萎える花

先週の土曜日公民館のガーデニング講座で作成した寄せ植えです。ピンク色のオステオスペルマム、白花のイベリス、セビア色のスウィートアリッサム、それにまだ花のないタイムとラミウムの構成です。中心になるべき肝心のオステオルペルマムが当初から元気がないのです。講師の方は「部屋の湿度が低いので、持ち帰って潅水すれば元気になります」とおっしゃっていたのですが、５日経過しても花や蕾は俯いたままです。根が傷んでいるようで、気がかりです。
私たち夫婦も寄る年波に最近はめっきり萎えてきました。私は早朝の腰痛で辛い思いをしています。生き生き体操の先生によると、寝ている間に筋が固くなってしまうのが原因とのことです。朝起きたら先ず背伸び運動。膝を抱えるようにしてしゃがんで背筋のストレッチをすることを薦めてくれました。この姿勢はアキレス腱のストレッチにも効果的とのこと。そもそも身体の老化は筋の柔軟性が失われ、筋肉に過度の負担がかかることから始まるのだというのが先生の持論なのです。お互い助け合って天寿を全うすることにしましょう。
おいお前　大丈夫かと　気にかける