タカサゴユリが咲きました。5月頃咲く鉄砲ユリとよく似ていますが、今頃咲くのは台湾原産のタカサゴユリです。蕾は乾燥して中華料理の食材となります。ユリの花言葉に「自尊心」があります。
茨城県が普及に力を入れているシルバー・リハビリ体操、略称シルリハ、の教室を2か所で開設しています。会長として30分前には部屋の準備をしているのですが、最近は指導員が準備開始時間にはやってきて、「私たちが準備しますので、 . . . 本文を読む
桜川の桜が満開となりました。開花後暫く雨天の花冷えが続きましたが、久しぶりに好天、絶好の花見日となりました。ぽかぽかのTシャツ姿の花見客も見えました。桜の花言葉は「私を忘れないで」です。
転勤族の私には、新任地で留意したことは、地元の人達の好印象をいち早く得るため、挨拶をしっかりすることを心がけました。何時しかそれがすっかり身につき、今では道やスーパーなどで顔見知りに会うと、笑顔ではっきりと . . . 本文を読む
20年前、土浦に移住してきた時には、我が家の庭、近隣の公園には一面にシロバナタンポポが生えていたのですが、最近は住宅の近くの路傍にこの一株しか見当たりません。正に絶命危惧種です。採取して近くにばらまいていますが、一向に殖えてきません。花言葉は「私を探して」です。
この世に生まれ、84年間生き長らえてきて、間もなくこの世を去ります。ビッグバンで宇宙が生まれ138億年、その一瞬に生きて、人間社会に幾 . . . 本文を読む
室内でガーデンシクラメンが満開となりました。まだ小さいので、更に大きくなり、多くの花を咲かすことでしょう。関東では、屋外で越冬可能というので、一昨年、昨年と2年試みたのですが、失敗しました。今年は室内で育てています。花言葉は「内気」です。
かつては花言葉を見れば、頭が素早く回転し、ブログ文になったのですが、最近は気持ちが弾けず、ぼやっと眺めて時を無駄に過ごしているだけなのです。老化に伴い体力・知 . . . 本文を読む
秋になりました。猛暑で青息吐息だった花壇や野の花も元気を取り戻しました。庭では邪魔者扱いのイヌタデも、庭の南側の空き地ではのびのびと花を咲かせています。イヌタデの花言葉は「あなたの役にたちたい」です。
新型コロナ以前は、老骨に鞭を打ちクラブ活動などで機関車役を務め、「あなたの役にたちたい」を地で行っていました。高齢クラブの会長役を後進に譲り、新型コロナに自粛を余儀なくされているうちに、実践してい . . . 本文を読む
高齢者クラブで作っている花壇でコキアが開花期に入りました。花は小さく地味ですが、全体の姿はふわふわで目と心を癒やしてくれす。コキアの丘で有名な大洗海浜公園でもこんな状態で、来月には見事な紅葉を楽しませてくれることでしょう。花言葉は「恵まれた生活」です。
現役時代は経済的には苦しい時期もありましたが、国家公務員として好きな仕事に取り組婿とが出来、幸せでした。今年で83歳となり、細々と年金生活を送っ . . . 本文を読む
マレーシアに滞在していた頃、生け垣状に植えられランタナの花に蝶が群がっている光景をよく目にしました。写真の花は高齢者クラブで作っている花壇のランタンです。冬期間は地上部は凍死しますが、地下に残った根株から芽を出し、これから10月頃まで花を咲かせます。花言葉は「心変わり」です。
知り合いの中学3年生は進路決定に悩んでいます。一時、工業専門学校を受験したいと言っていたのですが、まだ迷っているようで、 . . . 本文を読む
霞ヶ浦医療センターの広い敷地のあちこちにに、オオアマナが大きな群落をいくつも作り花盛りになっていました。小石川植物園で群落を目にしたことがありましたが、それ以来の大群落です。我が家にも一株だけ数年間出現したことがありましたが、何時の間にか消えてしまいました。私には滅多に巡り会えなかった野草です。花言葉に「動揺」があります。
核兵器を所有し国連常任理事国のロシアが無謀にもウクライナに侵略し、世界の . . . 本文を読む
新年度を迎えました。学業を終え社会に飛びだった若者達はそれぞれに大望に燃えておることでしょう。しかし中には、思い描いた仕事が出来ず、五月病に罹ってしまう者も多いと聴きます。その原因として、「大事の前の小事」という考え方が禍しているのではないでしょうか。コツコツと実績を重ねることを疎かにし、実力も備えず短兵急に大望を実現しようとするから、挫折してしまうのです。ビジネスの世界では、若くして大企業を興す . . . 本文を読む
我が家のフェンスの外は野草で賑わっています。ハナニラの花が咲き、土筆が林立しています。その他にハコベ、ヒメオドリコソウ、スズメノカタビラ、スズメノヤリ、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリなど多種多様の野草がひしめいています。彼らは生存競争を戦いながら、互いに強調し合ってこの場所に安定したエコシステムを築いているのです。種の多様性がなせる業です。この中の一つだけを育てようとすると、却って消えてしまう . . . 本文を読む