夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

ニュースだと騒げば・・・

2009-10-31 05:40:32 | Weblog
「ニュース! ニュース!」
と騒ぎ立てる人を見かける。
中には、ビッグニュース
だと、勿体を付けたり・・・

新聞やTVのニュース
だけが、ニュースではない。
自分の身近な人、
驚いた話や情報を
入手すれば、ニュースだと
周囲に風潮して回る。

言う本人にとって、
ニュースだとしても
聞いてから、明らかに
何だと落胆する話や
内容も結構多い。

人よりも、いち早く
情報を得る事が出来れば
あるいは、余り知られていない
裏話を披露すると、
「へぇー」
「なるほど」

相手が話を聞いたら
確かに、これはニュースと
言うだけの事はある。
せめて、それ位のニュースで
あってもらいたい。

「どこが、ビッグニュースなの?」
そんな言葉を発する
内容なら、言わない方が
マシだと思ってしまう。

ニュースの中味が
いいか、悪いかは関係ない。
小気味のよい話が
出来る人と、だらだら
どうでもいい話を続ける
タイプが居るように・・・

この人なら、どんなニュースか
知りたい。そう期待される
ようになれば、かなり
いい線だと言える。

あなたは、今までに誰かに
言った事があるだろうか?
「ニュース! ニュース!」
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あくまでも企画

2009-10-30 05:44:21 | Weblog
会社では、部署によって
仕事内容が異なり、
担当以外は、全く知らない
事柄が結構ある。

企画部は、あくまでも
企画内容に興味や
関心を持ってもらう為に、
仕事を進めている。

実際、達成可能な数字か
どうかは、内部事情に詳しい
そこで働いていなければ
分からない部分が多い。

それは、嘘だとまで
言わなくても
かなり厳しい数字を
さも可能なように
平気で提出するのだ。

企画書に載っている内容に
どれだけ信憑性や
達成が可能なのか、
GOサインの基に、
進めなければ分からない?
そう言って逃げる。

芳しくない結果に対して
企画者は責任を取らない。
この現実は、どうだろう?
企画者が、いつの間にか退職し、
その事実も、かなり後になって
発覚したり・・・

後任者がいても
結局、前任者と話した
すべてが引き継がれて
いるのではない。
憤りや理不尽を感じる事が、
次々と出てくる。

企画して成功すれば
立案者冥利に尽きる。
しかし、会社は利益の為に
企画し続け、発信しなければ
ならない運命なのだ。

その影に、被害や恨みを
買う人間がいるのを
決して忘れてはならない。
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覚える & 忘れる

2009-10-29 05:39:12 | Weblog
何か新しい事を始めると
それに伴う、覚えなければ
ならない事柄が、出てくる。
年齢と共に、覚えるのに
時間が掛かるようになり
同時に、忘れ易くなる。

その時には、覚えていても
数日経つと、忘れてしまう。
あるいは、頻繁に行わなければ
また最初から、ゆっくりと
始めなければならない。

小さい子供は、
好奇心が旺盛で、すぐに
覚えてしまう天才だ。
本人が覚えようと
余り考えなくても
吸収力は優れている。

簡単なゲームなら
記憶力のいい、子供が
勝つのは珍しくない。
繰り返し、飽きることなく
続ける子供は、飲み込みが
早いのは事実だ。

海外へ行けば、
現地の人と仲良く話すのは
子どもの方が得意である。
最初から喋れる大人は
別にして、同時にスタート
すれば、子供の上達には驚く。

覚えても、覚えても
時間が経つと忘れて
歩留まりが、だんだん
悪くなっていくのは
脳が老化しているから
仕方がない現象だ。

脳細胞は、わずか3%しか
使っていないと言われる。
日に日に、死滅していく
細胞の数は、実際に
自分で確認する事は
不可能だけど・・・

もし、自覚があれば
認めたくなくても
すぐに忘れてしまう。
そう、実感しているはずだ。
あなたは、忘れない為に
何かしていますか?
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溢れる情報を吟味する

2009-10-28 05:29:35 | Weblog
今、巷では情報が
溢れて過ぎている。
TVや新聞、雑誌、
インターネットや広告
人伝てに、知りたければ
充分に情報を集められる。

自分に必要か、無意味なのか
に関わらず、集り過ぎた情報の
どれが正しくて、正確なのか?
それを吟味する事が
重要になってくる。

根拠のない、信憑性に欠ける
情報も、巧妙に混ざっている。
注意して、調べなければ
間違っているという
結論や判断が下せない場合、
とことん、時間が費やされる。

沢山の情報の中から
自分が選択して
ピックアップした物が
もし、誤情報であれば
被害を受けてしまう。

単に、間違って恥を掻いた
という程度から、
莫大な損金が発生する
場合まで、様々だ。
判断を1つ誤れば、致命傷で
クビになる事もありうる。

誰かの指示に従って
自分が責任を取る事の
ない立場に居る人は
顔を蒼ざめ、切羽詰った
経験がないだろう。

信頼できる筋からの
情報だとしても
最終的な判断は
自分が下すべきだ。
万一、それが失敗なら
自分の責任になる。

あなたは、溢れる情報を
どのように判断して
吟味しますか?
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あー、びっくりした!

2009-10-27 05:42:12 | Weblog
「あー、びっくりした!」
突然、予期しない出来事に
遭遇すると、誰でも
口を付いて出る言葉だ。
相手に言われたり、
自分が言う場合もある。

すでに、心構えが出来ていれば
大抵の事柄に対して
驚く状態にはならない。
不意打ちを食らったり、
思いも寄らぬ所から
声を掛けられると驚く。

「あー、びっくりした!」
驚かせるつもりがない場合、
「ごめんね」
あるいは、自分がした事で
何故、向こうが驚いたのか
よく分からない時もある。

歩いていたら、突然
大きな音が背後から
聞こえて来ると、
心臓に悪いと思う。
たとえ、誰がしたのか
分からなくても・・・

ちょっと、驚くのと
心臓がドキッとするのは
受ける度合いが違う。
身の危険が迫っている
訳ではないけど・・・

同じ様な場面に遭遇しても
ビックリする人と
さほど何も感じない人に
分かれるのは不思議だ。

一瞬の出来事でも
刺激が強ければ、身体が
ピクっと反応して
強張ってしまう。

「あー、びっくりした!」
と言われたら、あなたは
どう答えますか?
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