なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

休日のひととき...

2010年09月21日 | Funny Life

ふと気付くと...もう昼下がり。休みの日は時間が経つのが早い。


今日は同じ豊島区南長崎のとっつぁんのとこへ髪を切ってもらいに行こうかと思ってたのだが、やはり財布の中身は少々寂しいので家から数分の美容室へ。カットだけだと980円なのだ


実はこの美容室、以前にも書いたがスタッフは全員女性なのだ 

が、どういうわけか皆“ヴォリューム”のある方たちばかりなのだ(笑)一昔のZUYAだと絶対に行かなかったのだが、近年身近に“その手の方々”がいらっしゃるので慣れてきたようだ

今回は珍しくあまり横幅はのない女性スタッフがいてZUYAの担当になった。しかし横幅はないのだが縦が...で、でかいなぁ(汗)しかも話すと“もとX JAPANの“コア”なファンだったと言う。なかなかユニークな経験の持ち主で腕も悪くない。


そのスタッフ、最初に言った言葉が 『 わぁ、まっキンキンですね~ 』

数日前2回目のブリーチの後あまり鏡を見ていなかったのだが言われてみると確かに“茶”ではなくこりゃあ“金”だわ ロン・ウッドもロッドと見間違えるんじゃないかと言うくらいのパツ金...


家に帰り掃除・洗濯再開、ガスレンジ等のキッチン周りに1時間以上かかり終わるともう昼過ぎ。階段まで拭いたので腹が減り久々に東長崎のよねだ家へ。ベジタリアンになってから一度も行っていない、いや去年の秋以来か。

山手線に乗り池袋へ。大きなガラスがあるたびに自分の髪の毛を確認してしまう怪しい男ZUYA。やはり少々“デーハー”な感じが...


東長崎。駅の名前は 『 東 』 だが地名には長崎か南長崎しかない。ZUYAはここに2001年から2006年まで暮らしていた。その頃は都心だが味のある駅だったのだがすっかり綺麗に生まれ変わってしまった。



駅舎も立派に駅前もずいぶんモダンに。


長崎銀座。所々知らない店があるな。


駅だけでなく周りにある店もずいぶん変わった。ZUYAが住んでいた頃はあまり若者向けの店はなかった(それこそ松屋ぐらいか...)が衣食住全て若者向けのものが増えている。駅から数分の所にあるとんかつ 『 よねだ家 』 変わらず健在である


ここはZUYAが東京に出てきた頃、月に一度の外食に来るところであった。回りの物価が上がろうが商売敵が現れようがおいちゃんとおばちゃんはいつでも笑顔と良心価格で迎えてくれる。ZUYAが行き詰った時にアドバイスをくれたのもおいちゃんとおばちゃんとおばちゃんだ。

大瓶を一本飲み、肉の入っていないメニューを選び注文。

“う、うまい~!!”

ZUYAはよねだ家での最初の一口目に何度となく涙がこみ上げてきたことがある。懐かしさと言うのか安心感と言うのか。とにかZUYAのお気に入りの店で久々に安らかな気持ちになれた午後でありました



一品料理から定食まで全てお得なものばかり~


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