(棟方志功作「牡丹花」 白牡丹酒造) 2010/10/9撮影
■2010/10/9(土) 曇
白牡丹のラベルとロゴは、版画の大家・棟方志功先生の作品である。
蔵の試飲コーナー・販売コーナーの壁面に大きく掲げられた
ラベルデザインの元になった「牡丹花」(写真)
これって結構日本酒通の間では、知られている。
そしてこのラベルデザインが、棟方志功好きな私を
この「白牡丹」という酒にひきつけているのも否めない事実だ。
昔、大雪の中、青森駅からバスに乗って20分ほど青森市内の
棟方志功記念館に行ったことを思い出した。
丁度、NHK青森放送局の真横にあった。
私財を投じて作った記念館だと聞いた。
入ると大きなねぶたが飾られていて、作品は、定期的に入れ替えられている。
今でもねぶた祭りをTVで見るたびに棟方志功記念館を思い出してしまう。
そして、少し話は変わるが、棟方志功作パッケージといえば、
埼玉にある十万石饅頭のパッケージが、秀逸だ。
埼玉県の銘菓だが、わが葛城山麓のつくねいもを使っている饅頭で、
とても愛着を持って気にしている饅頭のひとつだ。
この饅頭片手に白牡丹というのを一度やってみたい。
とにもかくにも、もう少し居たい気分でいっぱいだが、限られた時間、
コスモスに名残惜しさを感じながら次の蔵に向かった。
(寅)
■2010/10/9(土) 曇
白牡丹のラベルとロゴは、版画の大家・棟方志功先生の作品である。
蔵の試飲コーナー・販売コーナーの壁面に大きく掲げられた
ラベルデザインの元になった「牡丹花」(写真)
これって結構日本酒通の間では、知られている。
そしてこのラベルデザインが、棟方志功好きな私を
この「白牡丹」という酒にひきつけているのも否めない事実だ。
昔、大雪の中、青森駅からバスに乗って20分ほど青森市内の
棟方志功記念館に行ったことを思い出した。
丁度、NHK青森放送局の真横にあった。
私財を投じて作った記念館だと聞いた。
入ると大きなねぶたが飾られていて、作品は、定期的に入れ替えられている。
今でもねぶた祭りをTVで見るたびに棟方志功記念館を思い出してしまう。
そして、少し話は変わるが、棟方志功作パッケージといえば、
埼玉にある十万石饅頭のパッケージが、秀逸だ。
埼玉県の銘菓だが、わが葛城山麓のつくねいもを使っている饅頭で、
とても愛着を持って気にしている饅頭のひとつだ。
この饅頭片手に白牡丹というのを一度やってみたい。
とにもかくにも、もう少し居たい気分でいっぱいだが、限られた時間、
コスモスに名残惜しさを感じながら次の蔵に向かった。
(寅)