人生は気力と行動力

人生は長いor身近い?
それは、人によって
感じ方が違うはず。
人生を最後まで充実
させる為に、必要なのは
気力と行動力と言える。

いくら元気でも
体力がなければ
外に出歩く事が
しんどくて億劫になる。

行動する為には
健康で自分の足で歩く。
これが、誰かを煩わせる
事もなく、一番世話や
手間が掛からない状態だ。

何かが起こっても
それに立ち向かう気力が
あれば、年齢は関係ない。
挑戦する気がなくなれば
ただ生きているだけ。

普通で無難なレベルに
納得できるタイプなら
それが、一番適している。

何故なら、数が多い事は
その状態が楽であり
居心地が良く、普通と
世間では認識されている。

だから、この構図から
逸脱すれば、風当りが
きつくなる事は免れない。
それが、嫌なら絶対に
人数の多い生き方は
摩擦や軋轢が少なくなる。

人生を、どう生きるか?
それは個人の自由であり、
何に重きを置いて
生活するのか、決めるのは
自分だから・・・

最後まで自分らしく
生きる為に、必須条件を
挙げるなら、間違いなく
この気力と行動力である。

本当の春は、いつ来る?

人生の春は、いつ来る?
暦の上では、もうすぐ
春がやって来る。

厳しい冬から解放され
暖かな日差しを感じる
季節が今年も訪れる。

毎年、同じ様に季節は
移り替わるが、少しずつ
微妙に違っている。
春の訪れは、多くの人が
待ち望んでいる事だろう。

人生の中でも最良な
結果が出れば、長年の
苦労が報われて春という。

人生は死ぬ直前に
どんな一生だったのか、
結果が自分なりに
出る代物だと言える。

それよりも、遥か以前に
満足な人生だと
思っていても、死を
迎える直前に何が
起こるか分からない。

人生の中で充実した
時間や時期が長ければ
満足度も高いはずだ。
しかし、望めば誰でも
そんな一生を送れる
訳では決してないから。

いかに、日々の生活を
大切に、大事に、
丁寧に過ごすか。
それが、小さな決め手に
なるのは間違いない。

本当の春は、いつ来る?
そう思っている間は
まだまだ遠い気がする。

ゆとりのある生活?

消費税が３月から上がる。
金銭的にも時間にも
ゆとりのある生活が
厳しい状況になってくる。

ゆとりとは、心の余裕
そして、ゆったりと過ごす
時間がある生活だ。
実際には、フルタイムか
パートかは別にして
共働きの家庭が多い。

表向きの理由は、ともかく
本当は、経済的に
余裕がないからだ。
お金がなければ
生活が成り立たない。

生活保護を受ける人が
多い現在の状況で
さらに失業者や底辺の
生活を強いられる
人が増加するだろう。

物質面は、ともかく
心のゆとりは、その人
それぞれの心の問題だ。
経済的に厳しくても
自分のしたい事をして
心が軽い人も居る。

ゆとりのある教育だとか
色々と勉強に対しても
方針が変わる国家の体制に
疑問を持つ人も居るだろう。

便利さから解放され
自分の手で、作業で
一つずつ成し遂げる。
それも、贅沢な喜びだ。

文明開化で生活は
大きく変わった。
それは、TVの時代劇を
見れば、誰でも分かる。

何もない状態から
開発して生み出す事も
重要かも知れないが、
今の世の中で必要なのは
便利より、ゆとりのある
生活なのではないか?

忙しければ会えない

どうしても会いたい。
そう思う人が、
あなたは居る?

物理的に遠い所に居る。
忙しくて時間がない。
ゆっくり出来る余裕が
ないから、連絡すると
言っても、全く電話もない。

ずっと会えないまま、
連絡がない数か月、
或いは、数年会えない
状態になったら、どうする?

会いたい理由にも
依るかもしれない。
どうしても聞いて欲しい。
顔が見たい、会って
話が、したいだけ。

共有の時間を過ごして
思い出を沢山作りたい。
後、何回会えるか
分からないから一度でも
多く会っておきたい。

しかし、向こうに
会いたい気持ちが　
あっても、忙しければ
睡眠時間を削ってでも
会いたいと思わなければ
会う行為には至らない。

相手の気持ちは電話で
喋れば、ある程度分かる。
社交辞令なのか、
本当にそうしたいと
思っているが、全く
時間が取れないのか?

自分の余裕度と相手の
行動力に限界が来れば
やがて破綻するのは
絶対に間違いない。

いくら忙しい事情があり
それが分かっていても
物には限度があるから。

身内なら一生関わりが
あるかもしれないが、
他人は、縁を切れば
簡単に終わってしまう。

あなたは、愛想を
付かされた経験がある?

カゼをこじらせると・・・

１２月から数回カゼを引いた。
最初は数日で治ったが・・・
次回は長引き、市販の薬では
芳しくない状態である。
その上、喋る仕事なので
ついに、声が割れてしまった。

カゼは、いつも喉が変
or痛い症状から始まる。
しかし、元々よく喋るし
人よりも声に対して
丈夫だと思っていた。

喋り過ぎで、のどが変?
カゼじゃないのに、どうして?
今まで、たった一度だけ。
それは、親友と１２時間位
話し続けていた時だけだ。

それなのに、諸事情から
どうしても、のどに
負担が掛かる事態になり
ついに、昼から変になり
夕方には声が割れ始めた。

仕方がないので、翌日
年内最後の診療なので
正月中には治す為に
医者に行くと２次感染して
喉仏の所に炎症が出ている。
そう診断されて薬が出た。

カゼは、こじらせると
長引くし、声が割れると
話す事が非常に負担で
億劫だから喋る気が失せる。

たかがカゼと思っていると
ロクな事にならない。
元々、私は市販の薬で済ませ、
それで治らない時だけ
医者に掛かるタイプだから。

だいたい良くなったが
まだ、たまに咳が出たり
スッキリしていない。
持病を増やしたくない。
そう思う、この頃である。