庭ではムスカリが次々開花し始めました。繁殖力が強く、親球が分球し沢山の子球を着け、土を掘り起こす度に庭中に散らばってゆきます。花言葉は「失望」です。
アメリカでも日本でも大統領や首相が変わりましたが、国民にとっては、どうやら当初の希望が「失望」へ向かっているような雰囲気です。アメリカではトランプ大統領が、大統領令を気まぐれ的に乱発し、アメリカの黄金時代を実現すると、我田引水政策を吹聴しています。 . . . 本文を読む
寒が戻りましたが、春は弛まず進行しています。毎朝庭に出ると、花が目に見えて賑やかになってきます。午後の日差しに群生したオオイヌノフグリが賑やかに花を開いています。花言葉は「信頼」です。
経済発展著しかったマレーシアでは主食のコメを自給する目的で、水稲作の二期作化事業を1965年から1970年に、世銀の借款で実施し、国内最大の10万㌶の稲単作地域に、ダムや基幹用排水路・道路を、末端約800ヘクター . . . 本文を読む
3月も中旬、気温も20℃に達し、5月のような暖かい日となりました。きれいに除草された桜川の土手には、土筆が顔を出しています。土筆の花言葉は「努力」です。
他の生き物と比べ、人類は先祖から受け継いだ技術や知識を、急速に発展させ、万物の霊長の地位を確立しました。そのスピードは近年ますます顕著になり、小学生でもパソコンやスマホを巧みに操作しています。我々老人が「努力」しても、なかなか習得できない先端技 . . . 本文を読む
クリスマスローズの季節が到来です。うちの庭では、昨年鉢植えから地植えにした株に一斉に蕾が着き、開花を待っています。花言葉は「私を忘れないで」です。
人生を終盤に迎え、これまでを思い起こすと、様々な人・出来事に出会い、人生が展開してきたことに気付きます。社会人になり、多くの人・業務に巡り合い、技術・知識・経験を身に着けました。それらが蓄積されると、次々と新たな出会いに巡り合えるのです。有能な人材と . . . 本文を読む
乙女椿の花言葉は「控えめな美」です。まだ冷える春先、うっとりと静かに見とれるような、慎ましい乙女のような花です。うちの庭にも一株植わっており、毎年椿に先立ち開花します。
和食は外国人観光客に大評判です。各食堂の料理人が腕によりをかけて、他店とは異なる独自の秘伝の味を競っている結果です。日本人が味に特に敏感で、待ち時間がかかっても行列を作って人気の店を選ぶのです。味にうるさい舌に育てられた和食なの . . . 本文を読む
外に放置したゼラニウムは凍死してしまいましたが、室内で保護していものは冬の間も咲き続けています。暖かくなったら挿し木で増やし、花壇に植えようと思います。花言葉は「あなたがいて幸せ」です。
若いころ、語学も不得意のまま、研究協力のための長期海外派遣を経験しました。そこでの「あなたがいて幸せ」はメイド、家具や食器の店の人、医者など生活上お世話になる人たちです。外人にはスパイ容疑が掛かっているようで、 . . . 本文を読む
3月に入りましたが、4月の気温に恵まれ、春花壇に用に育苗している苗が一斉に開花始めました。野草のヒメオドリコソウも春到来を喜んでいます。花言葉は「春の幸せ」です。
来年卒業する学生に向け、会社説明会が解禁になりました。今年は人手不足・人材不足が深刻で、売り手市場の就職活動が展開しそうです。テレビでは一人の学生に、何社もの会社説明員が面接に訪れる映像が流れていました。売り手市場を誇張した映像でしょ . . . 本文を読む
桜川堤防には雑草が生い茂っています。堤防のの管理は市の土木部の管轄で、年に何回も除草していますが、絶やすことが出来ない厄介者です。しかしこの逞しい生命力が、生き物で溢れる現在の地球環境を作り上げたのです。太陽エネルギーによる炭酸同化作用で酸素を創り出し、生物が住める地球を創ったのです。人間は栽培種以外の植物を無用の「雑草」と蔑んでいますが、全生物の恩人なのではないでしょうか。
今夏の猛暑日は記録 . . . 本文を読む
地球の気候は狂ってしまったようです。85歳の老体には堪える35℃異常の猛暑日が毎日のように出現し、エアコンは昼夜通してかけっぱなしの状態です。今月は老人クラブの行事も中止され、庭の手入れも出来ず雑草が生い茂り、家に籠もりっきりで、体力の低下が目を覆うばかりです。歩行がきつくなり、自転車を多用することが多くなりました。
猛暑を凌ぐため、電力消費の増大が心配です。日本に限らず、世界的に化石燃料が電力 . . . 本文を読む
庭で自生したピラカンサの実が熟しました。野鳥にはあまり美味しくないらしく、マンリョウや南天を食べ尽くしてから食材になるようです。花言葉に「防衛」があります。
国境の存在が、侵略と防衛行為を生み出しています。国内には、行政上の便宜から県境がありますが、我々は県境をまたいで自由に行き来しています。県境をを意識するのは、全国高校野球大会時くらいでしょうか。恨み辛みの無い一般庶民同士には守るものは無く、 . . . 本文を読む