アイ・ラブ みどり

逆境にもめげず、けなげに生きるみどり達がいとおしくてなりません。

ホクシアのフルーツ

2006年10月25日 | うちの庭では
ホクシアの花後、黒熟した果実がいかにも美味しそうなので、時々食べています。仄かな甘みのある癖の無い味です。タネも無くすんなりと食べられます。無害だとの保証が無いので、今のところ食べても2~3個に留めていますが、恐らく害は無いものと思われます。そもそも人体は有害物を排除する精巧な仕組みができており、食物の有害無害は味覚で判別するのです。また有害物が入ってしまうと、下痢を起こして早急に排除する仕組みになっているのです。
庭を訪れるキジバトやスズメ達は、2メートル位近づいても私を恐れず、餌を啄ばんだり水浴びをし続けています。しかしカメラを向けると忽ち逃げ去ってしまいます。カメラから発射される赤外線が野鳥達には見えるのかもしれません。或いは丸いレンズが彼らを餌食にする猛禽類の眼を連想させるのでしょうか。野鳥達も有害無害を判断する本能が備わっているようです。
ホクシアのフルーツが口に合うということは、無害であることの証と信じてよいのではないでしょうか。これからはもっと積極的に食べてみたいと思います。収量を増やして、ホクシアジャムなんて素敵ではありませんか。
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