一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

10月10日は、葛城の郷に「稲刈り」が始まる日

2011年10月10日 23時22分00秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 葛城市寺口地区) 2011/10/10 am9:00

■2011/10/10(月) 曇時々晴

 

10月10日は、葛城の稲刈りが一斉に始まる日でもある。

私が記憶する限り、毎年、10月10日だ。

こしひかり・ ひのひかり

今年は、昨年ほど猛暑日が多くなく、風水害の大きな被害もなく、順調に育ったようだ。

左手奥に見える 葛城山・金剛山も満足そうだ。

(寅)


(回想録② 10/3)  準備二日目 開催前日の昼は、早速麺食い  at幕張メッセ  

2011年10月10日 22時20分25秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 幕張メッセ『まん福』  塩とんこつラーメン) 2011/10/3  14:30

■2011/10/3(月)   幕張滞在2日目

幕張にも大阪で親しんでいるベーカリーショップ「SAINT ETOILE」が駅前にあり 朝食は、そこで摂った。

 

今日は、設営されたコーナーに商品を展示、接続のチェックなど 事業部からも応援が来て、外部工事業者も入って

会場は、知らない顔でごったがえした。

夕方の完了を目途に進めたものの 結局本部長のチェックが夕方から それから指摘された箇所を

修正作業していくわけだから、今夜も22時をあっさりと廻って23時までかかった。

(施工会社は、夜中の2時までかかって作業した)

 

そんな肉体と精神を酷使する開催前日と覚悟していただけに パンをかじるぐらいじゃ 体力が持つはずもなく 

昼は 作業の間隙を縫って14時過ぎにラーメンを食べた。 実はこれが予想外に旨かった。

(写真からその美味しさを伝えられないのが、残念だが)

ブログの中で、いつも豚骨ラーメンだけには、厳しい評価をしている私だが、このラーメンは合格。

もちろん麺は、細麺でなく 替え玉なども無いので、九州の豚骨ラーメンとは一線を画すが

「幕張メッセ内 併設のラーメン店にしておくのがもったいないほど」 いい味をしている。

しっかりとした味 鍋には無数のげんこつが入っていて、5人ほどでやっている調理場の

コンビネーションも良かった。

 

隣で食べていた 他メーカーのコメントも聞き逃さなかった。

女性スタッフが「 おいしい このラーメン」と 開催中3~4人から 同じような感想が聞こえてきた。

出張先で早速麺食い 「塩とんこつラーメン」 650円 

幕張メッセに行かないと食べられないが、美味いラーメンの穴場として知っておいて損はない。

結局 この日の夜は、開いている食堂なく、コンビニ弁当とカップの天ぷらそば それにお酒小瓶で、

部屋に戻って 日付変更線をまたいだ後の夜食となった。

(寅)

 

 

 


(回想録① 10/2)  準備初日の夜は、ホテルの部屋で一読一献

2011年10月10日 10時27分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 雑誌 「自遊人」 酒屋八兵衛・伊勢錦  ホテルの部屋で ) 2011/10/2(日) 23:30

 

CEATECの準備で幕張に入ったのが、10/2日曜日の12時半  

日曜日の午前は、丸々移動時間になった。 万葉の地から千葉の地へ

13時から準備を開始、商品展示の目途をつけて会場(幕張メッセ)を出たのが、22時

三人のメンバーで、夜の食事は、ミニストップのコンビニ弁当しかないか・・・

と諦めかけていたら 海浜幕張駅前PLENAのフードコートが、まだ開いていて

そこで「カレーライスとぶっかけうどんのセット」を食べた。

帰りに開いているミニストップに寄って、置いてある唯一の日本酒「白鶴」を買ってホテルへ

シャワーを浴びて 雑誌「自遊人」を読みながら 酒を飲んだ。 杯はSAKESONIのもの。

先日、大阪SAKESONICで紹介した 三重県多気の酒蔵 元坂酒造「八兵衛・伊勢錦」

見開き4Pで紹介されていた。 これは、かなり嬉しい。

もう一つが、丹波の酒「小鼓」  これも嬉しい。 「強力米」の酒もとても美味い。と言っても

私の知る「強力」は、広島・亀齢酒造のものだが。

私が、美味しいと思ってこのブログに紹介した酒の蔵は、不思議なくらいその後雑誌に登場している。

宮城「あたごのまつ」  栃木「仙禽」  兵庫「仙介」 山口「貴」  山口「獺祭」  

山口「東洋美人」  愛媛「石鎚」  福岡「旭菊」  大分「西の関」等々

 

ポイントは、いかに米を愛し、こだわっているか  と私は思っているが。

あと 是非雑誌に登場して欲しいのが、あの十代目 山田社長の山忠本家「義侠」蔵 だよな~

と思いながら 目の前の海浜幕張駅を最終電車が通り過ぎた初日の夜だった。

(寅)

 


丁度一年前、八反錦の旨酒との出会い 「白牡丹」 10/10

2011年10月10日 02時00分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 白牡丹  東広島市西條) 2010/10/10(丁度1年前)撮影

■2011/10/10(月) 祝日

10月10日という日付を聞いて 昔までは、「体育の日」だったが、

近頃の私がピンと来ることと言えば 「東広島・西條の酒祭りの日」

今年は、二日とも天候に恵まれそうだから30万人近く或いはそれ以上の動員数をマークするのでは!?

今回の幕張でのCEATECでの動員が、20数万人だったから 

2日で30万人は、とんでもない人出ということになる。 凄いじゃないか、日本酒の潜在パワー。

写真は、昨年10/9 と10/10の二日にわたって訪れた「西條・酒祭り」 白牡丹酒造で撮った写真。

昨年のブログでは、未公開の写真だが、とても印象的な酒だった。

たらいの氷水に冷やされた「酒祭り」用に作った酒。 甘みを残してキレも良く、

西條の軟水に 八反錦は、抜群の相性だと思った酒でもある。

さて今年は、いったいどんな旨酒が、日本酒ファンを増やしてくれることだろう。

亀齢「強力米」  白牡丹「八反錦」  賀茂金秀「こいおまち」

私が個人的に好きな西条の三酒を上回る新たな酒が登場する今年かもしれない。

秋深まると、日本酒との出会いにドキドキする回数も増えてくる。

(寅)

 

 


幕張(千葉市)から帰ってまいりました~  ブログ再開です。 10/9

2011年10月10日 00時33分55秒 | 「催し」ものは何かな?

■2011/10/9(日) 晴

(8日ぶりに自分のブログを開いて。 1週間以上更新できていないにもかかわらず

昨日も128名もの人に訪れて頂き、1350ページ以上ビューいただいたようで感謝申し上げます。

「お待たせいたしました。」と 久々シャッターを上げる店主の気分です。)

 

さて 十三夜の月に曇りなし  と

頭上に輝く13夜の月光に照らされ、八日ぶりに奈良県・葛城に戻ってきて、

開口一番のせりふは・・・ 「あ~ しんど」 でした。

民宿を転々と巡り たとえ10連泊してもこたえない私でも

さすがに同じホテルに7連泊はこたえるもの。

それは、仕事だから旅するのとは違って当たり前と言えば当たり前だけど。

日本酒を1週間も絶たれたら 息絶えるのでは!? といった当初の心配も杞憂に終わり

新たな銘酒とも出会うこともできた千葉・幕張での8日間。

 

今年の「CEATEC JAPAN2011」も大過なく 事故・大きな事件も無く 無事終了。

(シーテック・・・ 昔は、エレクトロニクスショーと言われてた 電機業界国内最大のショーです。)

 

毎晩遅くまで頑張ったなぁ・・・  自分らしくもなく・・・ ね

 

 

で、うちのブースも大盛況

中でも「SUPER ハイビジョン」は、米国記者投票によるグランプリまで頂いて

成功裏に終わったといえる・・・かな。

 

今年のAVステージは「フリースタイル宣言」(写真)

(詳細を書くパワーが、残っていないのでざっくりとなりましたが)

たくさんの人に来ていただきました。ブログを借りて感謝申し上げます。

(寅)