一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

飽きないね 食欲の秋は   10/23

2011年10月23日 22時16分30秒 | 『食』べる門には福来たる

(  ミニハヤシライス )

■2011/10/23(日)  曇時々雨

飽きもせず、学園祭食を味わった日曜日となった。

まず朝食は、近鉄橿原駅ナカのドトールで、モーニングBセット(420円)

 

 

そして 焼きそば。 ・・・この行列は、先日の御所G級グルメと匹敵する長さ。

 

そして うどん・おにぎり・豚汁 (350円)・・・ うっかり、これは、写真を撮り忘れた。

 & ミニハヤシライス 美味しかったのでオカワリした(200円)。

 

次は、どこに行こうか・・・・ 

食欲の秋は、飽きることない。

(寅)

 

 

 


さあ、おでかけください 「実る 奈良」へ   10/23

2011年10月23日 21時21分50秒 | Weblog

( 「あまから手帳」11月号 橿原駅ナカ書店で ) 2011/10/23

■2011/10/23(日) 曇時々雨

先週後半ぐらいから関西の書店に「あまから手帳」11月号が並び始めた。

今週の見出しは、「実る 奈良」で、奈良県に住んでいる私としては、開いてみたくなる。

奈良は、秋が一番。と思っているのは私だけではないだろう。

夏と冬の温度の厳しさ、まだ肌寒い春に比べ、秋の奈良は、季節の移ろいと共に

歴史に触れてみたくなる地だ。

今日乗った電車には、正倉院展の案内中吊り広告があった。

 

今日の菊花賞 今年、正倉院展で展示されるその金細工を見て「オルフェーブル堅いな」と思った。

オルフェーブルとは、金細工師のこと  そうか・・・ あのステイゴールドの子だからこの名なんだな

ディープインパクト以来6年ぶりの三冠馬が、淀で今日誕生したのは私にとってごく自然に思えた。

 

さて話しは、横道にそれたが、「あまから手帳」 本当は、買わないといけないのだが、

この雑誌に「どんな日本酒が掲載されているか?」

私の場合、結構焦点はこれに絞られているので、購入するのは、日本酒特集を組んでいる時ぐらいである。

さらっとページをめくると奈良の名店ハンバーグ店の特集だった。 日本酒に関しては、わずかに

見開き2Pで、「ささや」「登酒店」「酒商のより」さんが紹介されていただけだった。

ここに「もも太朗」さんが無いな~ と呟きながら

深まる秋、これから日本酒がおいしくなる季節なのに 「あまから手帳」さんには、秋にこそ

清酒発祥の地・奈良県の日本酒の特集を組んでほしいと思った。

 

ともかくも この10月後半から11月前半が、奈良はおすすめ。

正倉院展・鹿の角切り・東大寺ミュージアム・奈良まち散策だけでなく

いつにも増して人出で賑わう奈良で、深まる秋を味わってみるのが、秋の奈良の楽しみ方だと思っている。

(寅)

 


午前3時、ラジオ深夜便から流れるユーミンの歌声  ~ 夜空はダイアモンド  10/23

2011年10月23日 04時00分15秒 | 「音楽」 IS MY LOVE

( ユーミン  オリジナル・カバーアルバム「FACES」 )

■2011/10/23(日)  am3:45

NHK『ラジオ深夜便』、午前3時ラジオから流れてきたユーミン特集~♪

早く目覚めた午前3時、珈琲を飲みながら聴く 久々のユーミンの歌声もなかなかいい。

昔、私は「ユーミンは宇宙人だ」と言っていたことがある。

次々と生みだされる唄の数々は、無限の宇宙を感じさせるから。

個人的には、荒井由美後半から松任谷由美前半の頃の歌が好き。

それ以外では、他の歌手にカバーした曲が秀逸だと思っている。

かつて三木聖子、石川ひとみでヒットした曲「まちぶせ」

原田知世「守ってあげたい」

松田聖子「赤いスイートピー」 「瞳はダイアモンド」

 

Ah 泣かないでMEMORIES

幾千粒の雨の矢たち

見上げながら うるんだ

瞳はダイアモンド゜~

 

ユーミン自身の歌声で、聴かせられるとこれがまた最高なんだ。

まだ夜空にまたたく星々がダイアモンドに見えてきたから不思議だ。

(寅)


エポックかつらぎ店に吉野の酒『猩々』(しょうじょう)並ぶ  10/22

2011年10月23日 00時10分10秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  奈良吉野の銘酒・北村酒造「猩々」  葛城市「エポックかつらぎ店」にて )

■2011/10/22(土)

「まもなく並びます」と先週から聞いていたが、今日『エポックかつらぎ店』に 奈良・吉野の銘酒「猩々」(しょうじょう)のシリーズが並んだ。

入荷したてで並べたばかりらしく 値付けも間に合ってないので、気になる価格を久保さんに聞いてみた。 

どれもそう高くなくて、中に純米で900円という驚くべき低価格の純米四合瓶まであったから これはかなり嬉しい。

一番左のブルー瓶は、『猩々』備前雄町の純米大吟醸。

 

ところで 『猩々』(しょうじょう)とは、中国の伝説の奇獣で、赤い顔をした大酒飲みの猿人とのこと。

現代で『猩々』は、中国語でオランウータンのことらしいが、その奇獣は、オランウータンとは違う。

しょうじょうばえは、聞いたことがあると思うが、酒を好んで赤みを帯びているところからこの名がついたとも聞く。

 

今 奈良県で酒蔵を覗いてみたいのが、実はココ 北村酒造。  階段状の酒作りだとか・・・聞いて 想像は膨らむばかり

いずれ 「前鬼」・「後鬼」の鬼シリーズも並ぶんだろうか?

結局 今日は買わなかったが、奈良・吉野の景色を思い描いて飲む『猩々』(しょうじょう)は、きっと格別だろう。

(寅)