昨冬はセイロンベンケイソウが初めて開花しましたが、今年は同じ弁慶草科の子宝草(クーロンコエ)が蕾をつけました。10日ほど前50センチだった草丈が、今日は75センチになり、茎頂にも側枝にも小さな蕾が数え切れないほど顔を覗かせています。
子宝草はセイロンベンケイ同じく葉の縁に子芽をつけます。ちょっと触れただけで簡単に落下し、地上で根を張り定着し、猛烈な勢いで繁殖します。セイロンベンケイソウと比べ大振りで、ずんぐりと貫禄があります。
この草は三重県久居市を散歩中、1メートル50センチほどに育った親から道端に落ちこぼれた子芽を拾ってきたのが栽培の始まりです。1年で30センチほど伸びますが、毎年子芽で更新しながら育てていました。蕾を付けたこの草は更新せずに年々持ち込み3年目になった草です。3年目に開花にいたるのはセイロンベンケイソウと同じです。石垣島からつれてきた錦蝶も弁慶草科で、まだ花を見ていません。これも3年目に花を咲かすのかもしれません。
やはり弁慶草科のカランコエも蕾が見え始めました。毎年花を咲かせる胡蝶蘭も花茎を延ばしています。冬の室内も花達が賑やかにしてくれそうです。
子宝草はセイロンベンケイ同じく葉の縁に子芽をつけます。ちょっと触れただけで簡単に落下し、地上で根を張り定着し、猛烈な勢いで繁殖します。セイロンベンケイソウと比べ大振りで、ずんぐりと貫禄があります。
この草は三重県久居市を散歩中、1メートル50センチほどに育った親から道端に落ちこぼれた子芽を拾ってきたのが栽培の始まりです。1年で30センチほど伸びますが、毎年子芽で更新しながら育てていました。蕾を付けたこの草は更新せずに年々持ち込み3年目になった草です。3年目に開花にいたるのはセイロンベンケイソウと同じです。石垣島からつれてきた錦蝶も弁慶草科で、まだ花を見ていません。これも3年目に花を咲かすのかもしれません。
やはり弁慶草科のカランコエも蕾が見え始めました。毎年花を咲かせる胡蝶蘭も花茎を延ばしています。冬の室内も花達が賑やかにしてくれそうです。
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