暑さを乗り切る為に

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暑さを乗り切る為に
今年は例年と違う
何かをしましたか？

震災以来、世間の風潮は
省エネになって、以前ほど
至る所で寒い温度の冷房は
減っている状態です。

炎天下を歩いていたら
スーパーの涼しさは
汗が引くには丁度いい。
長時間居ると寒いから。

しかし、日頃から冷房を
習慣化している人は
自分で暑さへの抵抗を
低下させているので
どうしても夏バテになりがち。

外気温を下げる為には
クーラーの使用は控えて
街路樹の伐採も秋にすべき
だと思うが、真冬や季節に
関係なく、大木を簡単に
切り倒して日影が少ない。

直射日光を避ける為に
日よけを立て掛けたり
家の周囲に樹木を這わせ
たりしている所も増えた。

外的要因はもちろん
自分自身の健康状態を
低下させない生活習慣を
早く確立する事が１番
効果的な方法でしょう。

私は冬産まれですが
夏に弱い訳でもなく
ただ虫に刺される事と
日に焼けるのが嫌いで
夏を乗り切る為に特別
何かをした事はない。

超自然派の生活が身体に
抵抗力を付けていると
思っているが・・・
暑くても汗が出にくい
人は体質や生活に問題あり。

融通 ＆ 杓子定規

電話の問い合わせも
時代と共に、今では直接
オペレーターに繋がらない
システムが非常に多い。

無機質な音声ガイダンスが
流れ始め、該当する番号を
押して下さいと、いくつもの
項目を押しても最終的に
テープが回答を告げて
人間が直接出て来ない。

本当に、これが便利なのか？
聞きたい事が該当しない
場合に、回答がされない事が
頻繁に起こって来る訳だ。

企業も世の中も時代の
先端を走る事が果たして
消費者や一般大衆にとって
都合のいい状態なのか？
疑問視せざるを得ない。

回線の本数が少ないのか、
それとも問い合わせや
クレームが殺到するのか、
掛けている側は分からない。

何度掛けても、大変混雑して
おりますという迷惑な
アナウンスを聞かされる。
一体、いつスムーズに
掛かるのかと言いたくなる。

マニュアル人間は紙の通り
杓子定規に答えるし、
責任者を呼んで貰っても
言い訳ばかりする会社は
絶対数存在し、不愉快だ。

私は電話の仕事も数多く
こなして来たから、
会社の受発信の仕組みが、
どうなっているのか？
実際の業務に精通している
ので余計に腹が立ってくる。

トップとして、ある程度の
人数を束ねて来た経験が
あれば、電話に出て来た
見ず知らずの人間の応答で、
どの程度の力量か分かる。

融通はテープでは効かない。
だからと言って杓子定規な
対応をする会社も多々ある。
相手が満足する回答ができる。
これが、電話の基本なのだ。

ビッシリ & 余裕

１日の予定がビッシリ
詰まって余裕がない。
それを誇らしげに
言う人も居るけれど・・・

あたかも自分は忙しいと
誇示したい人や実際は
クレームや要領が悪くて
時間に余裕がない状態。

予定が空いているのが
耐えられないから入れる。
それが、自分にとっての
安心という状態の人。

紙一面に文字がビッシリ
書き込む余白が殆どない
物ほど読み難い物はない。

例えば、誰にも見せない
自分の予定表や日記なら
どんな風に書いてもいい。

しかし、不特定多数の
目に触れる印刷物は
見やすい、分かり易い
読みやすい内容や言い回し
が必須条件になってくる。

それを考えない ｏｒ 頭に
ない人間が作成したものは
所詮、その程度の内容であり
下記の図式が成り立つ。

読む気がしない＝独りよがり

自分本位の人間は、既に
相手に対して配慮がない。
そういう思考回路を最初から
持ち合わせていないのだ。

先日も某場所で、ある
人物が、５分程経過して
私が他の人に質問したら、
「○時に待ち合わせている
ので、時間がありません」

そう言い出し、あたふたと
部屋から出て行った。
時間の目安や予定は余裕を
持って入れるべきである。

その場に１５分も居られない
状態で、スケジュールを
組む方が、周囲に迷惑だ。

最初から厚かましい人間で、
本当に、失礼なヤツだと
再度、認識した訳である。

声のトーン ＆ 理解力

ビジネスで声のトーンは、
重要な要素かも知れない。
陰気な声、キンキン声、
ボソボソ聞こえにくい声は
不快感を、どうしても齎す。

明るく元気な声でも
程度と言うものがある。
大声で受話器を離したく
なるボリュームで話す
人間は、煩いヤツだと
疑問詞せざるを得ない。

オフィスの場合、誰も
何も言わない会社という
認識が出来上がるから。
声に問題がなくても
理解力がなければ
ウンザリするだろう。

何故、分からないの？
何度説明すればいい訳？
別の人に変わって！
そう感じるのは至極
当然の行為と言える。

専門知識がなければ
分からない事柄を
話している訳でも
ないのに・・・

トンチンカンな
受け答えや間違った
解釈を平気で言い出す
時は無駄な時間を
費やさないようにする
為に責任者の登場である。

私は以前、全く代わろうと
しないカウンターの男に
１時間が経過して、最後は
店中に響き渡る声で責任者を
出せと言った事がある。

顧客よりも自分の評価
点数が気になる仕事の
出来ない男は迷惑だ。
出て来た責任者も？の男で
２度と、そこに行かない。

気になるお腹周り

夏は薄着で体型が目立つ
季節になって来るから
男女を問わず、それまでに
痩せたいと思う人が多い。

男はＴシャツ、ポロで
お腹のぽってりが超
ハッキリ分かってしまう。
そういう人に限って、また
ビールは大好き派だ。

暑いから、喉が乾くから
浴びるようにビールを
飲んで、益々ビール腹が
出来上がっていくのだ。

腹筋は通常の生活で
使わない部位だから
筋トレをして鍛えないと
性別に関係なく弱って
前にせり出してくる。
まるで妊婦のように・・・

また定期的に運動を
していても、腹筋を使う
事をしなければお腹周りと
関係ないので減らない。
ウエストとお腹は微妙に
繋がって来るのである。

どちらか一方だけが
サイズが大きくなる
のではなく、共に増加
していく関係だから。

ズボンやスカートが
きつくなって来た。
そういう人は周囲にも
太った事が分かる。

体重が、それ程増えて
いなくても、目に見えて
太る部位には個人差がある。

私は、顎のラインに出る。
１ｋｇの変化で人に指摘
され余計に体重管理は
厳しく体型は変わらない。

太れば洋服が映えないし。
お腹の周径は減りにくく
鍛えなければ簡単に戻る。