家人が最近始めたのが
いわゆる「ぬい撮り」
意見を言うのは
体験してからが小生のモットー
んなわけで
家人の横から撮ってみた
何事も経験
何事も経
何事も
何…
茅野市・横谷観音展望台にて(Dedicate to a lady who loves Yuzu)
こんばんはZUYAさんです
どうでも良いですが、プロフィール写真を変えてみました
では旅日記の続きを綴りますね
今回1泊したB&B「ノマの森」。“ノマ”は放浪や遊牧民を意味するフランス語の「ノマド」から前オーナーが文字って付けたようですね。実はこの世に生まれてくることが出来なかったZUYAさん夫婦の子供の名前は「のまど」と決めていました。そんな理由もあり惹き寄せられるように今回はやって来たわけです
2日目の朝、目が覚めると午前5時過ぎ。言うまでもなく見事な二日酔いのZUYAさん(※ウィスキーをショットで何杯も呑むからいけないのです)。水を飲みながら宿の周りを少し散策して、頭の中をスッキリさせました。夜に到着したのでわからなかった宿の全貌が明らかになりました~
素敵な建物ですよね。標高は1,390mとありますが、気温は100m毎に「-0.7℃」ですから、東京より如何に涼しいかがお分かりになると思います。昨夜、バーで一緒になった母娘から「御射鹿池(みしゃかいけ)」と言うスポットを教えてもらったので行ってみることに。この界隈のことは全部知っていると思っていましたが、インスタ時代に出て来た新しいスポットなのかもしれませんね
宿から車で15分ほど。まぁよくある水面が鏡のようになるやつですね。青空ならもうちょっと感動したかもしれません。この後は恒例の保科館の跡地へ。廃業後10数年経っているので、跡地はすっかり草木が生い茂ってしまい文字通り跡形もありません。道路上にいくつか残っている看板が、逆に哀愁を誘います
せっかく来たので、バイトしていた時に昼休みによく行った横谷観音へ。展望台から下界を眺めてみましたが、当時となんら変わりません。左下に見えるのは「王滝」と言うこのエリアでは有名な滝。サンダルだったので降りませんでしたが、自然歩道を通って滝の前まで行くことが出来ます
朝食の時間が近づき、宿に向かって車を走らせていると道路脇で小鹿に遭遇しました。もちろん一瞬の出来事だった上に運転中でしたので写真は撮れませんでした
「ノマの森」の朝食の会場はウッドデッキです。まだ少し時間があったので、木々を眺めたり鳥の声を聞きながらボォ~としていたら、直ぐ側に鹿が来ていました。先ほど観たのとは違い今度は完全な成獣ですね。急いでカメラを構えるも余裕が無く全てピンボケになってしまいました。ワイフも観ることが出来ましたが、教えてあげた2人旅の母娘は残念ながらシルエットしか見ることが出来ませんでした
インド人の奥さんがお作りになるスペシャルな朝食。ブロッコリーのスープに、焼き立てのパン。プレートの上にはズッキーニのオーブン焼き、カリフラワーで作った「ハッシュドカリフラワー」(ハッシュドポテトの仲間?)。そして芋を焼いたもの。時々スパイスが効いているのは、やはりインド風なのかも?
ゆっくり時間をかけて朝食を終えて、ワイフはチェックアウトの時間までもうひと眠り、ZUYAさんは「ノマの森」の写真を中から外から撮りまくりましたよ~
午前10時になり、オーナー夫妻の見送りを受けていざ出発。今回は雨こそ降らなかったものの、どうしても青空と縁がなく、撮ろうと思い描いていた写真がなかなか撮れません。とりあえず向かった先は今まで乗ったことがなかった「北八ヶ岳ロープウェイ」。その山麓駅は標高1,771mにあり、そこから80人乗りと言われる大型ロープウェイで僅か7分ほどで標高2,237mにある山頂駅まで上がります。ええ耳がキーンってしそうなやつですね~
本来山頂からは南アルプス、中央アルプス、北アルプスと全て眺めることが出来るのですが、ご覧の通りの雲…
山頂にある「坪庭」の散策コースをぐるっと回ってみましたが、まぁ寒いこと。確かロープウェイの駅に「12℃」って書かれていました。ZUYAさんは半袖・半ズボンにサンダル、ワイフはまさかのスカート…ええ、やってしまいましたね。寒さのおかげでサクサクと歩き40分弱で一周して、下りのロープウェイに乗りました
そうそう、レンタカー・オフィスで茅野市・諏訪市エリアでスタンプ・ラリーをやっていることを教えてもらい、パンフレットと用紙を貰っていました。このロープウェイの駅にもスタンプ台があることを思い出して、探そうとするとまさかの山頂駅にあることに気が付き…
んなわけで、次回に続きます
Have A Good Night,Folks!