鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

カルロン、ブラガを契約満了

2013年06月26日 | Weblog
Carlão (ex-SC Braga) desejado na Tunísia


Livre depois de terminar contrato com o SC Braga, Carlão tem em mãos mais duas propostas para analisar, desta feita provenientes de clubes da Tunísia. O avançado brasileiro recebeu ofertas do Esperánce e do Club Africain, rivais de Tunis.

Segundo o portal Football365.fr, o jogador de 26 anos foi igualmente abordado por clubes brasileiros e russos.

Carlão chegou a Portugal em 2008 para representar o UD Leiria, onde esteve três temporadas até ser transferido para o Kashima Antlers. Antes de regressar ao campeonato luso, passou Neuchâtel Xamax, da Suíça, cedido pelo emblema nipónico.


ブラガを退団しチュニジアへ向かうカルロンである。
鹿島では結果を残せず、スイス、ポルトガルと渡り歩いたが信頼を得るまでは至らなかった様子。
いずれ安住の地を見つけ活躍の報を聞く日が訪れるであろう。
そのときを楽しみにしておる。

山形・石川、練習試合にフル出場

2013年06月26日 | Weblog
[山形]練習試合でフル出場を果たした石川竜也「90分できたのでよかった」
 今季開幕戦に出場後、けがで戦列を離れていた石川竜也が24日、仙台とのトレーニングゲームにフル出場。いよいよ公式戦復帰に向けた準備が整った。

 実戦復帰は6月10日、仙台大とのトレーニングゲーム。このときは最後の約10分間に出場し、完全にならし運転の状態だったが、それからさらに2週間、仙台とのトレーニングゲームでは「行けるところまでということで、自分のコンディションをチェックしながら」試合を進め、3-1で勝利したゲームを最後まで務めた。

「90分できたのでよかった。現状では100%できた」としながらも、「試合感覚とか試合の体力というのはもっとこなさないといけない。質の部分をもう少し上げたい」と長いブランクを埋める意気込みを示した。

 現在、左SBでは中村太亮が活躍し、チームも好調だが、石川がいつ、どのような形で復帰するのか、目が離せない。
(山形担当 佐藤円)


練習試合にフル出場した山形の石川である。
今季は負傷により戦列を離れており、石川の報が途絶えて寂しい思いをしておった。
山形としては、この頼もしいベテランの復帰は喜ばしいであろう。
得意の左足から多くチャンスを演出し、山形に勝利を呼び込んで欲しい。
石川の活躍を期待しておる。

クラブハウスに篤人来訪

2013年06月26日 | Weblog
[鹿島]クラブハウスに内田篤人が訪れた!


 26日の練習後、クラブハウスに突然の来訪者が現れた。コンフェデ杯を戦い、ブラジルから帰国の途についた内田篤人だ。

 降雨と疲労を考慮して“謎の練習生”とはならなかったが、「みんなの顔を見に来た」と久々に訪れたクラブハウスで選手や関係者にあいさつ回りを行った。

 そして、記者陣から囲み取材を受ける後輩を遠巻きに見て笑っていたのは、岩政大樹。06年の入団時から内田を知る先輩DFは、「別に大したことはしてないです。駆け出しのころに少し教えただけ。彼のステータスは世界の強豪と渡り合えるレベルに達しているし、こんな小さい島国のクラブにいる僕は、もう彼に対して口を出せる立場じゃないです(笑)。もう僕の仕事はないですよ」と笑顔を見せ、今や日本を代表するSBの帰郷を喜んだ。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

シャルケ・篤人の来訪に頬を緩ませる岩政である。
2006年の新人当時、篤人の隣にいたのは当時からCBのレギュラーを張っておった岩政であった。
篤人に守備のイロハを教え、右SBとしてのステップアップを後押ししたのは岩政その人であったことは有名であろう。
その篤人はU-20、五輪代表、フル代表と駆け足で登り詰め、今ではCLにも出場する偉大なる選手と相成った。
それは誰もが喜んでおるが、岩政は感慨深いものがあろう。
その篤人は、ことあるごとに鹿島を来訪してくれ、チームに活気を与えてくれる。
これがファミリーというものであろう。
篤人だけでなく、去っていった多くの人々が気持ちよく戻ってこれるよう門戸は開いておる。
ファミリーの結束でさらなる高みを目指したい。
鹿島の望みである。

笑顔の満男

2013年06月26日 | Weblog
2013年06月26日(水)

9時からのミーティング後、室内やグラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカルトレーニングを行うメンバーである。
順番を待つ満男の笑顔から白い歯が溢れる。
チームの雰囲気の良さが伝わってくるようである。
今季の満男は全盛期を取り戻したようにパフォーマンスが良い。
二年前の震災後の低調さはすっかり影を潜めた。
あの時は、もう終わった選手のような低いパフォーマンスで多くの者を落胆させたものである。
しかしながら、やはり偉大なる選手というものは選手寿命も含め素晴らしいものを持っておる。
同世代のピルロやシャビが大舞台で活躍しておる今、満男も同様に光を取り戻しておる。
満男はまだまだ他の者にポジションを明け渡すつもりはないであろうし、周囲を納得させる動きをしておる。
満男と共に勝利を積み重ねていこうではないか。
楽しみにしておる。