得る物 & 失う物

得る物があれば、失う物がある。
どちらか一方だけではなく
手に入れれば、それは同時に
もう一方の物を失う事を意味する。
両方を経験すれば、なるほど
そうだと実感するけれど・・・

失いたくない。得るだけでいい。
そんな都合の良い事は結構少ない。
つまり２つのどちらが、いいか
考えながら選択するイメージを
持っていたら、大きな間違いだ。

自分が考えている事と実際に
現実として行われる事には
大抵、差異があり、最初から
それが分かっていれば決して
選択しなかった。そう思っても
後の祭りという事が起こってくる。

得る事は同時に、何かを捨てるから
手に入ると考えれば分かり易いだろう。
絶対数は変わらない。その中で中身を
入れ替えるような形と考えればいい。

新しい何かをするには、既存の
考え方から脱却しなければ、新しい
発想には結びつかないのと同じ事。
思考回路を変える。それに違和感を
覚える人は、物事を入れ替える
作業を好まない傾向が高くなる。

不変がいいか、悪いかは別にして。
経験するから分かる事がある。
読んだり聞いたり、頭だけで
全てを理解できる訳ではない。

実際に、自分が行動する事によって
得られる事は、実は失う事によって
失望や大切さに初めて気付かされる。
失わなければ分からない。それは
価値観を頭でっかちで、知ったフリを
しているようなものだと言えるだろう。

失う事に、恐怖を覚えていたら
新しい事に踏み出す勇気がない
状態から変わる事は出来ないのだ。

調べたらフリーズ

ヤバい奴らを調べる時には、特に
注意しなければならない事は
何かと言えば、PCを使用する場合
壊されないようにクグル事が必須。

ある程度順調に進むと、もっと
深い所まで掘り下げれば何か出る。
そんな風に思って、色々と関係の
ありそうな部分をクリックすると
いつの間にか、ヤバいページに
突入したら、急に画面がフリーズ。

そうなると全く動かない上に、矢印が
不気味に飛び回っており、どうする？
小さい囲みの表示が出ており、それを
閉じる事も出来ず、×の部分も全く
作動しない状態になれば、もう
強制終了しか方法がないと思う。

しかし、電源を切っても、再び画面が
立ち上がると先程、目にした矢印が
飛んでいる画面が開かれている。
どうして、別の所にならないのか？
それを繰り返しても、何も解決しない。

数週間していなかった自動更新が
やっと勝手に作動し始めた。これは
日頃はうっとおしいけど、自動更新が
救いの神と言う位に、グッドタイミング。

それで、いつもの画面になったから
今まで使用していたネットワークは
止めて、この際、別の物を使用したら
トラブルなく使えるので一安心である。

一昨年購入したのに、まだまだ使える
PCが、こんな事で壊されたら許せない。
便利なインターネットだけど、時には
瞬時に破壊される事を肝に銘じて使うべき。
何事も経験と教訓だと思うけど・・・

ヤクザに憧れる男性は多いだろう。
この手の話を結構、男性は好む。
しかし、調べるのは止めて本を読む
方が断然、被害もないし。健康的だ。
ハッカー以外に、PCが破壊される
事は平凡な生活なら、考えられない。

嫌がらせ & 意地悪

あなたは今までに嫌がらせや意地悪を
された事がある?　それとも誰かに
対して、それをしてきた方だろうか？
嫌がらせと意地悪は似ているようで
ちょっと微妙に違う。それを意識する？

嫌がらせは、他人の気持ちを不愉快に
させる行為で具体的には、相手の欠点、
負い目を指摘したり、いたずらをする。
陰口や大事な物を隠したり、壊す事で
相手を排除したい時に用いる人も居る。

繰り返し続けて行く事で相手は根負け
して集団から離れる事になってしまう。
セクハラやパワハラも嫌がらせの一種だ。

意地悪は、もっと酷く本格的に相手を
いじめる事。精神的に相手を追い詰める
状態を指す。それも直接、相手に分かる
ように行う卑劣な行為なのである。
受けるダメージも強く、本人が精神的に
壊れて普通の生活を送れない事も起こる。

意地悪な人は、わざと人の足を引っ張る
ような行為を平気で繰り返す事に快感を
覚えており、なるべく関わらない方が
自分の精神衛生上には、とても良い。
自分より秀でた人間に対して、卑屈に
行動するパターンと言えば分かり易い。

嫌がらせや意地悪をされやすいタイプ
というのも、実は存在している。自分が
その中に入っているか、どうか考えて
見れば、それを改める事で標的から
脱出は可能かもしれないけど・・・
簡単に改造できるとは限らない。

自分に自信がない人は、どこか
オドオドとした印象を相手に齎す。
それが付け込まれ易い所なのだ。
自分を好きになって、自分の良さ
秀でた所を複数持つ状態に、すぐ
なれる訳ではないが、努力は必要だ。

自分が変わりたいと強く本人が
思わなければ何も変わらない。
いくら周囲の人がアドバイスを
しても身に付かず、実行しない。

どんな事でも熱意、エネルギー量が
あれば改革できると思うけど・・・

甘いから利用された男

甘いから女に利用された典型は
世間を騒がせていた小室さんの
母親の元婚約者の男性だろう。
渡米する前に話し合いの場を持った
らしいが、解決したという報道を
見て、びっくりしてしまった。

返済期限も設けていない紙切れに
署名捺印して終わりにしたという。
熟年の男性が、まさか、それで
お金が必ず返済され、振り込まれる
と本当に思っているのだろうか？

民事でも同様だけど、裁判をしたら
必ず判決が出る。それが、キチンと
したものか、どうかは限りなく
疑わしい場合も往々にして起こるが・・・
それは、脇に置いておくとして

支払いの判決が出ても、相手が払わない。
所謂、無い袖は振れないという
場合もあるが、お金を持っていても
払わない。支払われない事がある。
それを知っている人が、どれ位
いるのだろうかというと疑問だ。

裁判所は、判決を出す事が仕事であり
例えば、求めている物が、お金なら
その後、お金が支払われるか、否か
ノータッチである。回収は本人がする。

つまり判決が出ても、(ただの紙切れ)
それが、お金の回収や返済される
補償は、どこにもないのが現実だ。
回収する術を裁判した本人が持って
いなければ、誠実ではない相手の時
紙切れ、描いた餅で終わってしまう。

だから、今度の様に双方が弁護士に
相談している以上、どのような方法
回収すべき手順や内容を文書に盛り込む
べきかアドバイスがあって当然なのに
返済期日も記載されていない紙を
持って解決したと言うのは超甘い。

元々、母親の借金は子供に関係ない。
メディアに全額振り込みがあった
と公表したらしい。どこまで、誰が
得をしたのか、よく分からない。

渡米して再度、弁護士の試験を
受けるか、否か怪しいと思うけど・・・
本人は弁護士になりたい訳ではなく
日本を脱出したい眞子さんに従って
動いていただけ、クビになっても
眞子さんの財産で生き延びて行く。

噓も方便だけど・・・

噓も方便と言うけれど、それが
発覚した時に大変な事になったり
余計に面倒な事態を引き起こす
事もある。だから、本当の事を
言った方が簡単な結果だったと
後から後悔しても仕方ないだろう。

その時々に応じて、瞬時に的確な
判断が出来なければ、後日、余分な
労力を使う羽目になってしまう。
何でも事実や本当の事を言えば
いい訳でもない。それは日常生活の
中で痛感する機会が結構あると思う。

嘘を付くというよりも相手を傷つけ
ない為に、そういう事にしてしまう。
或いは、バレたら大変な事をして
しまったから。絶対に誰にも知られず、
これを、やり過ごさなければならない。
知っていても、知らないと言い続ける。

しかし、時には、どこかで、誰かが
本当の事や真相を仕入れてきて
あの人は嘘を付いていると指摘する
事もあるだろう。その時に、どんな
風に対応するか。それが、その人の
能力や人となりに関係してくる。

単に、口から出まかせで言ったのか。
それとも、色々と考えた結果、それが
その場を上手く収めるには適切だ
と判断した結果、嘘の発言をしたから
触発せず穏便に済ます事が出来たのか。

多角的に物事を考えられる人は、自分が
思いつく限りの中から、より良い物を
選ぼうとする姿勢が日頃からある。
１つしか分からない。考えられない
人にとって、全く異次元の話だろう。

どんな事でも、結果や経過のどちらを
優先して生きているか、というのが
その人の話から明確に分かってくる。
あなたは、どんな時でも嘘を付く人は
許せない？　それとも時と場合に依る？