3/11~12まで行われた「第36回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」に参加しました。
この大会4年ぶりの開催で当日申し込みはなく全て事前申し込み。40k、30kのロングコースはなく最高が20kコース。
本来ならば、8:00~8:20の間にスタートする予定でしたが、会場に遅れてきてしまい、8:40にスタートしました。
コースは、県道274号線を連島に向かっていきます。
厄神社への急坂です。上ると見事な河津桜が迎えてくれました。
厄神社は、貞観9年(867年)に備後国鞆之津の祇園宮より勧請。須佐之男命を祀り災難防護、産業繁栄、文芸学問向上の神としてその御神徳を仰ぎ、現代にいたれば厄除祈願、
家内交通安全等、また水島地区の企業は会社繁栄、業務安全を願い広く崇敬されています。
連島西浦小学校が最初のチェックポイント。
豚汁が振舞われました。
ここで、KSB瀬戸内放送の方からインタビューを受けました。放映は、3/25(日)10時ぐらいからだそうです。(岡山だけの放送なので見れません)
西浦小学校から箆取(へらとり)神社に向かいます。ここも急坂です。
箆取神社(へらとりじんじゃ)は、当社の創建年代は不詳であるが、伝説によれば往古連島は都羅之郷と称し一孤島であり、第40代天武天皇の御代にあった壬申の乱の頃、
鎮座地前面の海上に箆の御神紋が顕れた事に因り、箆取大権現と称した。
また、江戸時代の宝暦年間におては、当地七浦の総鎮守として信仰の中心となり、霊験著しく神恩に浴する者遠近に及び殊に成羽藩主山崎主*之助並に地方権勢家の崇敬厚く、
75社の御眷族(神使)を俗謡にまで唱へられ、尊信する人は遠近に及び霊徳顕著となった。
神社は隆昌を極め、境内は広大で社殿もまた稀有な宮造りと県下一の廻廊を左右に巡らし、境内境外には桜、楓、ツツジが数百本植裁されている。四季の眺めは変化があり、
又絵馬殿からの眺めは水島灘の風光並びに水島工業地帯の展望台として信仰と観光を兼ねた県下稀に見る神社である。(岡山県神社庁より)
境内には、約350本の桜の木があり桜の名所となっています。
県道428号線に出ます。
水島臨海鉄道の高架下を左折します。
2回目のチェックポイントは、水島寿町公園。
チェック後再スタート。高架下から県道274号に出ます。
この道は、来るときに通った道です。
今日は、暑くこまめに水分を補給していますが、暑くてたまらずコンビニでガリガリ君を買ってきました。
コースは、倉敷市街地に入りました。
13:07 ゴールしました。
会場内で岐阜のT夫妻と山陰未来ウォークの美人宣伝隊と会いました。