野芝の中にショウリョウバッタ（精霊飛蝗）を見つけました。体長８センチの立派なメスで、オスはメスの半分くらいしかなく、蚤の夫婦です。名前の由来は精霊流し精霊船に似ているからです。何とも存在感抜群のバッタです。
精霊流しは長崎の行事で、死者の霊を弔うのが目的です。現在は祭りとして盛大に行われていますが、本来は中国から伝わった故人を追悼する仏教の行事で、船を模った灯篭流しのようなもので、川や海へ流したも . . . 本文を読む
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- 定年退職を機に茨城県土浦市に住み、脳梗塞に罹りながらも、健康長寿を目標に生活しています。高齢者クラブや囲碁クラブを通じ大勢の仲間ができました。身近な「みどり」の話題を中心に日記を綴っています。
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