての
災難から1番遠い所に位置する。
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外壁作業員のサーカス

2021-06-23 09:36:37 | Weblog
外壁の補修工事をするには
足場を組まなければならない。
マンションの場合に全部の建物が
上から下まで同じ面積とは限らない。
上階の方が面積は小さくて鉛筆の
ような形になっているものも多い。

そういう建物の場合に足場を
組み立てる業者によっても
異なるかもしれないが、上階に
歩く為の板は存在してない。

すると棒の上を歩き、登ったり
壁に対してロッククライミングの
ように移動して上に行く姿は
高所恐怖症の人間に出来ない
だけではなく、まるでサーカスの
曲芸師のように身軽でなければ無理。

体重の重い人は見かけないかも・・・
人に依って移動するパターンや行動は
違うから、またそれを見るのも
面白い。足が長ければ途中まで
棒の上を、よじ登って足を延ばして
ロッククライミングはしない。

近くのマンションの場合に
別に見たいと思わなくても
部屋に居れば自然と視界に入る。
上階から作業をする場合が多い。
バラバラにローラーでペンキを
塗っているが、個人作業なのだ。

足場を移動するのは普通としても
壁に沿って、よじ登っていく作業。
棒を伝って降りながら作業する
光景は余り見ない気がするけど・・・

現場に出て作業をする人は
身軽でなければ重たい身体を
曲芸師のように使う仕事には
決して向かないだろう。普段は
ボクサーのように体重を気にした
生活をしているのだろうか?

誰にも見られていないと思い
ながら作業をしているのだろう。
しかし、笑って見ている人がいる
という現実をお知らせしたい!
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工事の2人組は・・・

2021-06-21 09:21:55 | Weblog
工事の2人組は、両方が作業して
いれば、大抵仕事をしていると
言える状態だろう。しかし、
どちらか一方だけが、作業する
場合であれば、もう1人の監督は
ただ立って様子を見ているだけ。

指示をする事もあるが、自分も
下っ端から、そうやって使われて
監督や親方と言われる立場に
なったのは分かるけど・・・

その現場の作業を見ている側
からすれば、何の為に2人も来る?
そう思ってしまう。そして事前に
作業内容やおよそ掛かる時間を
相手に伝えておくべきだろう。

作業をする職人は基本、サラリーマン
とは全く違う位置に存在している。
現場に出れば会社の上司は居ない。
作業をする人間だけの世界で
何をしていようが、相手から
苦情が出なければ分からない。

監督と言えども、人格者とは限らない。
工事は、その現場が終われば
お終いという世界だから。何度も
何度も同じ現場に行く事は
期間中を除けば通常、起こらない。

どんな仕事であったとしても
それで飯を食べている人間から
すれば、相手は何も分からない
素人だから、適当な事を言っても
嘘を話しても、それを理解出来て
見破れる人の方が稀なのだ。

杜撰な工事は、どこでも、日常的に
行われており、それでお金を得る。
素人が玄人はだしの知識を持って
いれば対抗できるが、そうでなければ
簡単に丸め込まれてしまう。

それは、相手の好き勝手にされる
事を意味している訳だから。
事前に知識を得て対抗しなければ
ならない。工事の人は、やたらと
休憩時間を取って仕事をしているか
休憩の合間に働いているのか?

そんな疑問が湧く位、頻繁に作業を
中断して休憩を取り、日当は
そこいらのバイトや正社員より
高給を貰っている。しかし、天候に
左右されたり、補償がない場合が多い。
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