夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

遂に掃除の男はクビ

2024-07-31 09:01:30 | Weblog
所有者が中国人になってから
マンションの共用部分の掃除も
まともにしないと以前に記載した。
遂に、いい加減なバイトの中年
オヤジがクビ。当然でしょ。

分譲マンションであれば管理人が
毎日掃除をするのが、ごく普通だ。
賃貸の場合は、雇われた業者が
週に1回、決められた日に掃除を
しに来る。共用部分の全てを
するのが当たり前の掃除である。

今まで何ヶ所か住んでいるが
管理人は、ゴミのある所だけ
するパターンが圧倒的に多い。
全面を掃かない。見た目はゴミが
無くなっているから掃除をした
と言うのは分かるけれど・・・

中国人の担当が帰国している間
2ヶ月以上掃除に来なかった。
そうなると思って帰国前に
電話しても全く出なかった。

帰国後、日本人の中年オヤジが
掃除に来るようになったが、
毎月、バラバラの曜日に来る。

しかも、箒で掃くのは1階の
エントランスだけ。後は、水を
付けたモップで拭くが、ゴミは
その際、全く何もしない外階段に
捨てる。外階段も掃くのが当然。

先月、バラバラの日に来ている事。
ウチの廊下はPタイルだから濡れた
モップはしないで掃くだけにして。
所有者の担当にも言い、用具置き場に
紙を貼った。その後、1回は掃いたが、
後は、ウチの階の廊下を掃除しない。

そして、翌週から見慣れない女性が
掃除に来るようになった。今日は
何と小さい子供も連れて来ている。
その女性も外階段は何もしないので
するように言ったけど・・・

返答のアクセントが、おかしい。
身内の中国人なら、奥さんかも
しれない。担当の妹とは顔が違う。
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久々に面白い本

2024-07-29 09:17:55 | Weblog
今、本屋は個人の小さな店が
消滅しており、大型店だけ
駅近に存在している状態だ。
店舗面積が広ければ、よく
行き慣れている所であれば
どこに何があるか分かるけれど・・・

知らない大型の本屋に入ったら
店員に聞かなければ、探すのが
大変な事になる。大体、新刊の
話題の本は目立つ所にデーンと
大量に平積みで陳列されている。

しかし、自分が手に取って、この
本を読みたいと思うものは少ない。
ありふれた内容なのに、上手く
キャッチコピーで人目を惹く。
そういう戦法の本も珍しくない。

先日、久々に面白いと思った
本がある。小説でもなく、著者が
有名な人でもない。しかし、私の
琴線に触れて手に取ると、中身は
かなり詳細に調べ上げてある。
もちろん写真の画像が付いている。

題名は「ワースト添加物」だ。
私は、子供の時から母親が食材を
市場に買い出しに行って、手作りの
食事で育って来た。おやつも全部。
だから市販のお菓子が食べたかった。

冷凍食品も私が10代後半になって
からだ。元々、栄養学を専攻して
いた母親は、身体は食べた物で
作られるという考え方で食事をする
上で1番バランスに拘っていた。
だから、食品添加物が大嫌いだ。

蒲鉾とか市販の物をスーパーで
買う時は、必ず裏に細かい字で
記載された内容の欄を見てから。
安全な物でなければ買わない。

私も幼少期から着色料は悪いと
知っていた。現在、持病もなく
薬も飲んでいない。私自身も
食材から殆ど料理を作る生活だ。

出来合いの便利な、大量に使用
した食品添加物まみれの食事を
していたら、人生の後半になって
健康を害すると思うけど・・・
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キレイは毎日から

2024-07-26 09:16:00 | Weblog
いつも部屋が綺麗。肌がキレイ。
立ち振る舞いや言葉遣いが綺麗。
財布やカバンの中が、ごちゃごちゃ
せずに綺麗に整頓されている。
綺麗は、その時だけではなく
日々の生活習慣から出来上がる。

つまり、毎日少しだけでも
する事によって、常にキレイ
という状態が保たれている訳。
家のWCも毎日掃除する人は
年月が経ってもキレイだけど・・・

たまに適当に掃除をしても
汚れがこびり付いて、なかなか
キレイな状態にするには力と
時間が掛かってしまうだろう。

その点、様々な施設は毎日
係の人が掃除をするので誰かが
汚していない限り綺麗である。
部屋も埃が溜まるし、衣類を
脱ぎ散らかせば収拾が付かない。

足の踏み場も無い汚部屋に
男女の性別、年齢を問わずに
住んでいる。外見はキレイに
着飾っていたとしても、部屋は
信じられない位になっている。

皮膚も元々の肌質があると思う。
しかし、それは自分が今までに
食べて来た食品から作られて
いる。だから、肌がキレイと
いうのも、その人の健康状態を
端的に表していると言える。

立ち振る舞いや言葉遣いも
生れた家の両親がキチンと
していれば、それを真似て
生活するだけ。しかし、親が
そうでなければ、本屋にある
本を参考にして改造する訳だ。

財布やカバンもパンパンに
していても平気な人は居る。
毎日整理する習慣があれば
そんな状態に、なる事はない。
日々の習慣や生活は、その人の
ごく当たり前を作って行く。
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買物カゴの中は・・・

2024-07-24 09:12:51 | Weblog
スーパーや雑貨店、小物や
様々な種類を扱う小売り店
では、カートを使ったり
買い物カゴに品物を入れる。

手に持てる1~2個の商品
であれば、カゴを使わない。
そういう人も居るけれど・・・
買い物カゴは、その人の価値観
選ぶ基準、予算や思考と拘り
全てが詰まっている状態だ。

安いから、気に入ったから買う。
前から探していたものを、やっと
見つけたから買う。便利だから。
好きな物だから。可愛いから。
自分の好みと合うから買う。

買う理由は色々あるけれど
とにかくカゴの中が大量に
詰まっている人は、車での
買い出しで間違いない。稀に
車でなくても両手に袋を下げて
歩いている人は見るけれど・・・

それが、本当に必要なのか?
吟味した上で購入すれば決して
後悔はしない。しかし、何となく
ついつい特売だから入れる。

いつか使うかも知れないと
思ってカゴに入れてしまう場合
大抵は買った事も忘れて、そのまま
放置という運命が待ち受けている。

スーパーや特売品を扱う店では
特にチラシや情報を入手して
置かなくても、多くの人が
カゴに入れている時点で安い。
それが正解なのだ。安いという
のが買う基準になる事が多い。

しかし、拘りがある人は単に
安いだけで品物に惹かれない。
自分が良いと思えるものが
買う事の基準だから。安いが
良いという基準になっていない。

人生の縮図は、買物カゴの中
にも実は表れているのだ。
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住まいの重要度

2024-07-22 09:03:31 | Weblog
一口に住まいと言っても
色々な形体がある。戸建て
マンション、長屋、アパート。
生れた家が好きなら、大きく
なっても同じタイプを選ぶ。

しかし、手入れが面倒だと
感じたら戸建ては敬遠して
設備が整った最新設備を誇る
タワーマンションに入る。

マンションのランクも様々だ。
名前はマンションと付いて
いても古ければオートロック
も無いし。エレベーターも
無い階段。更に、駅から遠い
所は当然、家賃が安くなる。

それが、嫌だと思わなければ
そこに住む。昔は長屋が珍しく
なかったが、最近は長屋自体を
建てない。こじゃれたテラスハウス
みたいな作りになっている。

古い家は、ハウスシックという
建材の心配がない。昔ながらの
材料は湿気を吸い取り身体にいい。
古民家を改造して田舎に移り住む。

人は住まいに何を求めるか?
その重要度によって、住みたい場所
建物の形体が大きく変わってくる。
都会の駅近を優先する人は通勤
時間の短縮や利便性を最重要視。
何でも揃っている所が好みなのだ。

自然と共存して生きていきたい。
そう思う人は今まで無縁だった
田舎暮らしや農業に従事したい
と考える。リモートで仕事を
する人は、以前と変えずに済む。

Uターンで地元なら違和感は
無いけれど、田舎に暮らした事が
ない人は人間関係の密過ぎる
距離に苦痛を感じるかもしれない。

私は、都会から離れたくない。
刺激の無い田舎は苦痛だ。自然を
目にするのは都会でも出来る。
マンションの密集地はタバコの
臭いの蔓延と日当たりが悪い。

現代社会で理想の暮らしを
探すのは難しくなっている。
静かで日当たりが良く、空気の
良い所。窓を開けてタバコが
入る所は超ストレスの生活だ。
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