夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

感情をコントロールする

2011-10-29 10:41:25 | Weblog
人間は感情の生き物だ
と言われている。
相手の発する言葉や
態度によって不快な
感情を持ったりする。

大人であれば感情を
コントロールするのは
当然の事柄である。

しかし、絶えず自分の
不満や文句ばかり、
わめき散らしている
人間を見ると
うんざりしてしまう。

それが家族や身内
職場の人間という
頻繁に顔を合わせる
相手であれば、なおさら
ストレスを感じる。

年を取ると、ただでさえ
自分勝手な考えを
平然と言い放ち
不満や愚痴が多くなる。
その上、ボケが入ると
周囲の人間は持て余す。

感情をコントロール
出来ない人は不満を
ぶちまけなければ
気が済まないから
周りは、とても厄介だ。

不愉快な人間とは
付き合わない。
関わらない。
これが、一番迷惑を
被らない生き方である。

性格は変わらない。
しかし、考え方や
見方を変えることは
可能なのに、全く
しようとしない人は
結局、相手が離れていく。

あなたは感情を
コントロールできる?
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負けるが勝ち

2011-10-24 10:55:40 | Weblog
「負けるが勝ち」
勝気な人間は、
何かがあれば
勝ちたいという
考えが頭を占める。

勝つ事が人生の最大の
関心事になっている。
正当なやり方で
勝とうとすると
それは、かなりの実力が
なければ難しい。

それなら、表面上は負ける。
負ける事によって
実際は、折れたら
それで、おしまい。

相手が納得すれば
それ以上、物事は
揉めたり嫌な展開に
ならなくなるのだ。

「負けるが勝ち」
これが出来る人なら
自分が勝たなくても
問題を上手に収める
ことができる。

世の中には
勝気な人間と物事を
白黒はっきりさせたく
ないタイプが居る。

争い事を好まない人なら
勝ち負けを絶えず
重視して生活しない。

性格を変えることは
本人の心がけが
かなり強行でなければ
難しい。
それでも、変えたい?
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老人 & 子供

2011-10-15 09:41:38 | Weblog
「老いては子に従え」
という諺があるが、
必ずしも老人になって
子供の言う事に
従うとは限らない。

判断力や記憶力も
著しく低下してくる。
しかし、自分では全く
自覚していなかったり
認めない老人も居る。

難解なのは、世間一般の
老人ではなく
自分の親が老齢なり
迷惑この上ない
状態になった場合だ。

幼児と同じ状態に
なったとしても
子供は、これから先
どんどん成長していく。
つまり進化するのだ。

反対に老人は、ますます
出来ない事が増えていく。
勝気な老人や精神的に
病んでいる老人は
世話をする身内が
根をあげてしまう。

老人を敬うように、
自分達より色々と
知っているetc
と持ち上げて扱う。
この事、自体に
問題があるのだ。

お金が無ければ
老齢の親が、どんなに
悲惨な状態になっても
自分達で面倒を
看なければならない。

子供も不登校や
親に暴力をふるったり
手に負えない状態で
家庭が崩壊する
パターンも多い。

どちらにしても
対処の方法を考えて
自分が行動するしか
ないだろう。
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発想の転換

2011-10-08 09:34:58 | Weblog
ある言葉やイメージから
何かを発想する。
いくつか挙げれば
後が続かない。

そこで、終わりだと
諦めてしまえば
何の進歩も無い。

発想の転換を図る。
それが出来る人は
何事に於いても
柔軟に対処してしまう
人物なのだ。

日頃から頭を柔軟に
保つ為には、ある程度
訓練をしなければ
難しいだろう。

目的意識を持って
何事も行う習慣が
出来上がれば
これだけで随分に
違ってくる。

突飛な発想であれ
実現不可能であっても
それは、別に構わない。
発想の転換を図る。
そして、新たな側面で
物事に取り組む。

いつまでも1つの事に
固執していたら
時間を浪費するだけ。

あなたは煮詰まった時
すぐに、発想の転換が
できるタイプ?
それとも、そのまま
同じ思考で取り組む
タイプだろうか?
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通夜・葬儀・初七日

2011-10-01 10:26:30 | Weblog
一ヵ月ブログを
休止している間に
色々な事があった。
私事で恐縮ですが、
父が永眠しました。

丁度、医師が告げた
半年で亡くなった。
病院から葬儀会場へ
霊柩車で運ばれ
打ち合わせを終えて
枕経が始まった。

友引の日に通夜を行い、
翌日は、葬儀と一緒に
初七日をしたので
丸一日を費やした。

私は泣かなかった。
母や姉、義兄や
姪の涙を傍観者の目で
眺めていた。

小さい頃から、ずっと
父が大嫌いだった。
不平等で性格の悪い人が
何故、私の父なのか
と嫌悪していた。

一連の儀式には
親戚のみで通した。
私は疲れなかったが
老齢の母は、すっかり
体力を消耗した。

久し振りに見た
親戚は皆かなり
年を取っていたが
面影は残っている。

人が亡くなると
諸手続きに追われ、
相続問題で兄弟が
揉めるというのは、
よく耳にする。

指も芳しくないので
これからは当分の間
週一回位、ブログを
更新するつもりです。
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