自民、終了路線へ。

菅、小泉の石破訪問。

会談内容の考察。

自分で辞め、
党員投票のみでの総裁選を行い、
小泉が首相になれた暁には、
党内のポストを用意する。

自分で辞めないなら、
８日の投票で、臨時総裁選の開催に賛成する。
このままでは、
自民党初の臨時総裁選が開催され、
引きずり下ろされた唯一の不名誉な総理となり、
今後も冷遇されることになりますよ。

解散総選挙をした場合には、
国会閉会中の解散で、大義がない７条解散なので、
日本憲政史の最悪総理となりますよ。
さらに、参政党、国民民主党、保守党が議席を伸ばし、
　自民党議員はさらに議席を失う
ため、いいことなど何もないですよ。

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裏取引成立。

これで、
　高市路線はなくなった
と見てよいと思います。

公明、財務省もサポートしていると考えてよい。

予想通りの展開です。

また、
　自民党の方向性も決まりました。

リベラル、消極財政、グローバル化（移民受け入れ）、自然破壊の太陽光発電推進。
トランプとの関係は悪化し、
　中国との関係が強化する
ことになりそうです。

結果としてスパイ防止法もできず、
　日本の様々な情報は、中国に流れ、
　技術も抜かれ、ジリ貧になっていく
はずです。

太陽光パネルのリサイクル技術について、
　社長が急逝された関係でどうなるのか
心配です。
すでに中国を初め、国際特許をたくさん取っているので、
　特許権自体は守られる
わけですが、
　実際に特許違反が分かったとしても
　差止請求や賠償請求ができなければ、
　意味がありません。

日本が衰退している理由は、
　技術、情報、人材が流出していても、国家が守ろう
としていないことです。
　
　国益よりも、利権を守る。

これが、
　自民党の理念
です。

石破の行動が読みやすいのは、
　裏取引＆辞任が、自分の権益を守る
ための方法だからです。

小泉ジュニア内閣の際に、
　石破が副総裁などの党内の重要ポスト
に付くかどうかがポイントです。

また、
　村山、岩屋のポスト
も、裏取引の試金石になります。

国民の見えないところで、
　国家体制を決める
というあり得ない政党です。

次の３年後の衆議院選挙までに、
　外国人の移民
　日本の土地や、
　預貯金、生命保険などの資産が海外に買いたたかれない
か心配です。

ただ、このころには、
　日本がボロボロになっている
ことが、
　誰に目にも明らかになる
ので、
　前回の参議院選挙で参政党が懸念していたとおりになった
とSNSなどで広まり、
　次の衆議院選挙では、参政党の議席が増える
という流れになりそうです。

その結果、自民党は、リベラル政党として、
　立民と差別化が難しい政党になるはず
です。