鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、1点を取っても落ち着いてプレイできることが大切

2015年05月29日 | Weblog
鹿島昌子が初対戦の松本警戒「セットプレーすごい」
[2015年5月29日18時3分]

 鹿島のDF昌子源(22)が、30日に初対戦する松本を警戒した。

 29日の練習では、セットプレーの位置確認などの最終調整を行い、「松本はロングボールが脅威的でセットプレーもすごい」と話した。

 セットプレーからの攻撃が得点源である松本と対照的に鹿島は今季、セットプレーから失点を許す場面が多い。昌子は「前線に大きい選手を置いていて、鳥栖と似ている」と表現した。その前線の選手とはFWオビナ(32)。「(チームメートの)ダビより体が強い」と、セレーゾ監督から聞き、「相手の良いところを見て盗んで、成長していきたい」と意気込んだ。

 今季ホーム戦での勝利は4月3日の鳥栖戦以来ない。直近2試合では得点直後に失点し、勝ち星がついておらず「1点を取っても落ち着いてプレーできることが大切」と気持ちを引き締めた。


松本山雅を警戒する源である。
大きな選手を揃え、セットプレイを得意とするチームにはやられた印象も多い。
ここは気持ちを強くし、ホームでの勝利を掴み取ろうではないか。
源がDFラインを統率し、完封を誓おうではないか。
期待しておる。

やべっちF.C.、中田浩二×柴崎岳

2015年05月29日 | Weblog
鹿島アントラーズ・柴崎岳の恋愛観に中田浩二が迫る
ザテレビジョン 2015年5月29日 18時44分 配信


プライベートや恋愛観も赤裸々告白!? 中田浩二(左)が柴崎岳選手(右)にインタビューを行う


【写真を見る】柴崎岳選手がキャプテンを務める鹿島アントラーズの裏話を暴露!?


柴崎岳選手が自分のベストゴールを紹介


5月31日(日)に放送される「やべっちF.C.―」(テレビ朝日系)で、元サッカー日本代表の中田浩二と鹿島アントラーズの柴崎岳選手が対談。

サッカーの真剣トークやプライベートな話など、中田が見てきた“サッカー選手・柴崎岳”を直撃する。

柴崎選手は自らを「小学生のころからとにかく負けず嫌いでした。紅白戦とかフィジカルトレーニングでもそうですけど、とにかく負けたくない」と分析する。また、その負けず嫌いを物語る少年時代の意外なエピソードや一番悔しかった試合について明かす。

中田が日本代表入りしてからの意識の変化について質問すると「やっぱり変わりましたね。それはすごくうれしかったです。欲がやっぱり出てきますよね。もっと!っていうのが」と、日本代表入りしてより上を目指すようになったと告白。

さらに、「(代表に)入ってなかった時に比べて、練習に対しても自分ではベストを尽くして練習をやっていたつもりでも、さらに上があると思うようになりました。じゃあ、もっと速く、より精度良くとか、スピードがある中でプレーをするなどイメージしながら日本代表の感覚をイメージしつつ、練習に取り組むようになりましたね」と熱くコメントした。

「(自分は)攻撃的な選手だと思いますし、今は鹿島でボランチをやっていますが、ちょっと崩して上下動しながら攻撃にも絡んでいくようにしています。いろんな場面に顔を出していける選手になりたいと思いますし、攻撃するのはやっぱり好きですよね」と語る柴崎選手は、中田に自身のベストゴールを聞かれ、中田に逆質問。その中で出てきたベストゴールを柴崎選手が自ら解説する。

また、普段なかなか聞けないプライベートについても中田が切り込む。「24時間サッカーの事を考えている」という柴崎選手だが、女性ファンの気になるオフの過ごし方や結婚観を直撃。すると、心を許す中田に柴崎選手は本音を明かす…。

さらに、鹿島アントラーズの裏側を聞くと“あの先輩選手”たちの知られざる素顔が明らかに!

「やべっちF.C.」
毎週日曜夜0:10-0:45
テレビ朝日系で放送

柴崎、心許す中田浩二氏に結婚観告白!?宇佐美、武藤への意識も

31日深夜放送のテレビ朝日「やべっちF.C.」で対談する中田浩二氏(左)と柴崎岳
Photo By 提供写真


 J1鹿島の日本代表MF柴崎岳(22)が、クラブOBで「尊敬する先輩」と慕う元日本代表DF中田浩二氏(35)に本音を明かした。31日放送のテレビ朝日系「やべっちF.C.」(日曜深夜0・10)でスペシャル対談が実現したもので、サッカーについての真剣トークだけでなくプライベートやチームの裏話も明かしている。

 「宇佐美貴史×中山雅史」「武藤嘉紀×中田浩二」に続き3週に渡るスペシャル対談を締めくくる最終回に、ハリルジャパンでも存在感を増しているイケメンMFが登場する。

 柴崎は代表デビュー戦となった昨年9月9日の親善試合ベネズエラ戦(日産ス)でいきなり初ゴールをマークし、新時代の到来を予感させた。今回の対談では「欲がやっぱり出てきますよね。もっと!っていうのが」と代表入りで意識に大きな変化があったことを告白。「(代表に)入ってなかった時に比べて練習に対しても、例えば、自分ではベストを尽くして練習をいたつもりでも、さらに上がある、見せられる、と。じゃあ、もっと速く、もっと精度を良くとか、スピードがある中でプレーをするとか、っていうのをイメージしながら日本代表の感覚をイメージしながら練習に取り組むようになりましたね」とどん欲に上を目指す姿勢を明かすと、中田氏からはプラチナ世代の“ライバル”である宇佐美、武藤への意識についての質問も飛び出した。

 鹿島の先輩で、日本サッカー界屈指のイケメンDF内田篤人(27=シャルケ)が結婚を発表したこともあり、人気面でも代表の中心となることが期待される柴崎。「24時間サッカーのことを考えている」と現在はサッカー漬けの生活だが、プライベートも気になるところ。対談ではオフの過ごし方や結婚観、さらに鹿島の先輩選手たちの知られざる素顔など、普段はなかなか聞けない話題にまで中田氏が切り込んでおり、ファンにとっては必見だ。
[ 2015年5月29日 18:07 ]


今週末のやべっちF.C.にて対談する中田浩二CROと岳である。
サッカーのみならず、結婚観にまで切り込む様子。
これは必見と言えよう。
楽しみにしてチャンネルを合わせたい。

新参者に負けるわけにはいかない

2015年05月29日 | Weblog
【予想スタメン】松本と初対戦の鹿島、国内最多タイトルホルダーの実力を見せつけられるか

16日の広島戦でデビューを果たし、存在感を見せているジネイ(左) [写真]=Getty Images

■鹿島アントラーズ 今季ホーム戦では2勝2分5敗と低迷

 鹿島は新加入したジネイが16日の広島戦で途中出場し、デビューを飾ると、いきなりゴールを決めた。23日の浦和戦で初先発。ポストプレーで攻撃のリズムをつくるなど存在感は見せた。よりフィットする3戦目。周りとの連係もアップしているため、得点に絡む期待は高い。

 松本とは初対戦。情報は少ないため、探り探りの戦い方にならざるを得ない。だが、Jリーグ草創期からリーグのトップを突っ走り、国内最多タイトルホルダーの鹿島が新参者に負けるわけにはいかない。ACLを敗退したことにより、過密日程も解消。ナビスコ杯も決勝トーナメントからの出場のため休養十分で臨むことができるのはプラスだ。

 ただ、左SBの山本脩斗が広島戦で負傷。交代出場した伊東幸敏も効果的なプレーをすることができなかった。そのため、浦和戦では日本代表DF昌子源が務めた。初めての経験ではなかったため、無難にこなしたが本職ではない。いつボロが出てもおかしくない状況だ。

 今季開幕からホームのカシマスタジアムではACLを含めて公式戦2勝2分5敗と負け越している。ACL敗退が決まった5日のFCソウル戦後は、一部サポーターがスタジアムに居残って「ホームってこんなに勝てないモノなんですか?」と辛辣な声を選手に投げかけた。これ以上、ホームで結果が出せないようなら、再びサポーターの我慢の限界を迎える可能性もある。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
Gk
佐藤昭大
DF
西大伍
ファン・ソッコ
植田直通
昌子源
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
ジネイ


■松本山雅FC 攻撃面は徐々に成熟、得点への期待を感じさせる

 前節の松本は、ホームに史上最多1万8906人を迎えた横浜戦で0-3の完敗。前線からの守備が巧みにいなされ、攻守とも良い所がないまま黒星を喫した。

 試合直後の選手は口々に「プレスがはまらなかった」と反省。3バック中央の大久保裕樹は「ファーストディフェンダーをどうアプローチさせるのかが問題。指示が抽象的で中途半端だった」と振り返る。そのため今週の練習では、より具体的な言葉で明確にコースを限定するよう改善を期したという。ボランチの喜山康平と岩間雄大は一部別メニューだったが、出場に影響はなさそうだ。

 攻撃面は徐々に熟成が見て取れる。前線は不動の1トップオビナのほか、左足ミドルで2点を挙げている前田直輝、セットプレーで無類の存在感を誇る岩上祐三の3人。試合を重ねて距離感が改善されており、得点への期待を感じさせる。

 今節で挑む鹿島に対しても、やはりボールを支配されるのが大方の予想。得点の取り合いになれば松本が後手を踏むのは明らかで、反町康治監督は「我々らしいクローズなゲームをしないと」と口元を引き締める。中でも前線のタレント集団を警戒しており、チームにフィットし始めているブラジル人FWジネイの名を挙げて「ボールの収まりが安定している」と分析。まずは前半を無失点に抑えてロースコア勝負に持ち込みながら、セットプレーで鹿島のゾーンディフェンスの穴を突ければ、金星への道筋が見えてくるだろう。(長谷川遼介)

■松本予想スタメン
3-4-2-1
GK
村山智彦
DF
飯田真輝
大久保裕樹
酒井隆介
MF
田中隼磨
岩間雄大
喜山康平
岩沼俊介
岩上祐三
前田直輝
FW
オビナ


「松本とは初対戦。情報は少ないため、探り探りの戦い方にならざるを得ない」と述べるサッカーキングのプレビューである。
初物には苦戦させられる。
また、DFラインでは左SBの山本脩斗は負傷欠場、そしてユキもダヴィも間に合わない様子。
ジネイと夢生が光明か。
攻撃にて圧倒して、守備の負担を和らげたいところ。
期待しておる。

順調にフィットしつつあるジネイに期待

2015年05月29日 | Weblog
【J1展望】1stステージ・14節|鹿島-松本|セットプレーが鍵を握るか。
サッカーダイジェスト編集部
2015年05月29日


鹿島――順調にフィットしつつあるジネイに期待。 松本――多彩な“飛び道具”で勝負を決めたい。


故障者/鹿島=ダヴィ、山本、伊東 松本=後藤、谷奥、那須川、柴田
出場停止/鹿島=なし 松本=なし


J1リーグ第14節
鹿島アントラーズ―松本山雅FC
5月30日(土)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
リーグ成績(13節終了時):11位 勝点15 4勝3分5敗 17得点・17失点
※ACLの日程により1試合未消化

【最新チーム事情】
●GKは前節に続いて佐藤が入る可能性あり。
●新戦力のジネイがフィットし、攻撃の起点に。
●山本が負傷中。昌子の左SB起用を継続か。

【担当記者の視点】
 前節の浦和戦は痛恨の逆転負けを喫した。先発3人を入れ替え、佐藤と植田、ジネイが初スタメン。そのジネイを中心に前半は5度の決定機を迎えたが、決め切れなかったことが後に響いた。

 トニーニョ・セレーゾ監督が「集中力の欠如」を課題に挙げたとおり、オウンゴールで先制しながら、その4分後にあっさり同点弾を献上。残り7分で決勝点を奪われた。こらえ切れない。今の鹿島を象徴するような敗戦だった。

 ただ、ジネイの出来は収穫だ。長身を活かしたポストプレー、献身的な守備。足もとの技術も高く、両チーム最多4本のシュートを放った積極性もある。西が「ヘディングも強いしボールも収まる」と認めたように、今後の新たな攻撃の起点となりそうだ。

 左SBは、山本がまだ負傷中。浦和戦に続いて昌子が務めることになりそうだ。「1対1を意識している」という守備は問題ないが、右偏重になる攻撃面の改善も求められる。

 すでに今季5敗。五分の5勝目を挙げるため、初昇格チームには確実に勝ちたい。松本はセットプレーが得意なチーム。不用意なファウルをせずに試合のペースを握り、今季は快勝でサポーターを喜ばせたい。

松本山雅FC
リーグ成績(13節終了時):12位 勝点15 4勝3分6敗 13得点・16失点

【最新チーム事情】
●柴田が5月20日のナビスコカップ・湘南戦で故障。CBに加え、ボランチの選手層も不安に……。
●オビナ、田中と核になる選手が累積警告2枚。不用意なカードには気を付けたい。
●鹿島戦ではパブリックビューイングを開催。場所はコングロM7階特設会場(ビアガーデンスターライト内)。

【担当記者の視点】
 ナビスコカップ・湘南戦は1-2、続くリーグ13節・横浜戦は0-3。公式戦2連敗中なだけに、敵地での厳しい戦いが予想されるが、悪い流れを食い止めたい。

 横浜戦は完敗だったが、相手のボールホルダーへの果敢なアプローチは悪くなかった。今節も臆することなく、高い位置から積極的に奪いにかかり、鹿島のリズムを狂わせてペースを掴めれば、勝機を見出せるはずだ。

 鹿島はセットプレーの守備に難を抱えている。FKやCKで豊富なバリエーションを持つ松本からすれば、付け入る隙はありそうだ。キッカーの岩上を中心に、多彩な“飛び道具”でゴールを狙いたい。


「ジネイの出来は収穫」と述べるサッカーダイジェストのプレビューである。
待望のセンターFWを得て、攻撃の形は作れよう。
守備陣が集中力を維持できれば、勝機はある。
鹿島の型で勝利を掴み取るのだ。
楽しみな一戦である。

金崎夢生のガッツに期待

2015年05月29日 | Weblog
松本戦前日練習


選手たちは9時から、攻守のトレーニングやシュート練習などを実施しました。


ストレッチを行う金崎夢生である。
明日の先発はあるのであろうか。
浦和戦では途中出場し、負傷が癒えたことを証明しておる。
夢生のガッツで勝利を掴み取りたい。
楽しみな選手である。

ケルン・大迫、いい終わり方ができて手応えをつかんできた

2015年05月29日 | Weblog
大迫「手応えつかんできた」元鹿島の中田氏に明かす
[2015年5月28日22時23分]

 ケルンFW大迫勇也(25)が28日、古巣鹿島を訪問した。

 26日に帰国した大迫はこの日、昨年現役を引退した元日本代表の中田浩二氏(35)と談笑をしながらJ1鹿島の練習を見学した。

 23日のブンデスリーガ最終節ウォルフスブルク戦を振り返り、ゴールを決めた大迫は「いい終わり方ができて手応えをつかんできた」と、中田氏に胸の内を明かしていた。

 来月1日に発表される代表メンバーに関しては「まだわからないからね」と言葉数少なかった。


鹿島のクラブハウスを訪れたケルンの大迫である。
中田浩二CROと談笑し、懐かしい我が家のようにリラックスしてくれた様子。
ドイツにて成長を重ねておる様子は日本でも報じられておる。
来季は更に飛躍して欲しい。
大迫の活躍の報を待っておる。

岳、もう若手とは呼ばれない年齢になり、責任感も出てきた

2015年05月29日 | Weblog
鹿島柴崎23歳の誕生日「責任感出てきた」
[2015年5月28日22時11分]


柴崎岳(写真は2015年4月3日)

 鹿島の日本代表候補MF柴崎岳が28日、23歳の誕生日を迎えた。

 鹿島市内の練習場には大勢のファンが詰めかけて誕生日を祝った。柴崎は「鹿島に入って5年、もう若手とは呼ばれない年齢になり、責任感も出てきた」と言った。この日もランニングでは先頭で走り、チームを引っ張った。また、6月1日に発表される日本代表に関して「しっかりとメンバーに入って、経験を積んでいきたい」と意気込んだ。


誕生日を迎えた岳である。
23歳と一般人であれば社会人としても自覚を持っていい年齢として、更に責任について口にする。
チームの中心選手としてタイトルをもたらすのだ。
岳の力を頼りにしておる。