夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

精神的に強い or 弱い

2022-06-29 09:32:22 | Weblog
仕事や勉強、資格試験や趣味
日常的な、あらゆる場面で、
精神的に強いか、弱いかという
事柄が物事を大きく左右していく。

つまり、プレッシャーに強い。
弱いというのも普段の実力が
出せない原因の1つになっている。
本番に弱い。それは、自分の中で
克服しなければ、後々の人生でも
ずっと、その影響を受けていく。

精神的に弱い人はメンタルを
鍛えるコーチや、それだけに
特化したトレーナーに付く人も居る。
プロと呼ばれる職業の人でさえ
数年前からメンタルトレーニングに
力を注いでいる事が明らかになった。

精神的に強い人は、元々強い
と言うよりも、その人の育った
環境によって鍛えられた訳だ。

本人は特別それを意識しなくても
今までの人生を思い出せば、
振り返れば、それしか該当しない。
そんな結論が導き出される。

それが良かったのか、どうかは
本人の気持ち次第と言えるだろう。
自分が望んで、そうなった訳では
なく。必然かつ、そうせざるを得ない
環境の中で生き延びる手段だった。

精神的に弱い人は、今まで順調に
育ってきて、余り厳しい状態に
置かれた事が無いから。鍛える
機会に恵まれなかったと言えるかも・・・

弱いからダメと言うものでもなく
弱いから、それを助けてあげよう
とする人物も周囲に集まってくる。
何が良いのか、悪いのか? それは
どんな事でも一長一短、表裏一体だ。

自分は、精神的に強いか、弱いか。
どちら側か考えた事がありますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日、精一杯していると・・・

2022-06-27 09:29:40 | Weblog
あなたは毎日、精一杯出来る事を
して生活していると言えますか?
堂々と、その発言が出来るなら
本人は納得した人生を歩んでいる。

たとえ目の前が真っ暗になるような
残酷な結論を言われたとしても
後悔は、しないという気持ちが
自分の中を支配しており、誰かの
セイにしたり、自責の念を抱かない。
このタイプは積極的な性格だから。

人間の中で1番残酷な事実を
告げられるのは、多分、余命の
宣言を受けた時では、ないか?
何故、自分が、そうなったのか? 
聞けば色々と自問自答するだろう。

或いは、自分だけ不幸が押し寄せて
来たという悲観的な気持ちに支配
されて絶望的な気持ちで落ち込む。
そこから、考え方を変えて、素早く
立ち直れるか、どうかは本人の日頃の
性格に大いに関係してくるだろう。

病気や怪我によるもの。或いは
突然の出来事から一瞬で死を迎える。
そんな事も決して珍しくないから。
再発して手術が出来ないと言われたら
どうする? 医師の第一声が延命措置。
そう言われたら、ガーンとなるだろう。

自分のしたい事をして、日々の生活を
送っていたら、その結果、再発しても
恐れながら、したい事を我慢する生活は
自分が納得できないと思っているから。

人の忠告を無視するのではなく
最終的に人生は自分のしたい事を
したいようにして生きる事が大事。
後悔のない人生を送る為には
自分の選択した方法で突き進めば
誰に文句を言う事も出来ない。

生き死に比べれば、大抵の事は
とても、ちっぽけな悩みに思える。
生きているから、悩んだり
苦しんだりする。そこから開放される
為に死を選ぶ人も居るのが現実だ。

私の親友が延命措置で新薬、治験をする
選択肢を取っている。本人は自分の
したい事を精一杯毎日しているから。
再発を恐れて我慢する生活を送りたい
と思っていないとキッパリ言った。
精神的に強いから言い切れるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛いのも個人差

2022-06-24 09:20:31 | Weblog
大した事が無いのに大騒ぎをする人。
それは、どこでも見掛ける事である。
打撲で1ヶ月寝たっきり、WCにも
立たずに尿瓶をしていた人も居る。
或いは、歯を抜いたから翌日は
会社を欠勤する大の大人に呆れる。

私は、小さい時に歯の矯正をして
健康な大人の歯を2本抜いている。
当然、痛み止めも出ないし。翌日は
普通に学校に登校していたから。
あほらしくて聞いていられない。

指を挟んでしまった場合も単なる
痛みと骨折では痛さが違うのに。
大袈裟な人は痛い、痛いと泣き叫ぶ。
子供でもあるまいし、大の大人が
見苦しいと思ってしまうけど・・・

骨折と打撲では全く程度が違う。
身体に受けるダメージも異なり
回復する時間も当然違ってくる。
痛いという度合いも個人差がある。
どの程度の痛みを痛いと言うか?

我慢できるか、出来ないから薬を
処方して欲しいと何でも薬に頼る人。
薬が好きな人は、いつも薬を飲み
たがる傾向が高く、医者も儲ける
為に、やたらと薬を出したがる。

私は薬をめったに飲まない派だから。
要らないと言うだけで、やぶ医者は
大した事が無いと判断しがちである。
自分が、かなり強い痛みを経験して
いれば、少々の事は、それに比べれば
大した事がないと思って耐えられる。

一般的に、女性より男性の方が痛みに
弱いという。その理由は出産の激痛を
経験しないからだと書いてあったが、
女性でも出産しない人は沢山いる。
その説は、おかしいと私は思っている。

薬の服用は本当に治っていないのに
痛みを誤魔化して緩和させている
だけだから。無理して動かすと
かえって悪化する場合もある。
医者の判断だけではなく、個々の
判断が必要だと思うけど・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身体の不調は・・・

2022-06-22 09:17:38 | Weblog
季節の変わり目だけではなく
気候の不順が続いていると
身体も自律神経失調症になる。
目に見えるものは対処しやすい。
しかし、何となく疲れが取れない。

やる気が出ない。しんどい場合は
怠け者と思われたり、周囲の人から
歓迎されない事が多いだろう。
けれども、雑誌や新聞、TVで放映
されると、一定数の人間が、その
情報を知り、意識が緩和される。

自分の中で調整できないもの。
その代表が自律神経であり、人が
生きていく上で重要な働きを
しているのに、以前は一部の人が
なる症状という感じで、余り大きく
取り上げられない状態だった。

しかし、深刻ではないが、身体の
不調を訴える人が急増しており、
その部分をクローズアップして
自律神経の働きやメカニズム
という特集や対処法も最近では
記載されるようになってきた。

1度自律神経失調症に掛かると
何度も、その不調が出やすくなる。
自分に取って不快感やストレスを
感じると自律神経失調症になる。
そして、周囲に対して普段とは
異なる態度や対応をして戸惑わせる。

現代社会は機械化や文明の発達に
より便利な反面、それを使いこなす
為のストレスや適応力の問題で
世の中に取り残されて、疎外感を
持つ人も増えている。単に年齢だけの
問題ではなく、個人の能力も関係する。

自分が自分らしく生きる為の
普通の当たり前が、なかなか簡単に
手に入らなくなってきている。
近隣との付き合いも希薄になり
収入格差は学校で、苛められる
対象になり子供にも影響している。

またコロナが長期化しており、
その弊害や影響について、様々な
メディアで取り上げられている。
子供の発達にも障害があると
書かれているが、真偽の程は不明だ。

原因が本当にコロナによるもの
なのか、そう簡単に結論を出せない
と私は思うけれど・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤブ医者の見分け方

2022-06-20 09:15:19 | Weblog
日頃から、健康で医者に罹らない。
或いは、医者嫌い。そういう人が
病気や怪我で医者に通院しなければ
ならない状態になると、どこの医者や
医院が良いのか、全く分からない。

友人知人に聞いて、評判の良い所に
行ったとしても、自分に合っているか
どうかは実際に診療を受けて回復する
度合いにより本人が判断する事だ。
も1つと思えば、直ぐに変えるべき。

外観がキレイ、ゴージャスという
医院は、宣伝に力を注いでおり
割高な傾向が見られがちで、必ずしも
医者の腕が良いとは限らない。

何代も続く医院は近隣の評判が高い。
けれども、代替わりした途端に
ボンクラの医者も中には出て来る。
先代の大先生は良かったけど
今の息子はイマイチという話も聞く。

ネットで検索したり、近所の病院に
行ったら、まず、受付の態度と看護婦
先生の3者を、よく観察してみよう。
どこかで、疑問のある態度や対応が
あれば、通院は止めた方が無難だ。

何度も通院しているうちに後悔して
もっと早く別の病院に行けばよかった。
そう思う事になるなら、きっぱり
1回で見切りを付けて別の病院に行く。
やぶ医者か、どうかは診療を受けて
分かる事だから。医者に質問をする。

答えに疑問、おかしい発言があれば
腕に問題があると判断して間違いない。
昔ながらの医者は患者に対して丁寧に
身体を診ようとする。PC相手に格闘
して入力し、患者の顔も見ない時点で
その医者は絶対にダメだと思う。

医師は問診、触診、視診、聴診、打診。
この5つの事を行うのが当然なのに
今の医師は問診と自分の聞きたい事
だけを聞いて、終了するパータン。

身体に触れずに何が分かるのか?
聴診器だけでも、様々な事が分かる。
何かと言うとPCとレントゲン、
機械に頼って自分の能力で患者を
診ようとする姿勢が最初からない。

やぶ医者に罹れば、お金の浪費と
完治が望めない所か、弊害が出る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする