夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

喋ればイライラする人

2020-06-29 09:13:39 | Weblog
あなたの周囲に、話をすれば
イライラする人は居ないだろうか?
その原因は、本人の能力や言動
その人自身に問題があるからだ。

本人は何故、自分の言動が
相手をイライラさせるのか
全く分かっていないので
あの人は苦手だと風潮する。
しかし、よく話を聞けば分かる。

本人が怒らせる事、相手が
イライラさせる対応をしている。
だから、それを感じ取れないから
何の進歩もなく、同じ事を何度も
繰り返して人を不快感で満たす。

謝罪の言葉も当然しないのは
自分が悪いと一切思っていないから。
つまり、その人物と関わるから
イライラするという結論を
早期に出せば遮断してしまう。
その方が鮮明だと相手は思う。

しかし、時と場合によっては
遮断できない事情も出てくる。
その人に、させなければならない。
そんな場合に接触したくないけど
会話をしなければならない訳だ。

ほんの些細な事でさえ不快感に
満たされる発言をする相手と
平静に会話をするには忍耐を伴う。
だからこそ、普通の人は怒る
口調で喋ってしまうようになる。

何故、こんな人に丁寧に、ごく
当たり前の状態で接しなければ
ならないのかという怒りが
自然と。こみ上げてくるのだ。

今、会話している内容を特別
難しい事でもないのに理解
出来ない人。或いは、ほんの
数分前に話した内容を覚えて
居ない人。所謂、認知症の人と
同じような頭脳を持つ相手。

とんちんかんな行動をして
それなら、しない方が余程
マシだと相手が思う場合もある。
つまり、+を期待できる相手では
なく、マイナス方向にしか物事が
進まない相手はイライラする。
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口下手 & トロイ & 不器用

2020-06-26 09:11:59 | Weblog
得意分野と不得手なものは
数が違うだけで誰でもある。
得意なものは勝手に伸びる。
群を抜く状態になるけれど
不得手なものを克服しなければ
社会に出れば罵声を浴びる。

中でも、口下手、トロイ、不器用
というものを、すべて兼ね備えた
人物に自分が当たってしまうと
悲惨な結果に導かれてしまう。
つまり、考えられない行動
呆れる処理の仕方を平気でする。

本人は、ごく普通の事をしている。
そのスタンスしか持っていない。
しかし、その内容を誰かに話せば
聞いた人は、酷いと連呼する。

口下手というのは、自分を守る
為に本人が発する言葉の単語だ。
単に、物事をキチンと相手に
分かるように正確に伝えられない。
それだけの事なのに、だから
相手が怒る事も分かっていない。

トロイというのは、普通の人が
出来るスピードよりも、遥かに遅い。
それだけではなく、何をするにも
早いスピードで行える人の常に
3倍かかる状態になっている。
それで相手が我慢して待つだろうか?

だから、また罵声を浴びる事になる。
自分のスピードが遅いという
自覚が最初からない上に、それを
改善しようとも思っていない。
正確には出来ないのだが・・・
本人に向上心が全くないのが原因。

器用、不器用はその人の性質
だと思われているが、最初から
誰でも器用なのかと言えば
厳密には違う気がするけど・・・
要領がよいから、呑み込みが早い。
練習した結果出来るようになった。

多くの場合、不器用な人は
どれか1つだけに関して
不器用なのではなく、何を
させたとしても不器用なのだ。
旗から見れば驚く対象である。
それなのに本人は、したがる。
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基準は面白い!

2020-06-24 09:10:50 | Weblog
何かをする時の基準は当然
人によって異なってくるだろう。
例えば仕事や趣味、友達になるか
どうかの基準が、どこにあるか?
その中で結構、多い数字として
面白いというものが出てくる。

面白いから、それをする。
面白いから付き合ってみる。
面白いから、仕事にしてみる。
面白いから、とりあえず続ける。
そんなニュアンスで使われる。

面白くない事を人は、したいと
思わないのは、ごく自然だ。
だからこそ、面白いと思う
事柄や感じる点が違ってくる。

何を面白いと思うか。
どういう点が面白いと感じるか。
笑いの種類も人によって違う。
誰かの話を聞いて、それを
面白いと思うか、つまらないか。
それで波動が合うか、どうか分かる。

面白ければ、なんでもいい。
どんな種類の事でもする。
そういうタイプも存在している。
テンションが高くなる状態を
時分で作るか、他人に委ねるか。
それだけの差かも知れない。

しかし、面白いと思っていた
事柄が、ある時を境として
興味が無くなる場合も出てくる。
所謂、飽きてしまった状態だ。
余りにも、やり過ぎてしまったから。
費やした時間が興味衰退に繋がる。

どんなにおいしい食べ物であった
としても毎日、毎食、食べれば
見るのもウンザリするのと
同じ理屈であり、それが商品で
あれば飽和状態を指している。

あなたは、どんな時に面白い。
そう思ったり、どのような事に
対して面白いを重視するだろうか?
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何でも劣化のセイ?

2020-06-22 09:09:32 | Weblog
業種や職種によって人は作られる。
これは、本当に明確な事実である。
何故なら、簡単に言えば、そこに
自分が染まってしまうからだ。
最初に違和感を覚えていたとしても
いつしか、それが普通で当たり前になる。

本人に染まっているという自覚が
あるか、どうかは分からないけれど・・・
絶えず違和感を持ち続けていれば
それが染まっていない証拠だろう。

引越業界の人間が多用する言葉がある。
それは、「出来ない。劣化している」
その2つの単語を連呼している。
それは、つまり自分の会社が犯した
行為に対して責任を取らない姿勢を
表現しており、客を泣き寝入りさせる。

劣化は別に商品や荷物だけに
使う訳ではなく、人間の場合にも
あの人は劣化したと言えば、
年を取って昔の面影が薄い事を
表現して、良い意味では使わない。

責任を取らないというのは
何故かと言えば、単純に会社の
利益を侵食する結果になるから。
引越業界は派手なCMや広告を
しており、イメージでお客さんは
そこに頼む部分があるだろう。

実際に謳い文句では正社員しか
おりませんとか、教育をしている。
親切丁寧、お客さんに寄り添う形で
作業を行う等のパンフレットを
配布しているが、それは建前だけ。

頻繁に運送中や運び込んでから
傷や破損、破壊されて使用不可に
なっている場合が多発している。
つまり、その場限りのバイトを
多数導入している結果、リーダー
だけが正社員のパターンが多い。

素人の人間でプロが運ぶ値段を
要求する時点で詐欺ではないのか?
そんな風に思えてしまうけど・・・
泣き寝入りをしない為には、
お客さんの方が相手をギャフンと
言わせるだけの力量が必要になる。
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煩いのは育ち

2020-06-19 09:10:41 | Weblog
世の中の騒音問題は尽きない。
あらゆる場所で日々かなりの
騒音が発せられており、それを
気にしない。気にならない人で
あれば、どこに居ても問題ないが・・・

音に敏感な人、煩い事が我慢
出来ない人であれば、静かな
環境から外れるだけで不快感が
ドンドン増殖されていくのだ。
人は快楽を我慢する事はできる。
しかし、不快感は我慢できない。

煩い音や行為をする人は大抵
音に対して鈍感であり、ガサツな
家で育ってきた証拠の結果だから。
育つ段階で音を立てないように
躾けられていないから、煩い音を
平気で周囲に垂れ流し続ける。

今、現在の生活状態ではなく
育った家庭環境が大きく、
その人を形成していく訳だ。
玄関扉の開閉でさえ、大きな
音を立てる人と静かな人が
存在しているのは明白な事実。

子供が居るとか、夫婦だけとか
家族構成は、ハッキリ言って
関係ない。躾を受けていない 
人間が大きくなれば大人になり
結婚して子供を持てば、その
状態が、ずっと続くだけだから。

戸建てであれば周囲の音は
隣以外は余り関係ないだろう。
現在はマンションに住む人が
圧倒的に増えているが、そこに
不愉快な人物が最初から、或いは
引越して来ると環境は一変する。

注意をして改める人間なら、まだ
救いはあるが、全く意に介せず
自分達を正当化する人物であれば
相当のバトルを繰り広げられる。
耐えられない方が出て行く訳だ。

育ちは単に言葉遣いだけではなく
育った環境と両親の存在は大きい。
そして、それが、ふとした時に
その人の言動に如実に現れる。
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