4月24日、成田国際空港を発ち、ブタペストへ向かいました。ウィーンでの乗換えを入れ14時間の我慢の空の旅です。前日添乗員から電話連絡があり、現地の日中気温は15℃位ですが、明け方は3℃位の日が続いているので、防寒対策が必要とのことでした。
オーストリア航空機内のテレビには、旅客機に取り付けられてカメラによる地上の様子が実況されていました。シベリア上空では、地上は一面の雪景色です。更に白海上空に差し掛かると、テレビには海に浮かぶ巨大な氷塊が映りました。白海に流れ込む川の水が凍った流氷なのか、北極の氷盤が割れて流されてきた氷山なのかは見分けがつきません。地上はまだ厳寒季であることを物語っています。
しかしバルト海を横断してヨーロッパ大陸上空に入りますと、雪は消え春景色が展開していました。ウィーンからプロペラ機に乗り換え、ブタペストに近づくにつれ、ドナウ川が現れます。
オーストリア航空機内のテレビには、旅客機に取り付けられてカメラによる地上の様子が実況されていました。シベリア上空では、地上は一面の雪景色です。更に白海上空に差し掛かると、テレビには海に浮かぶ巨大な氷塊が映りました。白海に流れ込む川の水が凍った流氷なのか、北極の氷盤が割れて流されてきた氷山なのかは見分けがつきません。地上はまだ厳寒季であることを物語っています。
しかしバルト海を横断してヨーロッパ大陸上空に入りますと、雪は消え春景色が展開していました。ウィーンからプロペラ機に乗り換え、ブタペストに近づくにつれ、ドナウ川が現れます。
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