一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

一期一会の月に見えなくもない 111の夜(壱の酒) 「媛一会」 11/1

2014年11月07日 00時05分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 媛一会 和酒ばる田村本店 )

 

■2014/11/1(土)

小倉旦過市場「幸」を後にして市場を出ると外はもう真っ暗

信号を渡り再び賑やかな魚町銀天街に戻った。

向かったのは「和酒ばる 田村本店」

若女将ももちゃんが、お客さんと楽しそうに会話していた。

 

111と並んだ日の夜は、ここで3酒を味わってみることに

その最初が、愛媛・西条の酒「媛一会」

3年前だったかな 松山の蔵元屋に行く途中西条で下車したのは

石鎚山麓の名水の里 愛媛西条は、0系新幹線と銘酒の里でもあった。

 

袋吊りしたもろみを優しく手搾り 甘みのある酒

ラベルは、一期一会の名月に見えなくもない

一期一会の愛媛の味わい

「媛一会」

 

ご参考まで 西条には私が好きな酒がある、首藤酒造の「寿喜心」

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(寅)

 


171年ぶり 今年二度目の十三夜月 ミラクルムーン  11/5 

2014年11月06日 22時05分55秒 | Weblog

 

■2014/11/5(水)

太陰暦閏月が設けられた今年は十三か月

171年ぶり 二度目の十三夜月の夜 ミラクルムーンに

あなたはどんな奇跡を願いましたか?

 

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(寅)

 


めばるの煮つけと一匹釣り鯵の刺身で「西の関」を頂いた。 旦過市場「幸」 11/1

2014年11月05日 19時30分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 旦過市場 「幸」)

 

■2014/11/1(土)

 

旦過市場、JAZZ LIVEが開催されている「大学堂」の斜め前に 市場食堂「幸」がある。

もしこ店がなければ「旦過市場」も、単に通り過ぎて眺めて歩くだけの市場になっていたはず。

渡り鳥の止まり木のようなこの店があるおかげで、市場の食材をここで味わうこともでき、、

ついここでお酒を呑みながら食べながら お客さんとも会話を楽しんでまったりとしてしまう。

この店とのつきあいもオープン間もない頃からだから5年になるのだが、早いものだ。

 

▼店に入って暖簾の下から前を覗くと「大学堂」ではJAZZ LIVE ~16時

▼手土産は、ママさんの「次はリクローのチーズケーキが嬉しい」という要望に応えた。

 

渡すと大層 喜んで、皆におすそ分けしていた。

 

店に入ると早速 日本酒。 食材は、この旦過市場で仕入れた物ばかり

▼「西の関」純米酒・常温と鯨オバケ

▼めばると豆腐を甘辛く煮つけにしてくれた

▼「西の関」お替りと一匹釣りの鯵刺し コリコリと弾力たっぷり

▼とても甘かった 美味しい果物店で仕入れた なんとかメロンだとか・・・

 

▼私が来たということで、来年からの新暖簾を掛けかえて一瞬披露してくれた。

今年、最初で最後 上手く写真に撮っといて

5年で3代目の暖簾はあすき色 紺→黄→小豆色 暖簾を新しく変える主義のようだ。

なんだか、善哉(ぜんざい)が食べたくなってきた。

 

▼店内からだとこんな感じ

 

 

▼最後の〆は、「どきどきうどん」にしようかと悩んだが やはり「鉄板ナポリタン」

▼お客さんが少し引いたところで記念写真 :ママと娘さん・孫 ともき君(4歳)

思えば この娘さんの結婚写真も見せられ、その後「孫ができたとよ」と

ともき(君)の赤ん坊写真も見せてもらったのもこの店だった。 

この店の想い出は、視覚と言うより味覚で憶えてる

 

ともき(君)の将棋(山崩し)の相手をしたり、いつの間にか 3時間もこの店にまったり

旦過市場の味覚と人情を満喫 

 男はうまいよ

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(寅)


昭和の雰囲気が色濃く残る市場が好き。 小倉・魚町~旦過市場へ ぶら~り 11/1

2014年11月04日 23時15分25秒 | Weblog

( 買い物客で賑わう小倉・旦過市場 )

 

 ■2014/11/1(土)

 新幹線の切符は、博多まで買っていたが、小倉で下車した。時計は午後2:30。

実は私、市場(いちば)が大好き!! その土地の地元の市場を歩くのがとても好き。観光地でも名勝地に行くことより市場巡りはとても楽しい。何が売られているか、何が名物か。そこにしか売られてないもの。市場を巡ると見えてくるものがある。

京都の錦市場や金沢の近江町市場、或は札幌の市場などは、観光客向けの市場の側面が結構強いが、私が好きなのは、この(小倉)旦過市場や(福岡)柳橋連合市場 (大阪)駒川商店街など日頃庶民が買い物の場として訪れる市場だ。 もちろん天神橋筋商店街や 飛騨高山の朝市・佐世保の朝市も好きだけど 中でもこの旦過市場には昭和のディープさが残っているのがいい。

それはきっと、まだスーパーマーケットなるものが存在しなかった幼少の頃、市場で買い物をする母の手に引かれ、買い物がひととおり終わったら その商店街にある食堂に入って食事をするといった遠い日のノスタルジーを今の時代に求めているからかもしれない。

大型スーパーが日本の各地に出来、買い物はどこに住んでいようと便利になった反面、画一的になった。本来の市場(いちば)は、コミュニケーションしながら買い物をするといった本質を今に残す貴重な存在だ。

 

日本初のアーケード=小倉・魚町「銀天街」~ 旦過市場へ

▼小倉・魚町 松本清張も愛した栗饅頭の老舗「湖月堂」

▼TVの取材中

▼チンドン屋さんを見かけた。珍しいな

▼そして 信号を渡り、今度は天井から日が差さない 旦過市場へ 

生きのいい魚 こんな小さな魚屋・八百屋・惣菜屋がたくさん並ぶ

▼新鮮 地の野菜

▼いつ見ても名物「おでん」が美味しそうにスタンバイ 旦過うどん

▼老舗角打ち店 「あかかべ」

▼店頭で販売されている日本酒の小瓶たち

▼旦過市場と地元北九州大学のコラボ店「大学堂」ではJAZZ LIVE中

 暫くJAZZを聴いた後、この斜め前にある食堂の黄色い暖簾をくぐった。

 

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(寅)


新幹線車中で発見!! Meetsに登場 「酒屋へちかん」  11/1

2014年11月03日 21時38分45秒 | みんな~愛『酒』てるかい

 ( 「酒屋へちかん」金原夫妻  Meets掲載)

 

■2014/11/1(土)

1 1 1と 1が3つ並んだ日、更に土曜日とくれば

なんだか美味しい日本酒に出会えそうな予感がしてくる。

 

おまけに(近鉄)特急の指定席がいきなり1号 1 1という巡りあわせ。

元々占い師から1があなたの守護数と言われていることもあるが

守護というより日本酒を飲む口実のようで何だかこそばゆい。

 

 (11/1 新大阪駅構内の書店)

 

3連休ということで、着いた新大阪駅は朝からごったがえしていて

新聞とビール・本日発売と書かれたMeetsを買って新幹線に跳び乗った。

 

新幹線の座席に座るなりMeetsをめくった。

さすがに関西の日本酒ライフ ページをめくってみれば

知ってる酒蔵や店が次々と出てくる。

 

▼いきなり油長酒造「風の森」 若き山本社長以下若手の作り手たち

 

 

▼杉樽仕込みで美吉野醸造の橋本さんもアップで登場

この百年杉は、私のこのブログに紹介したことがあるが

とても美味しい酒と絶賛したことがある。

 

 

そして情熱の酒販店9店 名だたる老舗地酒店に交じって

『酒屋へちかん』金原夫妻が紹介されていた。

 

 

いゃ~ 凄いじゃないか 嬉しいな

  

書き加えさせてもらえるならば 

日本で最初に「恵方呑みイベント」を実践した酒販店でもある。

≪MBSラジオでイベント紹介・音楽ライブ・豆まき・アテに巻きずし・恵方呑み≫

私の提案を感度良く受け止めて「恵方呑み」イベントを実施してくれた店。

 

私は、関西で唯一 岐阜の「鯨波」が買える店として

「鯨」を追いかけて、たどり着いたのがこの店だった。 

 

「愛酒でいと」へのイベント参加はじめ その後も音楽ライブや出張販売等

マンション1階の管理人室のような店舗から日本酒発信

 これからも増々楽しみな酒店

 

関門海峡を渡って 降りた駅から早速

「酒屋へちかん」留守電だったが 「雑誌見たよ~」とコメントを届けた。

 

関西の日本酒ライフ 興味ある方或は日本酒ファンは、是非!! 

この雑誌 帰りの新大阪駅構内では全て売れてしまっていた。

SOLD OUTは早そうだ。

 

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(寅)

 


旦過市場の新鮮でおいしい魚を「西の関」で頂いた。 11/1

2014年11月02日 12時25分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「西の関」 )

(立ち寄った図書館のPCを借りて発信してます。)

 

■2014/11/1(土)

 

小倉・旦過市場 「幸」で、旦過市場に並んだ新鮮・おいしい魚で

西の関・純米酒を頂いた。 これがまた美味いんだ~

甘いお酒「西の関」純米酒は、冷やして飲むより

常温で頂くのが私のおすすめ

 

旦過市場の様子・市場食堂「幸」の様子は、

パソコンを携帯していないので、帰宅して加筆発信したい。

それにしても 自分ってつくづく晴れ男 雨予想だったけど晴れてきた。

 

大分の萱島酒造は、大分空港に向かう国東半島のつけねのところにあって

昔行ったときは、雪が舞う冬だった。

国東の取れたての太刀魚を刺身にして甘い醤油で頂いた。

その時飲んだ日本酒が、この西の関だった。

 

その後、うなぎ料理に最も合う日本酒にブラインド審査で輝いたことに素直に納得

 

 

酒蔵の秋の景色は懐かしさに溢れてる(▼この写真は私の撮影ではありません)

 

季節 風土 味覚を感じる 日本酒っていいな

 

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(寅)

 


元旦以来1並びの日 今月も美味しい日本酒が飲めるといいな   11/1

2014年11月01日 09時15分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 日本酒っていいな! )

 

■2014/11/1

11月 霜月の到来  大人になって大好きになった月がこの月

(正確には、日本酒を飲むようになってから)

良いことか悪いことか11月の土曜日は全て予定が埋まってしまった。

今日は縁起の良い1並びの日 111が三酒飲み比べに見えてくる

今月も美味しい日本酒が飲めるといいな 

 

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(寅)