夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

小さな喜びを見つける

2014-11-28 09:04:35 | Weblog
日々の生活がマンネリで
味気ないと感じたら
ほんの小さな喜びを
見つける事で気分が変わる。

自分が一番不幸でも
幸せでもないと自覚
する為には、上と下を
見れば、キリがない。

忙しい時、悩みが深刻
長期化すれば、どうしても
気分は塞いだり、落ち込み
やすくなるのは誰でも
同じ状態を経験する。

自分が不幸な時は
他の人が幸せそうに
見えてしまうものだ。
自分が幸福の絶頂期なら
人の不幸に対して配慮や
気配りが欠けてしまいがち。

人は、いつも同じ状態で
生活している訳ではない。
日々の変化は余り実感が
なくても、長期的に見れば
少しずつ、或いは急激に
変化してしまう事がある。

今日という日は
たった一日しかない。
その中で、一つでも
何か良かったと感じる
事柄があれば、その日は
自分にとって、救われる。

心の持ち方次第で
実は小さな不満は
解消できるようになる。
その為には、本人の
考え方や意識の持ち方が
大いに関係してくる。

あなたは今日、どんな
喜びを見つけましたか?
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お金 or 時間

2014-11-26 09:02:58 | Weblog
お金に余裕がある人は
時間を有効に使う事に
重点を置いて生活する。
つまり、お金で時間を買う訳だ。

自分がしなければならない
事柄に対して代価を
支払って他人にして貰う。

徒歩ではなく、電車や車
飛行機や自家用ジェットを
使って時間を短縮する。
移動する時間が短ければ
その分を他の事に使える。

一日は24時間であり、
誰も増やせないから。
自分が関わる時間を
短縮して有効活用する。

それに対して、お金に
ゆとりがない人は
時間よりも、低価格や
無料というものに
ポイントを置いて生活する。

その人と付き合えば
どんな所で何が無料や
格安なのか、熟知している。
金持ちであれば
際限なく使えるが、
そんな人は数が少ない。

限られた、お金を必要な物と
それ以外に回すように
するには、節約や倹約か
収入を増やす以外にない。
お金を増やすには元手と
才覚が必要になって来る。

誰でも、お金と時間は
身近で関わりの深い事柄だ。
一方に、ゆとりが出来れば
生活が変わるのである。

あなたは、お金と時間
どちらを重視して
生きて行きますか?
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受け答えで分かる事

2014-11-24 09:01:56 | Weblog
多くの場合、言葉を操って
コミュニケーションを
日常的に取っている。

全く喋らない仕事や
対人恐怖症などで
人と関わらない生活を
していれば、話す事を
必要としないかも・・・
それは、特殊なケースだ。

初対面や面識があっても、
相手が受け答えする
内容によって、おおよそ
どの様な考え方か、性格
生き方や重視している
事柄は何かが分かる。

当然の事ながら
同じ話をしても
人によって反応が違う。

どの様に受け止めるのか。
どんな風に考えるか。
自分の意見を言うか否か。
ただ聞き役に徹するタイプ。

カチンと来る事を言ったり
したりする相手であれば
段々エスカレートする。

カチンと来る所まで
行かなくても、ムッとする。
そう言う相手であれば
何かが起これば言い争う
可能性は格段に高い。

カチンやムッとする事も
一切ない相手であれば
良好な関係が続くだろう。
人の性質は簡単に変わらない。
その人の言動は、端々で
実は表れているから。

それを感じ取れる能力が
あるか、どうかが問題だ。
同じ場面に遭遇しても
分からない人は何も
分からないし、感じない。

多くの事を人に指摘されて
初めて分かるタイプは
普段から余り注意力が
ない部類に入るだろう。
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年齢に合わせて行う

2014-11-21 09:04:57 | Weblog
現在の事だけを考える
ならば、その時に必要で
その時点で一番有効だ
と思われる方法を選択し
実行すれば、いいだろう。

しかし、人生は今と
同じ状態が、ずっと
続く訳ではないから。

環境や身体の変化
或いは、自分を取り巻く
状況が変われば、
それに応じて変えて
行かざるを得ない。

年齢は、誰にでも平等に
経っていくが、同年齢でも
体力や気力、置かれた
立場や日々の生活は
個人差が、かなりある。

自分が、今と同じ状態を
なるべく維持していきたい。
そう思うのであれば
それに応じて日常生活に
すべき事柄がある。

特別に何もせず、
ずっと現状維持が出来る
と思うのは甘過ぎる。

基礎代謝も年齢と共に
低下し、太りやすくなる。
同じ量を食べ続ければ
必然的に太る訳だ。

激務も若ければ、こなせる。
やがて疲労が蓄積され、
身体を蝕むようになってから、
気付いても遅いのである。

健康で自分の思うように
生きたいのであれば
それに相応しい準備を
しなければならない。
それが、何なのか?
その人によって異なる。

あなたは、死ぬまでに
どんな人生を送りたい?
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新しい事を始める

2014-11-19 09:03:15 | Weblog
いくつになっても
マンネリ化を脱却して
何かを始めて見る。
それが、日々の生活に
ハリと遣り甲斐や新鮮さを
呼び起こす事になる。

新しい事は何が、いいか?
自分にとって興味や関心が
持てる物を選択した方が
絶対に続くだろう。

何となく、流行りだから。
そういう目的が余りない
選び方であれば、どうせ
しなくても不都合はない。
そんな風に自分を持って行き
必然的に、しなくなるのだ。

続ける事は上達する
一つの方法であり、
意識して考えなくても
身体も慣れてしまう。
無意識の状態で出来る。
それが、身に付いた証拠だ。

激しいスポーツは
若い時は、いいけれど
年を取って出来るか?
それは、疑問である。
徐々に、身体は無理が
利かなくなるし。

自分で負担を感じなくても
身体に疲れが残ったり、
違和感を覚えたら
それは、警告のサインだ。

新しい事を始めれば 
期待と不安が入り混じる。
そのドキドキ感も
人間には必要な事です。

別の人との出会いや
交流が、やがて違う形で
自分の人生に大きく
関わって来るかもしれない。
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