夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

数ヶ月で引越す理由

2022-03-30 09:05:31 | Weblog
折角、入居したのに、直ぐに、また
引越す人を見た事がないだろうか?
引越は、お金も時間も労力も掛かる。
まして、内覧時に不都合が最初から
分かっていれば、その部屋に住まない。

数ヶ月で退居する理由は色々ある。
まず、我慢できない事が発覚した。
それは住まなければ分からない事。
前の住人も同じ理由で引越して
いたかもしれないと思う事もある。

つまり、放置されて改善されていない。
だから、物理的に我慢できない人は
出て行くしか選択肢は無い事になる。

管理会社や所有者が適切に改善
していれば、この様な事態は
引き起こされなかった。しかし、
有耶無耶にされた。或いは、文句が
あるなら、嫌なら出て行け。
そういう暴言を吐かれてしまった。

マンションは集合住宅だから
多少の事は我慢して、お互い様と
言われるけれど、最初から常識の
ない人間が住んでいたら、被害者は
やっていられないと思ってしまう。
常識があれば改善される見込みはある。

けれども、自分は何も迷惑を掛けて
いない。そんな事はしていない。
全く、苦情に対して認めない場合
ハッキリとした証拠があれば
まだ対抗できるかもしれない。

深夜早朝の苦情は、その時間帯に
管理会社が出向く事はない。物理的に
その状態を知る術がないから。質が悪い。
音の問題、ご迷惑な事は契約書の退去
事由に当たっていても、放置されている。

私の住むマンションでも同様だ。
最近入居した人が、今日退居した。
数ヶ月住んだだけ、煩いという
張り紙もされたが、たった1軒だけの
問題ではなく、上下左右の複数が
煩ければ住めないと思うのは当然。

私は全住居を回ったから知っている。
その部屋は、その前の人も1年も
経たずに引越した、という事を隣の住人
が教えてくれた。年寄りは耳が遠い。
だから平気かも知れないけれど・・・
私も上の住人の事で、バトル中なの。
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「どうぞ」と言える人は・・・

2022-03-28 09:04:43 | Weblog
あなたは、「どうぞ」と言える人ですか?
それとも、我先に行くタイプだろうか?
日頃から、よそ行きのモードと普段の
状態を分けて生活している人も結構居る。

言葉遣いや態度、或いは、本音と建て前
相手が喜ぶ事を取り合えず、言っておく。
言うのは簡単。別に心の中で思って
いなくても平気で口が勝手に喋っている。

それに対して、嘘を言うのが苦手。
そんな人は、ぎこちなくなってしまう。
正直に生きている人は、ある意味で
損をしている所があるのは事実だろう。

だからと言って、簡単に生活習慣や
自分の言動を簡単に変える事は
非常に少ないと言える。特別に
不自由を感じていたり、自分が
改めたいと思っていたら変わる。

しかし、余裕やゆとりがなければ
相手の事を思いやる気持ちは出ない。
切羽詰まった状態で毎日を過ごして
いたら時間的にも精神的にも、のんびり
するという事が不可能に近いから。

どうしても、自分が先という概念で
すべての行動を取るパターンが
出来上がってしまうのである。
つまり、待たない。我先に突進する。
自分が1番先に出て、1番先に向かう。

「どうぞ」という言葉は相手に譲る。
そういう時に用いる言葉だから、
譲るつもりが最初から無い場合は
「どうぞ」という言葉を自分の中
では持っていない。単語として
知っていても使う機会が全く無い。

住んでいる地域のスーパーマーケットで
長い列が出来ている場合、レジが
全部開いていなければ、開けた途端に
別の列から殺到する。そんな現象も見る。
厚かましい人は、自分が先と言い出す。

ゆとりのある世帯が住んでいる所では
「どうぞ、どうぞ」と譲り合うのに。
人の本性は、あらゆる場面で見られる。
育ちは隠せないと言われるけれど・・・
殺伐とした人間には、なりたくない。
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褒めなければ築けない

2022-03-25 09:15:32 | Weblog
褒めなければ、相手は伸びない。
或いは、初対面の時点で非難ばかり
していたら、信頼関係は築けない。
そう実感した事は、ないだろうか?

信頼関係はラポートとも言うけれど
何も知らない相手に対して、私は
あなたに対して友好的な人物だと
思わせなければ、話は進展しない。
褒めて、おだてろという言葉もあるが
白々しい場合は、もはや逆効果になる。

少し頭が鈍い人であれば、ずっと
褒め続けて持ち上げて、おべんちゃら
の羅列で一丁上がりになるかもしれない。
しかし、それは、ごく僅かな人間に
しか通用しないやり方だと言える。

褒められれば気分が良い状態になる。
相手が有頂天になれば、通常で
あれば難しい内容であったとしても
合意してくれる可能性は高くなる。
結果を出すには、相手との関係性を
上手く築いていかなければならない。

これからの社会は単に勉強が出来る
という事よりも、生きて行く力を
兼ね備えた人間が必須条件の上位に
来る。そして、外せないのは相手との
コミュニケーション能力が上手く
取れ無ければ、ダメだという事だ。

見れば分かる事は沢山あるけれど
それ以上の事は相手と直に会って
話をする事によって得て行く訳だ。
実体験ほど他に勝るものはない。
何事も自分の感覚で捉える力を
持っていれば、微妙な変化にも気付く。

折角、労力を使って相手との関係を
築いたとしても、たった一瞬で壊して
しまうような事態を招いたらお終い。
どんな事でも当てはまるが、失うのは
ほんの数秒なのである。目に見えない
相手の心の変化や機微を読み取る事。

それらも人の上に立つ人間であれば
兼ね備えておかなければ要素だから。
良好な関係を保つ為には、時には
厳しく指導し、助言する事も必要だ。
甘やかしているだけでは、ダメだから。

相手と踏み込んで付き合いたいと思えば
素の自分を見せなければならない。
将来に亘って長い期間、付き合いが
続く関係は、ゴロゴロしていない。
何事も量より質を重視すべきだと思う。
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認知症の社長は退陣だ

2022-03-23 09:31:41 | Weblog
身近な話題の1つに今後ますます
増加すると言われている認知症の
問題があるだろう。これだけ寿命が
延びてしまった現代社会では、この
課題は、ズシリとのしかかってくる。

誰でも、長生きをすれば罹る可能性が
非常に高くなっている。大なり小なり
身内や身近な人が、異変を感じとる。

しかし、まだ特効薬が無い以上、治る
見込みはないから。罹からない為に
どうすべきなのかと言えば、個人の
生活習慣にかかっていると言えるだろう。

認知症でも社会的に働いていなければ
家や友人という範囲で影響が出るが
仕事をしている社長であれば、会社の
存続問題に発展すると思うけれど・・・

側近が何も言わずに放置していれば
社長が訪れる周囲の人間に、わざわざ
認知症を知らせているようなものだ。

本人がボケていないと言い張る以上
オーナー社長であれば、誰も何も
言わないのだろう。しかし、それが
おかしな会社という世間の評判に
繋がる事も分かっていない社員達。

認知症になれば、何とか仕事を引退させ
これ以上、周囲の人間や顧客に迷惑が
掛からないように、すべきだけど
使えない最高責任者が居れば、YES
マンに徹して勤務するだけの器なのだ。

給料以上の仕事をしたくないという
考え方自体、仕事が出来ない人間の
発想なのである。仕事が出来ないから
認知症の社長に仕える生活を変えられない。
仕事が出来れば、サッサと見切りを
付けて次の所をゲットして転職する。

記憶がない。いつも毎回違う事を
言う時点で仕事が出来ない社長
という烙印を押さざるを得ない。
社長が偽名で電話をしてくる
会社など聞いた事もないし・・・

作話を頻繁にする相手に付いて行こう
と思えない。迷惑な社長が、でしゃばる
時点で従業員が止めるべきなのだ。
レベルが低い社員なら最高責任者と
言っても普通のオフィスでは全く
使えないレベルの実態にアホラシイ。

老害社長は会社の恥だと思わないのか?
元々、会社ではなく、ヤクザの組織
だから親分の言う事は絶対という
掟で動いている時点で、普通の会社
とは全く一線を外していると言える。
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嫌いな営業が笑顔に

2022-03-21 09:08:54 | Weblog
人には相性がある。あの人は何となく
好きになれない。特別な理由がある
訳ではないけど、話をしたくない。
そう思ったり、その人の言動を見て
近寄りたくない。或いは、友達になりたい。

嫌いな人間は、以心伝心と言われる
ように相手も似たような印象を
持っている。だから、自分を嫌っている
担当や営業マンが自然と不機嫌な
声を出したり、突っかかってくる。
そんな事は日常的に、よく起こる。

嫌いな人と話しを頻繁にしなければ
ならない状況になると、気持ち的に
うっとおしい。暗いイメージに陥る。
しかし、その営業マンや担当が通常では
考えられない笑顔をするのは得になる事。
契約や自分の評価が上がる時だけど・・・

それ以外に、こんな場面が見られる
なんて超嬉しい。お得感というか
この機会を逃せば、一生見られない。
それ位に、インパクトのある状態に
遭遇したら破格の笑顔になっている。

最近、それを間近で見たけれど・・・
私が芝居を打って、認知症の社長を
怒らせたのだ。話がコロコロ変わる。
記憶のない時点で、ビジネスが出来る
状態とは程遠く、社員がYESマン
のみ。私が活路を見出すしかない。

それしか方法が無いから、仕方なく
かなり過激な事をして、周囲は無言。
社長が他の社員に同意を求めても
声を出して答えない状態だった。
たった1度だけ、最高責任者が首を
上下に振った。所謂、肯定の仕草。

今日、ツーカーの仲である最高責任者に
電話をして、「びっくりしたでしょ。
人格を疑われたら、困ると思って」
「心の中で笑っていた。あーするしか
方法は、ないよね」と言ってくれた。

通じていたら、それでいいと一安心。
こういう時に日頃のコミュニケーション
が役立ってくる訳だ。人との繋がりは
意思の疎通が希薄か濃厚か、で変わる。
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