夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

どこまでも勝手な大家

2021-01-29 09:03:56 | Weblog
部屋を借りていたら大家という
存在が自分の生活の中に出てくる。
日頃は同じ敷地内に住んでいな
ければ、さほど関係はないけれど・・・

何かが起こった時に管理会社に
言ったとしても、取り合わない。
或いは、全く改善されずに放置
されていたら、最終手段は大家に
言うしか方法はないだろう。

最初から自主管理で大家が管理を
している場合は、その大家の考え方
対応の仕方が住み心地に大きく
左右する結果になってくるから。

どこまでも勝手な大家という
人種は結構、多いと感じる。
当然、大家が負担して修繕
しなければならないもので
あったとしても借りている
人間に負担させようと強制する。

昔から大家業をやっている
人であれば、儲けたいではなく
節税対策として行っている。
しかし、俄かに1戸をローンで
購入した大家の場合は自分の
返済があるので、えげつない。

そして、法律は穴だらけだから
借主にとって、整備されていない
状態のものと戦う事になれば
それ相応の知識や相手との対峙に
関して策を練らなければならない。

しかし、それが必ずしも順調に
進むとは限らないし。大家側が
いつ、何時、何の文句を付けて
来るか分からないから不愉快倍増。

勝手な大家は相手の話を聞かない。
自分の都合ばかり述べて押し付けて
くるから、話にならないし。たとえ
文書でやり取りをしても、キチンと
箇条書きに対して返答しない人種だ。

徹底的にするには、たとえ裁判に
ならなくても自分の労力と時間を
費やさなければならない状態になる。
不愉快な人種が絡んでくるのは
世の常かも知れないが・・・

わざわざ自分から災難に見舞われ
たいと思う人は誰も居ないのに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷惑と言えるか?

2021-01-27 09:02:11 | Weblog
友人と知人の区別は明確にあるか?
と言えば、とにかく知り合いか
親しい間柄なのか、という点で
区別をしているかもしれない。

けれども、相手が単なる知人と
思っていたり、自分は友人だと
考えている場合も、あるだろう。

そして、その相手が自分の基準や
一般的な人から見れば逸脱した
度重なる行為をすれば迷惑になる。
それを相手に、ハッキリと迷惑
という言葉で言えるだろうか?

今後、付き合いをしたいと思って
いない相手であれば、その事で
もし疎遠になったとしても、全く
自分が後悔しないと思えれば
キッパリ言えば、スッキリする。

大抵の場合は相手から非難を
受けたくないとか、その人に
嫌われたくないという感情が
先に立って、結局、何も言わずに
自分が我慢する事になってしまう。

頻度が高い内容であれば、ある程
不満やイライラ、ストレスに
感じる状態が増加してきたら
日々の生活に支障が出たりする。

何でも思った事が言える間柄と
言うのは、よっぽど相手の長所や
短所も充分に分かった上で長い
付き合いをしている時に限られる。

更に精神年齢が同じであれば
たとえ言った事柄が辛辣でも
しこりを残さずに付き合える。
それは、ごく稀な場合だろう。

相手は自分が良い事をしている。
そんな風に考えていたら、余計に
厄介で切り出すのも難しくなる。
何事も程々という事と相手の立場に
なって物事を、すべきだけど・・・
それが的確に出来る人は非常に少ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らざれる真相 & 本音

2021-01-25 09:04:42 | Weblog
知らざれる真相や本音は相手が
どれだけ自分に心を開いているか
という次元で変わってくるものだ。
つまり、オフレコとか、他の人
には絶対に内密にして欲しい。
ここだけの話より含みがある。

情報源が誰か、どこなのか
知られないように厳重に警戒を
敷いている場合も、あるだろう。
しかし、どこからか、誰かが
喋るから公になって行くわけ。

昔から言われる諺がある。
「人の口には戸が立てられない」
だからこそ、口の堅い人間が
重宝されて、任命される場合が
往々にして起こってくるから。

何故あの人なのか? という
疑問が浮かぶ時もあるけれど
それは表面では分からない
その人の特徴や気質をくみ取って
当てはめる場合に起こってくる。

真相を誰にでも話すわけでもなく
更に本音と建前の世の中で
誰に、いつ、どんな所で自分の
本音を喋るかと言えば人に依る。

決して本音を明かさない人間も
居るし。家族でさえ知らない
秘密や闇に葬る事柄もあるから。
当事者が知れば激怒する内容で
あったとしても、全く接点のない
人間に喋っても伝わる事はない。

真相や本音を知ったら、意外に
その人の本質や考え方を理解
できる局面に到達したと言える。
腹黒い人間、孤独な人、誰もが
信じられないタイプも真相を
知られないようにしていく。

自分だけに打ちあけてくれた
と思っていたら、実は誰にでも
気軽に話している内容だという
事も起こりうるのが現実なのだ。

あなたは知らざれる真相や本音を
掴んだ事が今までにありますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノロノロ & イライラ

2021-01-22 09:05:37 | Weblog
人によってテンポは違ってくる。
スピーディーに物事を進める人。
単なるイライラで進んでいない人。
ノロノロと普通よりも遅いスピード
でしか出来ないタイプも居る。

どれがいいと言われると大抵の人は
テンポ良く物事が進んでいく状態を
圧倒的に好むに違いない。しかし、
それが出来ない場合にはイライラが
募ってきたり、腹が立ってくる。

自分が悪くなくても渋滞に巻き込ま
れれば、普段の何倍も掛かってくる。
その事柄に対して、仕方がないと
割り切れる人はイライラしないかも・・・

どんな時でも悠長に出来る人なら
イライラという状態にはならない
けれど、人間にはキャパシティー
があるから、それを超えるとキレる。

テンポの遅い人は速くしたいと
思っていない場合もあるし。自分が
遅いとは考えずに他人がイラついて
いるだけという認識の人も居る。

テンポの合わない人と居ると
自然に時間の経過が長ければ
長い程、イライラや不愉快度が
増して来る結果が目に見えている。

いつでも、のんびりしている人は
急ぐという概念が最初からない。
だから、自分のテンポは遅いと
思っていないし、これでいいと
肯定しているから、改善はされない。

個人的な事なら、それでもいいが
誰かと何かをする時、或いは
仕事や対人関係の面では、のんびり
というのも度が超えれば相手が
怒りを増す事になって行くから。

人は波長の合う人と付き合うのが
1番ストレスのない状態を作り出す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦める or 進める

2021-01-20 09:04:09 | Weblog
あなたは何かが起これば諦める?
それとも粘り強く進めるタイプ?
人は、何かがあれば性格が出る。
それが良い意味でも悪い意味でも
その人の人柄やすべてを表している。

だから、諦める人は、困難な出来事が
起こると、常に立ち向かう事をせず
諦めて人生を送っている訳だ。
本人が不満を抱いていなければ
何も問題は、ないけれど・・・

性格は幼少期の頃から作られる。
勿論、親の育て方も大きく左右
するが、それ以外に本人が元々
持っていた気質や資質も関係する。
だからこそ、諦める人は小さい頃
から粘り強く物事をしないのだ。

それに対して、少々の事があっても
たとえ周りが無理だとか、諦めたら
と言っても、自分自身が納得しな
ければ生きている意味がないと
考えるタイプであれば、突き進む。

その結果が周囲から見れば暴走と
捉えるか、結果が出ればOKと
考えるかの違いだけど、必ずしも
突っ走って上手く行くとも限らない。
だからこそ、責任は自分にある。
その覚悟があれば、すればいい。

しかし、闇雲に進めれば結果は
惨敗が目に見えているから。
それを、そうならない為に、
創意工夫を凝らして、適度に
緩急を付けた内容で話をするか
練り上げた文章を出す方法もある。

どちらにしても、ごく普通の内容で
相手や起こっている問題を解決
出来る訳ではなく、拗れる前に
拗れている状態を更に酷くしない
ように持っていかなければならない。

本人の能力や周囲の人を上手く
巻き込んで操る術も兼ね備えて
いなければ自分が納得する結果を
出すのは決して容易ではないから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする