秋の七草の一つ、萩の開花の便りが聞こえてきました。貴女の庭には萩は見当たりませんが、我が家の目の前の桜川の堤防には、盗人萩が咲いています。花には仙台萩ほどのボリュウム感はありませんが、遠目には草原をピンクに染め、存在を主張しています。種を収めた莢がひっつき虫をして知られています。この実が衣装にびっしりとひっつくのが嫌で、盗人萩の群落を通過する際、人々は抜き足差し足忍び足と泥棒の歩き方になるので . . . 本文を読む
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